[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 日本舞踊のブログ記事をまとめ読み! 全308件の29ページ目 | JUGEMブログ

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日本舞踊

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日本舞踊
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浅草へ…

今日は久々に、稽古、仕事が夜のワークショップだけという、オフな日。 今度の日舞の舞台で着る衣装を物色しに、浅草へ行く。 平日だというのに、浅草、中見世通りは大にぎわい。 外国人の姿も目立つ。金髪の西洋人だけでなく、中国や韓国と思われる人達も多い。 あちらこちらで写真を撮っているために、何度も他人のカメラの前を横切りそうになった。 日舞の師匠の紹介の店に行き、とりあえず既製品でよさそうなものが無いか聞いてみたが、既製品だとイラスト的な柄が入っていたりするものも多く、大急ぎでないなら仕立てる...

酒井孝祥の日記 | 2008.04.15 Tue 23:16

温習会

先日の稽古でのこと。 お弟子さんたちが稽古している曲のテープの頭出しをしておくのも内弟子の仕事のひとつ。テープの準備をしていると、 「カニマヨ探して」 ト、お師匠。 え? カニマヨ? ピザですか?? なんのことはない、「香に迷う」を聞き間違えただけでした。 ※「香に迷う」は端唄の曲名です。 さて、個人的にワクワクしている話。 来年から「温習会」を開かないか、という話がお師匠からあったんです。 私ははじめて聞いた言葉だったのですが、「温習会」というは、芸事のお浚いとして、習っ...

イモヅル道中膝栗毛 | 2008.04.05 Sat 20:07

胡蝶の稽古

2月歌舞伎座にて、染五郎さんの「鏡獅子」を観た3日後の話。 この日は稽古日。稽古中だった「蘇州夜曲」と「静」をひととおり踊った後、お師匠から「じゃあ、新しい曲の稽古をします」と、バチを渡されました。 「ん? 何の踊りだろ?」 考えている私に構わず、踊り出すお師匠。 よく分からずに、お師匠に続いて振りをなぞる私。 「こう、かがんで、花の香を嗅ぐ感じ」 ト、お師匠。私の方を振り返ってニヤリ。 「牡丹の花ね」 ト、付け加えて言う。 「!!!」 ようやく何の踊りだか察した私なのでした。

イモヅル道中膝栗毛 | 2008.03.28 Fri 01:52

踊ること

たまに思う。 踊ることをやめたらどんなに楽だろう? 自分の苦手なことに無理矢理挑むのをやめ、その分のエネルギーを得意なものに向けた方が効率的じゃないのか? でも不器用な自分にはそれが出来ない。 どんなに自分を情けなく思おうとも、どんなに成果が得られなくとも、やると決めたことを続けることしか出来ない。 もし自分に何か才能があるとしたら、普通の人だったら絶対にやめる状況になっても、馬鹿のごとくに続けることかもしれない。 JUGEMテーマ:日本舞踊

酒井孝祥の日記 | 2008.03.22 Sat 23:35

中央ブロック主催 第三十回記念舞踊公演のお知らせ

2008年4月19日(土)、国立劇場大劇場にて日本舞踊協会東京支部中央ブロック主催の舞踊公演が開催されます。 市山流からは二代目市山松十郎先生が、第一部の清元「彦市ばなし」の殿様役でご出演なさいます。 2008年4月19日(土) 国立劇場大劇場 第一部 12時30分開演 第一部 長唄「三番叟」 清元「扇獅子」 長唄「風流陣」 清元「吉原雀」 雪月花  雪:大和楽「雪折竹」  月:義太夫「龍虎」  花:大和楽「あやめ」 長唄「脇僧」 清元「彦市ばなし」 入場券:6000円(全席自由席) 前売;各出演者宅 ...

イモヅル道中膝栗毛 | 2008.03.22 Sat 16:24

中央ブロック主催 第三十回記念舞踊公演

2008年4月19日(土)、国立劇場大劇場にて日本舞踊協会東京支部中央ブロック主催の舞踊公演が開催されます。 市山流からは二代目市山松十郎が、第一部の清元「彦市ばなし」の殿様役で出演いたします。 2008年4月19日(土) 国立劇場大劇場 第一部 12時30分開演 第一部 長唄「三番叟」 清元「扇獅子」 長唄「風流陣」 清元「吉原雀」 雪月花  雪:大和楽「雪折竹」  月:義太夫「龍虎」  花:大和楽「あやめ」 長唄「脇僧」 清元「彦市ばなし」 入場券:6000円(全席自由席) 前売;各出演者宅 お問い...

東京市山流通信 | 2008.03.22 Sat 16:00

長唄『新曲浦島』

家元市山松扇による『新曲浦島』です。 スケールの大きさを生かしたダイナミックな踊りを得意としております。 この舞踊は、坪内逍遥博士の作として名高く、海原のさまざまな自然の様子が雄大なスケールで描かれております。浦島の伝説に取材した戯曲のために作られてましたが、現在では素踊りとして行われることが多く、曲の趣にしたがい、細かな心象風景を描きながら演じるという高度な性質を持ち合わせた舞踊です。 第43回秀扇会(初代市山松十郎十三回忌追善番組として上演) @イイノホール(2007年) JUGEMテーマ...

東京市山流通信 | 2008.03.18 Tue 16:30

清元『峠の万歳』

宗家市山松翁による太夫 二代目市山松十郎による才造 その昔、三河万歳の太夫は年の瀬に、日本橋の才造市で気心の合った才造と契約を交わし、お正月の数日間、江戸の家々をまわり、お祝いの唄や踊りを踊って業としていたそうです。『峠の万歳』は、松飾りもとれ、三河の国へ帰る太夫を峠まで才造が見送り、来年までの別れを惜しみ、酒を酌み交わし、そして右と左へ別れてゆくといった情景をほのぼのと描いた叙情的な舞踊です。ここで紹介させていただいている動画は、太夫と才造が別れを惜しみ、名残の万歳に興じている場面で...

東京市山流通信 | 2008.03.18 Tue 16:26

常磐津『お夏狂乱』

女形を得意とする市山竹松によるお夏です。 この舞踊は坪内逍遥博士の作による脚本で、明治の末に初演されましたそうです。恋人、清十郎の死を目のあたりにし、狂乱の姿となった娘お夏が、秋の野辺をさまようという、哀れな物語の中にも、洗練された美しさが印象的な作品で、清十郎の菅笠姿を忘れられず、笠を見るたびに狂気となる役柄がひとつの特徴になっています。逍遥博士の原作の中においては、里の子、馬子、巡礼と多くの登場人物が見られるところ、初代松十郎がお夏の一人立ちの舞踊として構成、上演させていただいてお...

東京市山流通信 | 2008.03.18 Tue 16:07

自分の身体は踊るように出来ていないのか?

タイトルの様に思えてしまうほど、はっきり言って自分は踊れない。 振りの形を視覚イメージ化する能力、自分の身体の状態を知覚する能力が著しく欠落していると言わざるを得ない。 だが、6月1日に自分は人前で踊らなければならない。 そして、自分がどんなに不甲斐なかろうと、師匠は僕を見捨てることなく、辛抱強く稽古をつけて下さる。 いかに自分に踊りの才能がなかろうとも、それにしっかりと向き合って、乗り越えなければならない。 そのためのチャンスを今与えられているのだ。JUGEMテーマ:日本舞踊

酒井孝祥の日記 | 2008.03.15 Sat 23:46

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