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JUGEMテーマ:読書 朝の散歩は、もう半袖では寒い。緑地の牛さんたちは快適そう。 今回はアジア系アメリカ人作家による、今らしい小説を2つ。 まずは、女性インフルエンサーたちの友情と戦いと泥沼を描く。 『You Will Never Be Me』、Jesse Sutanto(2024) 中国系インドネシア人ジェシー・Q・スタントによる、コメディ・ミステリというか、シャープなサタイア。 数百万人のフォロワーを持つインフルエンサーのメレディスは、駆け出しユーチューバーだったアスペンのメンター&親友となってSNSのコツを...
英国アート生活 | 2025.09.14 Sun 00:07
JUGEMテーマ:読書 津田左右吉氏の「文学に現はれたるわが国民思想の研究」という大著があって、「国民思想」が様々な形で文学に反映していることを研究していて、なかなか面白い内容があります。 江戸文学分析が半分以上を占めますが、最後の巻(岩波文庫)では攘夷思想について、一般民衆の間に生まれるハズがないと、『甲子夜話』などを参照しつつのべている点が、現代の幕末論の偏見とはかなり違うので、ほっとします。 などなど、文学はその時代を反映するのです。 同時に、経済学というメ...
「知」の知人ぶらぶらサイト | 2025.09.12 Fri 20:34
苦しいとき、辛いときに脳裏に浮かぶ言葉です。 「冬来りなば春遠からじ」 昭和40年頃に覚えるまで繰り返し読んだ「古人曰く」という本に出ていたのだろうと思っていたら思い違いでした。 どうやら、1943年生まれの上田和夫氏が『シェリー詩集』を翻訳したものが最初らしいです。シェリー原文は以下: If Winter comes, can Spring be far behind ? シェリーはイギリスのロマン派第2世代の詩人。第一世代と第二世代を合わせイギリスのロマン派6大詩人とも呼ぶらしいです。...
雑草にも花が咲く | 2025.09.12 Fri 14:06
JUGEMテーマ:読書 9月8日の月曜日。滝川市新町、国道38号沿いの「TSUTAYA BOOKSTORE 滝川」での購入本2冊の記録です。 まずは、「TSUTAYA」のブックカバー に包まれて。 ? 『スマホになじんでおりません』(群ようこ/文春文庫) 帯には「初スマホ奮闘エッセイ!」とあります。 ? 『県警本部捜査一課R』(松嶋智左/徳間文庫) 結構、買っている松嶋智左ですので、ダブりでの購入かもしれないなぁとも思いながら。
北海道・最東端からの不定期通信 | 2025.09.12 Fri 10:30
8月の読書メーター読んだ本の数:13読んだページ数:4197ナイス数:312銀太郎さんお頼み申す 3 (愛蔵版コミックス)の感想モコちゃんはレギュラーになるのかな。読了日:08月27日 著者:東村 アキコ銀太郎さんお頼み申す 2 (愛蔵版コミックス)読了日:08月27日 著者:東村 アキコ銀太郎さんお頼み申す 1 (愛蔵版コミックス)の感想なるほどねぇ。今の若い子だと…読了日:08月27日 著者:東村 アキコワカコ酒 (25) (ゼノンコミックス)の感想もう25巻!これを読んでから一人でも飲めるようになりました(笑)ラム肉に合わせるのは🍺...
darjeeling and book | 2025.09.11 Thu 20:53
JUGEMテーマ:読書 「ぼくの大林宣彦クロニクル」森泉岳士(光文社) 「転校生」や「ふたり」などの作品で知られる映画監督・大林宣彦。その一人娘・千茱実さんの夫となった漫画家の著者が、大林監督と大林家について綴ったエッセイ。 小さいより大きい方が良かろうと、祖父が勝手に小林という名字を大林にしたという話や、心臓の手術中に医師に話しかけ続けたために、医師が集中できず2,3時間で終わるはずの手術が7時間かかった話など、物語の登場人物みたいな豪快なエピソードの連続に笑ってしまう。 ...
観るサル 聞くサル 言うサル | 2025.09.11 Thu 18:57
JUGEMテーマ:読書 2025年。 アインシュタインの特殊相対論、レーニンの「唯物論と経験批判論」以来、120年たちました。 ところが、未だにヘーゲル、マルクス、レーニンを引き継ぐ「論理学」の体系を仕上げる学者がいません。 そこで、多くの資料を参照して、「資本論」に内在する“弁証法的論理学”の体系を考えることが、後世の役割ではないかと言う人は何人もいますが、なかなか困難なのでいまだ成し遂げられていません。 思考法則としての「論理学」で、自然...
「知」の知人ぶらぶらサイト | 2025.09.09 Tue 19:01
JUGEMテーマ:読書 東野圭吾氏がオーディブル用に書き下ろした作品。 背中から銃で撃たれた女社長の魂だけが残り、刑事とともに犯人と真実を知っていく物語。 一人の朗読者ではなく、多数のキャストが参加しているので、よりドラマ的に伝わってくる。 殺された魂を寺島しのぶさん、刑事が高橋克典さん、女社長の息子を松坂桃李さんと豪華である。 これは東野氏の人気シリーズ(とはいっても読んだことがない)の「加賀恭一郎シリーズ」の第13作品...
FREECRUZ BOBI’s BLOG | 2025.09.08 Mon 16:55
再読の際は作家の先進性に驚きましたが、三度目を読んでみると、これは親子間、特に父と息子の葛藤が主題なのだと感じました。子供は親を乗り越えようとし、親は子供に自分以上の成功を期待するものです。そこに生じた葛藤を乗り越えることで世代交代が進むわけですが、親が偉大すぎたり子に意欲がなさすぎると大きな問題が発生し得る。 事実上火星の支配者だった父の死によって仕方なく巨大企業の長となった恒巧を襲ったのは、機械知性がネットワークを通じて幼児である息子の体を乗っ取るという驚愕の事件。幼い息...
Un gato lo vio −猫は見た | 2025.09.07 Sun 10:57
JUGEMテーマ:読書 9月3日の水曜日。市立富良野図書館から借りた5冊の本の記録です。 ? 『平凡な革命家の食卓』(樋口有介/祥伝社 平成30年4月20日 初版第1刷発行) ? 『竹光始末』(藤沢周平/新潮文庫 昭和56年11月25日 発行/平成14年6月20日 49刷改版/平成21年11月20日 75刷) ? 『こぼれ桜 〜摺師安次郎人情暦〜』(梶よう子/角川春樹事務所 2023年8月8日 第1刷発行) ? 『すし そば てんぷら』(藤野千夜/角川...
北海道・最東端からの不定期通信 | 2025.09.06 Sat 08:17
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