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【概要】 岡山県の湯原温泉郷の片隅にあるストリップ劇場の廃墟。廃墟内部には、残留物が多数散乱しており、夜逃げして、放置されたままの状態から廃墟化していったのではないかと推測される。真相は定かではないが、心霊スポットとしても取り沙汰されている。(気のせいかもしれませんが、現地で撮影中に寒気及び、右肩がやたら重く感じたので、撮影した達成感からの余韻に浸らず、そそくさと退散して、日帰り温泉で英気を養いました・・。) 【歴史】 1952年着工、1955年竣工した湯原ダムによる、いわゆるダム景気の影響か...
#abandoned madness satodai69 | 2019.06.09 Sun 22:36
JUGEMテーマ:廃墟 【概要】 アブハジア共和国の都市ガリにあるアブハジア鉄道の廃駅。ガリは、スフミから南東77kmほどいったグルジア(現ジョージア)の実効支配地域との国境に位置している。 【歴史】 アブハジア鉄道の駅の一つだが、アブハジア紛争の発端とみなされた1992年8月14日に、グルジア(現ジョージア)とアブハジアの国境にまたがるイングリ川にかかる橋をグルジア軍によって爆破されたことで、鉄道が寸断され、アチグアラ駅〜イングリ川にかかる線路に関しては解体され、スクラップとして売りに出された...
#abandoned madness satodai69 | 2019.02.03 Sun 19:27
JUGEMテーマ:廃墟 【概要】 アブハジア共和国の首都スフミにある海上レストランの廃墟建造物。 【歴史】 1960年代(アブハズ自治ソビエト社会主義共和国時)に首都スフミの黒海沿いに建てられ、創業者は当時閣僚会議議長だったMikhail Temurovich Bgazhba(ミハイル・ブガジュバ)であると言われている。1970年代〜80年代にかけて大幅にリニューアルされ、外観を変え、現在の佇まいになったとされる。ソ連の体制に辟易していたかどうかは定かではないが、ここに集う客層はクリエイティブな人々がわりと多く、芸術につ...
#abandoned madness satodai69 | 2019.01.06 Sun 16:52
JUGEMテーマ:廃墟 【概要】 アブハジア共和国の首都スフミにある元政府庁舎の廃墟建造物。アブハジア紛争の際、戦火に包まれ破壊されて、手付かずとなり、廃墟化する。残存する建造物の弾痕・焼痕から、紛争の惨憺さが垣間見られる。 【歴史】 1990年代初めのソ連崩壊後、1992年7月23日、グルジア(現ジョージア)の一部であったアブハジアは独立を宣言するが、それを端緒に両者の間で激しい戦闘が繰り広げられる。これが俗に言うアブハジア紛争である。紛争時、アブハジアの首都スフミは戦火の拠点となり、グルジア軍...
#abandoned madness satodai69 | 2018.11.03 Sat 20:48
【概要】 厳密に言えば、廃墟ではなく、チッタゴンから北に20km程行った所にある廃線の解体を行っている街の名称。別名「船の墓場」とも呼ばれている。 【歴史】 船舶解体処理は、20世紀までは、先進国の造船所等で行っていたが、20世紀以降、新興国•発展途上国の遠浅で干満差の大きな砂浜で行われ、インドのグジャラート州や、チッタゴン(バティアリ)がそこにあたる。船舶解体は、現地の未熟練労働者やがガスバーナーやハンマー等の工具を使用し、人海戦術で行われていた。解体した船舶の残骸は重要な資源となり、バ...
#abandoned madness satodai69 | 2018.05.08 Tue 02:15
JUGEMテーマ:廃墟 【概要】 ベルギーのシャルルロワの工業地帯に佇むクーリングタワーで、治安の悪いエリアに放棄されている。他のクーリングタワーに比べて独特な構造のため、廃墟マニアの訪問が後を絶たない。現状、セキリュティもいないため、鉄泥棒などの出入りもあるらしい。近年、取り壊しの噂もあるが、現状は残存している。 【歴史】 1920年建設。かつてベルギーで最大の石炭火力発電所の一つだった。工場は1970年代にガス発電にも着手するが、環境保護団体からの圧力により2006年に営業停止。長い間再稼働に...
#abandoned madness satodai69 | 2018.05.07 Mon 11:17
JUGEMテーマ:廃墟 【概要】 リエージュのシャルトルージュ地区に佇む、街を守る役目を果たしていた軍事的要塞の廃墟建造物。赤煉瓦で作られた4階建ての建物が3つ、中には地下砲台跡や武器庫も残存する。この界隈を、近隣住民がお散歩コースとして利用されている。現在は軍に関係するものは一切残っておらず、最近では、サバイバルゲームのフィールドとしても人気となっているとのこと…。 【歴史】 1817年にオランダ陸軍によってリエージュの街を守る防壁として建設され、1830年ベルギー革命の勃発の際にベルギ...
#abandoned madness satodai69 | 2018.05.07 Mon 11:17
JUGEMテーマ:廃墟 【概要】 リエージュのシュラットという街に佇む炭坑の廃墟建造物。この炭坑のメインは480m深い炭坑の上に建っている巨大なワインディングタワー(竪坑櫓)。そして、かなりゴージャスな事務所棟がある。事務所棟にはロッカールームやシャワールーム等があり、上部の方には巨大なマシンがある工場も廃墟として残存している。 【歴史】 アザール炭坑は、リエージュの重工業における主要鉱山の一つでしたが、1860年に開鉱され、1977年に閉鎖される。それ以降廃墟として、余生を送ることとなる。日本に...
#abandoned madness satodai69 | 2018.05.07 Mon 11:17
JUGEMテーマ:廃墟 【概要】 ベルギーのアルデンヌの森の奥深くに佇み、またの名を「騒音の城」とも言われている。かなり不気味な城で、ヨーロッパ中の廃墟マニアが集うスポットとなっている。ガードマンが定期的に巡回をしており、運が悪いと中に入れず、警棒を振りかざされ追いかけ回される可能性があるらしい。 【歴史】 1866年にリドケルク•ボーフォール家の城として建てられ、第二次世界大戦まで一家はこの城に住んでいた。1980年までベルギー国営鉄道(NMBS)が児童養護施設(孤児院)として使用され、1991...
#abandoned madness satodai69 | 2018.05.07 Mon 11:16
JUGEMテーマ:廃墟 【概要】 ベルギー第二の都市アントワープから高速道路で車を20分程走らせ、港の倉庫地帯を抜けると、モクモクと煙を出す原子力発電所手前にあるゴーストタウン。人々が建物を残し街から離れてから、建物のほとんどは抜け殻状態。そんなせいかDOELにはたくさんんのアーティストが集まり、建物の中や外壁などに、グラフィティーアートが見られるようになった。現在、数世帯の方が住んでいるため、実際には完全なるゴーストタウンではない。 【歴史】 DOELには約700年にも渡る歴史がある。1970年初頭...
#abandoned madness satodai69 | 2018.05.07 Mon 11:16
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