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空想旅行プラン
このテーマに投稿された記事：50件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c149/24870/
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本当に行くかわからないけど、
いつか行ってみたい場所を旅行プランを組んでみたりする試み。
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作者のブログへ：「seiunkei」さんのブログ
その他のテーマ：「seiunkei」さんが作成したテーマ一覧(2件)
空想旅行記2020 第1回 『特急を中心に廻る日本一周 鉄道の旅』 9日目＝佐世保⇒新鳥栖⇒鹿児島中央⇒西大山⇒鹿児島中央⇒宮崎
【今も軍港として機能する佐世保から鹿児島へ】 【写真−1 佐世保観光協会HPより 手前右に海軍基地左には平瀬橋が見える】 佐世保といえば『原子力空母エンタープライズ』を思い浮かべるように、横須賀と並んで軍港として発展した街で、同アメリカ海軍基地へのエンタープライズ寄港阻止闘争があったのは1968（昭和43）年1月、佐世保川に架かった『平瀬橋』でのデモ隊と警察の衝突は生々しく記憶に残る。 本日の出発は9時近いので早起きして、駅近くの平瀬橋を見てからタクシーで佐世...
セブ島工房 | 2020.08.10 Mon 19:04
空想旅行記2020 第1回 『特急を中心に廻る日本一周 鉄道の旅』 8日目＝益田⇒新山口⇒博多⇒佐世保⇒たびら平戸口⇒佐世保
【益田から蒸気機関車の停まる津和野へ】 【写真−1 新幹線全線乗車の旅では同型の特急2本に乗車済み】 隠岐の島に寄り道した番外篇から『空想旅行記』を元に戻し、7日目に泊まった島根県益田市から8日目の旅は始まり、益田駅発8:40の特急『スーパーおき1号』に乗車し、山陰から山陽を経由して九州に入る。 写真−1で分かるように、どうして『スーパー』などとわざわざ冠詞が付いているのか分からない平凡な車両デザインと色合いだが、山陰、山陽地域の特急列車は皆同じのが走っている...
セブ島工房 | 2020.08.07 Fri 20:19
空想旅行記2020 第1回 『特急を中心に廻る日本一周 鉄道の旅』 番外 ジャパンレイル・パスの使い方を変えてチョッと寄り道
【ジャパンレイル・パスの有効期間を考えて】 東京を出発して北海道最東端に最北端、東北の日本海側、富山から中部を横断して名古屋、そこから紀伊半島を廻り山陰の鳥取県まで来たのが7日目で、ジャパンレイル・パス有効期間14日間の半分を消化した。 【写真−1 ジャパンレイル・パスの表紙】 ジャパンレイル・パスを初めて使ったのは写真−1の新幹線全線乗車の旅の時で、この時は7日間有効グリーン席用を使用したが、このパスは今回使っている14日間の他に21日間があり、何れも最初に乗車した日から連続し...
セブ島工房 | 2020.08.04 Tue 20:13
空想旅行記2020 第1回 『特急を中心に廻る日本一周 鉄道の旅』 7日目＝新大阪⇒城崎温泉⇒鳥取⇒益田
【本日は新大阪から山陰側に出て海岸沿いに進む】 【写真−1 国土交通省の空撮資料から】 東海道新幹線が開通した時に、大阪駅に乗り入れず『新大阪駅』などという駅を新設した当初は奇異な感じがしたが、その後の山陽新幹線延伸を考えるとこの地に造ったのは正解で、今や新大阪駅は大阪の交通の要衛となり、延伸する北陸新幹線、新規のリニア新幹線もこの駅を発着する。 写真−1は新大阪駅を空から俯瞰したもので、新幹線は横に伸びる路線で、その下の左側は地下鉄の『御堂筋線』で、...
セブ島工房 | 2020.08.01 Sat 21:10
空想旅行記2020 第1回 『特急を中心に廻る日本一周 鉄道の旅』 6日目＝富山⇒名古屋⇒紀伊勝浦⇒新大阪
【富山には帆船『海王丸』とマスの押し寿司がある】 【写真−1 富山市には路面電車が走っていて乗りたかった】 どうしても富山の先の金沢や能登半島方面に関心は高く、そのため富山県は通り過ぎてしまい、写真−1の富山駅に降りて泊まったのは初めて。昨日は北陸新幹線で富山駅着が19:16とかなり暗く、富山駅は宿泊需要が高いのか駅前に東横インが2軒もあり、その一つに泊まり、近くにあった郷土料理屋で食事を済ませ、明日に備える。 富山県は海、山共に観光地は多く、黒四ダムなど...
セブ島工房 | 2020.07.28 Tue 20:09
空想旅行記2020 第1回 『特急を中心に廻る日本一周 鉄道の旅』 5日目＝新青森⇒秋田⇒新潟⇒長岡⇒上越妙高⇒富山
【本日乗車の特急3本の内最初の特急に乗車】 【写真−1 奥羽本線を使って青森県から秋田県へ】 五能線という内陸の弘前から日本海に向かい、世界遺産の『白神山地』の麓を廻りながら奥羽本線の東能代まで海沿いに南下する153.5キロ、4時間から6時間かかるローカル線があり、この機会に乗車してみたいと思うが特急は走っていなくて断念。 新青森から奥羽本線9:11発秋田着11:44の特急『つがる2号』に乗車するが、写真−1は新青森駅の奥羽本線乗り場への改札口で、自動改札や電光表示...
セブ島工房 | 2020.07.26 Sun 21:14
空想旅行記2020 第1回 『特急を中心に廻る日本一周 鉄道の旅』 4日目＝稚内⇒旭川⇒札幌⇒新函館北斗⇒新青森
【最北端の駅の余韻に浸る間もなく早朝に出発】 【写真−1 昔の稚内駅を見たことはあるが記憶に全く残っていない】 稚内駅は1923（大正12）年から、樺太（サハリン）の大泊（コルサコフ）間に運航していた連絡船の駅であり、同航路は敗戦の1945（昭和20）年に停止。その後1998年に民間会社が再開するも利用者減少で2015年に停止。復活の目途は立っていない。 そういった歴史を持つ稚内駅だが、2012年に写真−1の様に再開発で建て替えられ、『キタカラ』と呼ばれている。道の駅や高齢者...
セブ島工房 | 2020.07.24 Fri 21:02
空想旅行記2020 第1回 『特急を中心に廻る日本一周 鉄道の旅』 3日目＝網走⇒旭川⇒稚内
【網走といえばやはり映画『網走番外地』】 【写真−1 この博物館は地元の篤志家の熱意によって作られた】 網走はオホーツクの流氷、原生花園など観光資源に恵まれているが、網走の名を全国的にしたのは高倉健主演の映画『網走番外地』シリーズで、この作品は1965（昭和40）年から1972（昭和47）年まで18本が作られ、当時全盛であった学生運動にも影響を与えた。 写真−1はその網走刑務所正門と書きたいが、『博物館網走監獄』という施設で奥の煉瓦造りが復元された正門。網走刑務所は1...
セブ島工房 | 2020.07.22 Wed 20:26
空想旅行記2020 第1回 『特急を中心に廻る日本一周 鉄道の旅』 2日目＝札幌⇒釧路⇒根室⇒釧路⇒網走
【まだ明るいので札幌の大通公園へ】 【写真−1 JRも運輸業というより不動産業といって良い時代】 札幌駅には明るい内に到着し、南口にある東横インにチェック・イン。札幌駅は1990年代半ばに降りたことがあって、その時は平凡な駅であったが、2003年に高架化に伴い再開発し南口は写真−1の様に大きく変わった。 正面の建物は北海道内で一番高い38階建てのJRタワーで、2003年に竣工したが、この建物によって、北海道新幹線を現在の札幌駅に乗り入れることが難しくなり、離れた場所に造...
セブ島工房 | 2020.07.20 Mon 20:25
空想旅行記2020 第1回 『特急を中心に廻る日本一周 鉄道の旅』 1日目＝東京⇒新函館北斗⇒札幌
【コロナ禍でも旅をしたいが】 1月に台湾へ行き、その後の4月に四国遍路の後半、5月にパラワン島近くの島に行く予定であったが、4月以降の旅はコロナ禍で全てキャンセルする羽目になり、現在もセブの自宅から一歩も出られない生活が続いている。 【写真−1 今回の東京駅の駅弁は何にしようか】 日本ではコロナ禍で壊滅的になった観光業を救済する名目で『GO TO』事業を始めるが、コロナで影響を受けた業種は観光業だけではなく、あらゆる業種に及んでいるのに、観光業に1兆数千億円も...
セブ島工房 | 2020.07.18 Sat 20:44
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