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JUGEMテーマ:船と文化 書名:見知らぬ海へ 著者:隆慶一郎 出版:講談社 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 戦国末期、武田水軍の海将・向井正綱は、留守中に城が徳川軍の攻撃を受け、父と義兄を失う。彼は父の遺志を継ぎ、北条水軍との駿河湾決戦で奮戦、水軍の長として汚名を返上する。そんな正綱の下に父の仇、徳川軍への誘いが来た。家康からも一目置かれた海の侍の活躍を描く隆慶一郎、未完の海洋時代小説! *引用終了* 「海賊」と云う言葉を耳にいたしますと。...
私立空想芸術館 | 2016.12.05 Mon 08:12
JUGEMテーマ:船と文化 この絵では、判りずらい?かもしれないのですが。 前甲板(船首楼?)に、バッガー装備のクレーン装置を載せております、砂利浚いなどの専用船。 何のお仕事かは存じませんが。 横浜港から、白波を立てて出航して行く風景なのでございます。 これで、500トンに少し欠けるくらいの大きさなのだそうですが。 モノノケ館長には、商船の大きさと云うのはピンときません。 ネット検索で「金成丸」と云うページを見ますと。 載っている写真は、満載時の低喫水のも...
私立空想芸術館 | 2016.12.04 Sun 11:07
JUGEMテーマ:船と文化 静岡県は清水港ときましたならば。 次郎長一家と云うのが、定番なのでございましょうが。 昨今では、其の手のお噺が聞かれる事は稀になったような感じがいたします。 昭和は戦後の一時代。 講談でも映画でも。 映画を流用していたテレビでも。 次郎長一家の出入りシーンは、無くてはならない娯楽の白眉でありました。 ですけれど。 時代は変わり。 そう云う組織!は、社会的にNGなのだとされまして。 ほとんどの映画では、ご法度モノとは言わないま...
私立空想芸術館 | 2016.11.30 Wed 11:35
JUGEMテーマ:船と文化 珍しくもなんともない、船外機付きのボートなのでありますが。 小さな島や、あるいは入り江が入り組んでいるために、マトモな道路が少ないと云うのが。 南の島国なのでございます。 メインとなる大きな島には、周回道路などもありますけれど。 アチラコチラの集落とか。 一軒だけのお家に至るまで。 道路を巡らすためには、お金が足りない・・・。 とかで。 道路が通じていない地区では、モーターボートが自家用車代わり。 もしかしたら。 タクシー代...
私立空想芸術館 | 2016.11.16 Wed 20:13
JUGEMテーマ:船と文化 デッキにクレーンが載っております、小型船舶が横浜港内を航っておいでになりました。 正直なところ。 アタイは、此の手のおフネは知らないのですと。 ゲロゲロしちゃう、お昼時。 ネットで調べてみましたら、「砂利運搬船」だと出ておりました。 館山の「東海航運」さんが船主さんで。 館山の「房州物流」さんが運行しておいでとかの、500トンにチョイ欠けるおフネ。 仕事の内容は判りましたが。 あんで?此処を航っておいでになられたのかは。 永遠...
私立空想芸術館 | 2016.11.14 Mon 11:05
JUGEMテーマ:船と文化 帆船時代の、海賊船のイメージ・フォトでありますが。 小道具類は、時代考証をしていないダミーなのだと、お断りを入れておきます。 金貨・銀貨に見えますモノたちも、ダミー。 ですから。 画面を切り取って、呪文を唱えられましょうとも。 モノホンの「お宝」には、化けないのだと・・・。 あい? アタシは魔術なんか使って、火炙りになるのは嫌なんだからね!!!!!!! との、オネエサマのお声は、ちゃぁ〜〜んと聞こえておりますけれど。 実は。 ...
私立空想芸術館 | 2016.11.12 Sat 08:25
JUGEMテーマ:船と文化 境内へ入りまして、左手すぐに。 目立たない石碑が鎮座しておいでになるのでございます。 「戦艦武蔵顕彰会」さんがお建てになられたと、脇の石板に彫られておりますが。 モノノケ館長は、詳細を存じません。 英霊のみなさまには、ご苦労様でありましたと申し上げるしかないのですけれど。 あれだけの死者を出してまで「やらなければならなかった戦争」について。 この国は、然るべき説明を避け続けているのでございます。 はい。 アタイは、あの戦争が「間...
私立空想芸術館 | 2016.10.12 Wed 15:54
JUGEMテーマ:船と文化 ぼあのいち! もっとも、画面は「のいち」ではなくて「でぃーあ」でございますけれど。 ポルトの大聖堂へと登る坂道の途中で、ポーズを決めておいでになりますのは、ポルトガル海軍のカデットさん。 肩には「錨」がひとつ、乗っております。 あい? わぁ〜〜ん!、こんな男前に錨なんか担がせちゃぁ、かわいそうじゃんよぉ〜〜!、この不届きなモノノケがぁ!!!!!!! と。 海軍さんには無縁のモノノケが、お叱りを受ける理由はわかりませんが。 かつて...
私立空想芸術館 | 2016.09.28 Wed 20:30
JUGEMテーマ:船と文化 ぼんじゅ、めだむえめしゅ! 海軍さんといえば、キビキビと動き回るというイメージがございますけれど。 准士官さん以下、水兵さんたちがノンビリと寛いでおいでの甲板風景。 いくたりかは、ミカンなんぞをお持ちになられて。 あ?珍しいモノノケが寄って来たから、投げたろか??????? などとは、よもや、思われてはおられないでしょうけれど。 緊張感なんぞは、ございません。 この、おフネ。 名前は忘れてしまったのですが、大砲(高角砲?)の位置...
私立空想芸術館 | 2016.09.23 Fri 13:38
JUGEMテーマ:船と文化 舳先に国旗を掲揚して、海軍さんが停泊中なのでございました。 画面のこっち!は、モノノケ館長が座乗しておりました観光船。 画面の中ほどにも、手摺が特徴的な観光船が係留されておりますが、詳しいデータはございません。 ポルトガル海軍さんのF474は「Almirante Magalhães Correia 」(退役)というフリゲート艦。 ノルウェー海軍さんのF302は「Trondheim」(現役?)というフリゲート艦。 観光船のほうは、船名が読めません。 天気が良くて、...
私立空想芸術館 | 2016.09.04 Sun 16:08
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