[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:読書 5月19日の日曜日。滝川市新町、国道38号沿いの「TSUTAYA滝川店」での購入本2冊の記録です。 ? 『降るがいい』(佐々木譲/河出文庫) たぶん、図書館本(単行本)で既読だなぁとも思いつつ、文庫化されていたので再読しようかと。 ? 『書棚の番人』(碧野圭/PHP文芸文庫) 帯には「『書店ガール』『凛として弓を引く』の著者が描く、慟哭の谷ミステリー」とあります。
北海道・最東端からの不定期通信 | 2024.05.26 Sun 09:43
ユニークな同居人たちとともに暮らすまひろの日常は・・・ まずは来訪記念にどうかひとつ! ⇒ 人気ブログランキングへ 【あらすじ】 高校を卒業したばかりのまひろは、血の繋がらない祖母と暮らすことになった!東京の下町にある古い洋館。そこに住む個性的な人たちの暮らし・・・ ちょっと重めな人生をたどっている娘だけど、会話は軽めのタッチでとても微笑ましい! でもその中に人生というか、生き方が見え隠れ。 深いなー! 義祖母のからさんは詩人。 そのからさんの家...
じゅずじの旦那 | 2024.05.24 Fri 06:17
4月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:896ナイス数:89きこえるの感想収録された5作品ともにQRコードが付いていて、音声データを聞いたり見たりすることで、活字の小説を読んで「たぶんこうだったんじゃないか?」推測したことが覆され、事件の真相が明かされてすっきりする快感を味わえる、斬新な試みのミステリ。印象に残ったのが第二話「にんげん玉」。なぜそのフォントを使ったタイトルだったのかさえ、聞くことで腑に落ちる。第四話「ハリガネムシ」も。最終話は……音声というか見て驚愕。これ、軽くホラーでは?でも...
どこまで行ったらお茶の時間 | 2024.05.23 Thu 23:22
本屋の棚を眺めていると、大学生くらいの青年ふたりが横で話をしていた。 ひとりが、 「これ、すごい怖かった」 と言った。 その先を見ると、怖い作品なんて書くのかと疑問に思い、彼らが去ってから手にとってみた。 表紙が気に入ったし、たしかになにかが起きそうである。 そして購入。 読み物としてすぐに引き込まれ、実に面白かった。 青年が言っていた「怖い」は、目に見えない敵のことだった。 会社の総務部長...
FREECRUZ BOBI’s BLOG | 2024.05.23 Thu 00:10
JUGEMテーマ:読書 5月16日の木曜日。東神楽町ひじり野、「アルティモール東神楽店」内の「くまざわ書店東神楽店」での購入本3冊の記録です。 ? 『蟻の棲み家』(望月涼子/新潮文庫) 初遭遇の作家。帯には「ミステリー史上2燦然と輝くラストの大どんでん返し!イヤミスを超えた衝撃作!!」とあります。 ? 『冬期限定ボンボンショコラ事件』(米澤穂信/創元推理文庫) こちらの帯には「シリーズ最大の事件を描き四部作掉尾を飾る冬の巻!」。季節限定スイーツの名を...
北海道・最東端からの不定期通信 | 2024.05.22 Wed 13:41
( 横浜 山手 2023年12月 撮影 ) 【読み聞かせサロン】 横浜山手読書会「読み聞かせサロン」のボランティア活動として、横浜市内の地域の施設で「おはなし会」を行っています。絵本の読み聞かせ、紙芝居、手遊びを中心に開催しています。 2024年1月には、上・中・下旬に4回、乳幼児のお子さんと保護者・親子の皆さんにご参加いただくおはなし会を行いました。 感染防止対策として、マスクの着用、手指消毒、換気を行い、人数を制限し、親子の皆さん同士が距離をしっかり確保できるようにしています。読み聞かせを...
横浜山手読書会 | 2024.05.19 Sun 22:25
JUGEMテーマ:読書 「ヒマかっ!Get a Life!」日明恩(双葉社) 幽霊が見えて話すことも出来る17歳の家出少年・光希が、バイトを始めた足場工事会社の先輩・頭島に幽霊を見ることは出来ないけれど触ることは出来るという能力があったために、様々な幽霊がらみのトラブルに関わっていくことになる物語。 幽霊に触ることが出来るという頭島の設定が斬新で、見える光希が幽霊の様子を教えて頭島が取り押さえ、話せる光希が幽霊の言い分を通訳し、それによって頭島が幽霊をとっちめたり助けたりする、という...
観るサル 聞くサル 言うサル | 2024.05.18 Sat 17:37
JUGEMテーマ:読書 夏は放牧場と化す緑地で、牛さんとランナーが友情をはぐくんでいた。 ミステリやスリラーは、主人公がやばい、語り手が大ウソつきなど、なんでもありですが、今回はなかなかすごいヒロインが2人。 まずはイギリスの東北部が舞台。 『The Confession』、Charlotte Bigland(2023) 大学を出たばかりのエリザベスは、仲のよかった18歳の異父弟が高い橋から落ちたところを救おうとしたが、力及ばなかった。飛び降りたのではない、ある人に押されたのをはっきり見た、と警察に言っても真面目...
英国アート生活 | 2024.05.17 Fri 04:32
散髪へ。 前髪がくるくるしてくるとどうしても気になって指で触ってしまうので。 ここ数回は何故か床屋さんが前髪を短くしない。 基本的に同じようなオーダーにしているのだが、 最近は前髪を長めにされる。 生え際が?とも思うのだが、 別に生え際が後退しているわけでもなさそうだし。 ただ、休んでから髪質が子供の頃のように戻り、 うねうねがひどくなったように思える。 どうやら色々と1人で色々と考え続けているとうねうねしてくるような気がする。 昔いつもイライラしている先生や頑...
ゆる〜い教師だいあり〜 | 2024.05.16 Thu 21:04
( 横浜 大さん橋 2023年12月 撮影 ) 【朗読サロン】 2021年の秋から活動を再開した朗読ユニット「カサブランカ」は、2024年も感染防止対策を徹底し活動しております。サロンでの朗読時は、マスクを着用などの対策を行っております。 朗読会を2021年秋、2022年秋、2023年冬及び秋にそれぞれ横浜市中区内で開催しましたが、2024年も公演を定期的に開催してまいります。今回のサロンでは、1月末公演の準備を行いました。 ◆日 時 2024年1月21日(日) ◆会 場 横浜市内の会議...
横浜山手読書会 | 2024.05.16 Thu 21:00
全1000件中 261 - 270 件表示 (27/100 ページ)