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左から、「ミツ朗」、「ミツ子」、そして「ミツ雄」。どこかシュールでやさぐれ感の溢れる彼らは、指名手配中のお尋ね者、ではなく-、この秋、最も注目されているエンターテイナートリオ、その名もロボキャン'S。クールな表情とは裏腹に、センチメンタルに揺れる秋桜のような乙女心に小さくも温かい炎を灯すことが彼らのミッションなのだ。(あ、もちろん男心でもOK。)先週の土曜日、Sakka no Zakkaで開催された、on!y!va!モリナガさん主催のみつろうキャンドルのワークショップに参加した。みつろうをポットでじっくりと溶かす...と...
わたし歩記 | 2010.09.16 Thu 21:10
夕暮れの尾道駅に降り立ちました。広場の街灯が灯り始め、十三夜の月が徐々に輪郭を現していきます。海、風、人、犬。潮風に吹かれながら、ボードウォークをそぞろ歩いたり、ベンチに座って語らったり、芝生に寝転んだりみな思い思いに涼んでいます。尾道水道を挟んで、向島の上に月が段々高く昇っていきます。波間にまっすぐに、月の道が出来ています。ああ、幸せだなあ・・・。そんな言葉の形すらとらないような、ただ心が波に洗われているような、しあわせを感じている瞬間。あとも、さきも、ない。夢の中にいるようで、この夢の中...
noriquo | 2010.07.25 Sun 13:47
JUGEMテーマ:フォトエッセイ 街で流れるクリスマスソングを耳にするたび当時の彼をふと思い出す。音楽は私が生きてきた歴史と一緒にちゃんと脳裏に刻まれていて色んな記憶を蘇らせる。不意に聴こえるその曲で一気にこころはワープしてあのときのまま激しい感情を呼び起こす。だけどいまの彼とはちょっと違う。もしも彼と離れることになったとしても思い出すきっかけはたぶん思い出の曲じゃない。一緒に行った場所一緒に見たもの一緒に感じたものふたりで行ったその場所すべてをきっと私は振り返るだろう。それくらい私たちにとっ...
mio's diary | 2010.03.22 Mon 21:22
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