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JUGEMテーマ:蛙吐夢の素人写真館 今年は異常だといわれた夏の余波もさすがに秋の気配には抗しがたく、やがて山の方から便りを寄せてくる。都会でも「南京ハゼ」なども一気に赤い色を纏出す。 高度が増せばそれだけ早く秋がやってくる。暑さから免れるという思いもあるが人恋しさも風の音にはひとしお。いよいよきたか黄昏の頃。傾く陽射しは少し赤みを帯びている。
蛙吐夢の素人写真館 | 2010.10.15 Fri 22:19
JUGEMテーマ:蛙吐夢の素人写真館 大阪府下には自然が無いナンという事はないのです。確かに大阪市内は緑が少ないようですが大阪を取り巻く3方の山手には結構自然が残っています。今日は南の牛滝。 この和歌山県との国境につながる山は結構深い。山の緑も水の流れもここが大阪とは思えない。宣伝のうまい東京の奥地に匹敵するはずなのですが。
蛙吐夢の素人写真館 | 2010.10.14 Thu 22:01
JUGEMテーマ:蛙吐夢の素人写真館 大阪の西区のあたり、四つ橋筋にはまだ名建築が静かにたたずんでいます。なかなか書いても読みにくい「立売堀」、こちらにありますビルから。 あまり飾り気のないシンプルな建物、ひき続きは地下鉄の施設、さらに登って肥後橋あたりにこのこじんまりしたビルがあります。いまどきのファッションがエントランスの看板に。
蛙吐夢の素人写真館 | 2010.10.13 Wed 23:18
JUGEMテーマ:蛙吐夢の素人写真館 かつてはここから佛隆寺を経由して室生寺へ。道中には千躰物などもあります。下れば伊勢本街道、見渡せばやはり山の中。こんなに短い峠道でも昔は大変だったなー。 きっとこうした小さな峠を越えるたびに集落が移り変わっていくのでしょう。そうした旅がかつての風情、時間と言う最大の贅沢をしていた。歩けばわかる。
蛙吐夢の素人写真館 | 2010.10.12 Tue 23:08
JUGEMテーマ:蛙吐夢の素人写真館 そろそろ季節も良くなったしと言う事で「伊勢本街道.石割峠」を行きます。最もアルプスやヒマラヤを越える訳ではありません。それはきっと宿場の事情のような気がする峠。 この峠を越さねばということで宿場で今夜の宿を取る。ここから室生寺方面また伊勢方面と道は別れます。峠の架かる道は深い緑の中、キツツキの木を叩く音が静寂をより強くします。
蛙吐夢の素人写真館 | 2010.10.11 Mon 21:51
JUGEMテーマ:蛙吐夢の素人写真館 本日大阪を代表する御堂筋で催し物がありました。それでと言う訳ではありませんが南に向かって東側を下っていきますとこのビルがあります。外壁の一部だったようです。 先のレリーフは「又一ビル」です。後に続く少々赤いビルは「三木楽器」。外壁を飾るレリーフを中心に取り上げました。御堂筋には彫刻の像もあって文化の香りがしますが壁も魅力的です。
蛙吐夢の素人写真館 | 2010.10.10 Sun 22:28
JUGEMテーマ:蛙吐夢の素人写真館 レトロ建築を探したりながめてみたり、それ相応の年齢と言う所為もあるけど今のものとは異なった時代の暖かさがあるような気がする。本日は奈良と堺の郵便局。 以上奈良県高井 以上堺市 今回は2箇所を取り上げました。こうした公的な建物がいつまでも残っているかどうかは不明ですが、日本を支えてきた何かが伝わってきます。
蛙吐夢の素人写真館 | 2010.10.09 Sat 23:17
JUGEMテーマ:蛙吐夢の素人写真館 昨日に引き続き法隆寺方面に向かいます。かつて大阪と奈良をつなぐ幹線、寺があり神社があり素敵な佇まいをしています。さらに長い歴史を感じさせます。 大阪側には紅葉で有名な龍田。秋にはきっと綺麗な紅葉が見られるはず。斑鳩の中心地ですがこの一角だけはちょっと別世界ですね。
蛙吐夢の素人写真館 | 2010.10.08 Fri 23:45
JUGEMテーマ:蛙吐夢の素人写真館 今回は龍田神社から法隆寺に向かう街道沿いの民家をご紹介。昔ここをよく走っている頃にはあんまり気にならなかった民家の棟が連なっています。若干歯抜けにはなっていますがかつての往来が目に浮かびそうです。 幹線道路のすぐ北側に龍田神社の前を通る道があります。どうやらここが元の一級国道、歴史の道だと思う。この先にはあの法隆寺、西の町へと繋がります。まさか先を歩くのは「聖徳太子」か。
蛙吐夢の素人写真館 | 2010.10.07 Thu 21:22
JUGEMテーマ:蛙吐夢の素人写真館 やっぱりここは押さえておかないととというところですか「綿業会館」は。確かにかつての大阪の繁栄を彷彿とさせ豊かな船場商人の高らかな声が聞こえてきます。背中を丸めた今ではなくて。 若い頃は「オーイそこの若いの」といわれ高い垣根を感じ、成長しても小兵を恥じる。とっても経済人などとおこがましい。こうした立派な建物はやはり憧れ、しかし敷居が高い。何れにしてもこの内装からしても味わいがある。我ながら昭和...
蛙吐夢の素人写真館 | 2010.10.06 Wed 23:04
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