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JUGEMテーマ:船と文化 アムステルダム港内で見た、オランダの港内用小型タンカーでございます。 港内用とは書きましたけれど、外洋に出ることもできるかもしれないと、捕捉をしておきますが。 まさか、北海まで出張ることなど考えることはできません。 オランダの船は。 最初から外洋向けに造られたモノは別にして、沿岸の浅い海に適応するために平底形が多いのだと聞きました。 故に、ガブられますとローリングが激しいだけでなく、復元力も小さいためにドンブラ!の危険性があったとか。...
私立空想芸術館 | 2016.08.28 Sun 17:32
JUGEMテーマ:船と文化 興亜海運株式会社(Heung-a Shipping Co., Ltd.)と云う、韓国の会社が、日本の総代理店に運行させているコンテナ船なのでございます。 九州あたりのどっか!から、釜山港までを結んでいるのだそうでありますが。 アタイは、利害関係者ではございませんので、詳細は書かないのでございます。 此の手の、コンテナ船とか、自動車運搬船を見ていて感心することのひとつに。 んな、トップヘビーで、よくもコケたりしないもんだよねぇと云うことがありますが。 当然、専門...
私立空想芸術館 | 2016.08.25 Thu 20:22
JUGEMテーマ:船と文化 書名:航海者 著者:白石一郎 出版:文春文庫 商品説明より オランダの東洋探検船団の一隻、リーフデ号に乗り込んだ英国人ウイリアム・アダムスは、1600年4月19日、豊後水道の臼杵に漂着した。足掛け3年の過酷な航海の果て、同船の乗組員110人は24人の生存者を数えるのみであった。航海長アダムスは天下統一をめざす家康に目をかけられ、艦載の大砲を関ケ原へと運ぶーー。海洋小説の第一人者である著者畢生の超大作! 関ケ原の合戦に大きく貢献したウイリアム・アダ...
私立空想芸術館 | 2016.07.25 Mon 18:21
JUGEMテーマ:船と文化 今日は、関東平野を30度越えの気候にすると、気象庁さんが決めておいでになられます。 はい。 さすがは、お上のパワーは物凄く。 いえ。 さすがは、お上のパワーはご威光あらたかで。 埼玉県の熊谷市あたりでは、35度超えにするのだということらしく。 西の彼方の多治見市あたりに「暑さ日本一」を持って行かれては、お上のお膝元でご威光を示すことが出来ないということらしいのでございます。 はい。 んでもって。 こう云う、あぢぃ!日には、港・...
私立空想芸術館 | 2016.07.07 Thu 07:57
JUGEMテーマ:船と文化 正直なところ、コレが何であるのか?につきまして、モノノケ館長は説明を出来ないのでございます。 おそらくは「浚渫船」(艀)なのでしょうねぇ?と思うのですけれど。 バッガータイプのヤツは知っていても、クレーンが載っているのは存じません。 自前のエンジンは持たないで、タグみたいな船に押してもらっている?情景に見えるのですが。 それとて、確かではありません。 もしも。 お詳しい来館者様がおいででございましたなら。 どうぞ、教えてちょうだい...
私立空想芸術館 | 2016.06.30 Thu 17:19
JUGEMテーマ:船と文化 まだ、「日本丸」が現役でありました頃の風景なのでございます。 東京港のどっか!の岸壁に係留されて、日章旗をはためかせているという写真。 帆船にお詳しいみなさまには、ご承知の通り。 此処で、総帆展帆!というわけにはまいらないあたりが。 帆船マニアには物足りないのでございます。 あい? どうして、此処で帆を張っちゃいけないのさ??? と。 オネエサマから、ご下問があるかとは思うのですが。 係留状態で帆を張りますと。 船体は固定?されているのに、帆だけは風を受けて、その...
私立空想芸術館 | 2016.06.02 Thu 09:28
JUGEMテーマ:船と文化 手前の白い部分は。 あ?露出、間違ったんだぁ!? などと。 お喜びになられてはNGなのでございますよぉ、オネエサマ。 手前の白い部分は。 波打ち際の、あわあわ!なのでございます。 干潮時ならば、膝くらいまでの水深しかないという、波打ち際で。 沿岸漁船が網を打っているのでございます。 果たして何が獲れるのか?などと。 問われたところで、存じません。 はい。 調べるつもりもございません。 と。 いつものように、逃げを打ちます。 大津波に襲われた以前の、大昔の朝の海。 ...
私立空想芸術館 | 2016.06.01 Wed 20:36
JUGEMテーマ:船と文化 Boa tarde ! エンリケ航海王子のモニュメントとして建設されました、リスボンの観光名所なのでございます。 多くの旅行ガイド・旅行雑誌に写真が掲載されておりますので、ご存知の来館者様も多いのではないでしょうか。 聞くところでは。 この王子様。 ご自身で冒険の航海にお出かけになられたことは無い!とかで。 まぁ、参謀長とか長官とか、そういうお立場であられたらしいということなのでありますが。 いえいえ。 なんでも、よろしいのでございますよぉ、ほっほっほ。 どうせ、アタイには...
私立空想芸術館 | 2016.05.27 Fri 17:20
JUGEMテーマ:船と文化 ポルトガルの「演歌」とも言える民族音楽「ファド」で一世を風靡されました「アマリア・ロドリゲス」(Amalia Rodrigues)さんという女性歌手がおいでになりました。 残念なことに、ちょっと前にお亡くなりになったのですが。 彼女の持ち歌の中で、「看板」とも言える歌を「Barco Negro」(バルコ・ネグロ)と申します。 「演歌」だと申し上げますとおり、内容は「あたしのいいひとは、おフネに乗って行っちゃった」という、港町の女の哀歌というお約束のコース。 そのおフネと云うのは、この写真に...
私立空想芸術館 | 2016.05.22 Sun 19:43
JUGEMテーマ:船と文化 おフネに詳しいヒトがご覧になるならば。 あんでぇ、えれぇ時代モンを持ち出してきたな!? きっと、左様に仰ることでございましょう。 はい。 何を隠そう、ゲロゲロしますが。 この絵は、昭和年代の東京港でございます。 釜山船籍の「第3ドナム」とお尻に書いてありますが。 いえいえ、ソレが嘘だなんてことは申しませんでございますです、ほっほっほ。 そうではなくて。 「ハングルマル」というシロモノは、同音異語!が山とあり。 しかも、ご丁寧なことには「発音」だけでは区別がつかず、...
私立空想芸術館 | 2016.05.18 Wed 16:46
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