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空想旅行プラン
このテーマに投稿された記事：50件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c149/24870/
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本当に行くかわからないけど、
いつか行ってみたい場所を旅行プランを組んでみたりする試み。
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作者のブログへ：「seiunkei」さんのブログ
その他のテーマ：「seiunkei」さんが作成したテーマ一覧(2件)
不思議体験 ５ 『四次元空間アンデルセン』
JUGEMテーマ：空想旅行プラン 『四次元空間の店アンデルセン』 1992年6月 長崎県の川棚駅に降り立ちました。 知り合いの知り合いがどうしても僕に見せたいものがあるからと、わざわざそのために東京から飛行機に乗ってやって来たのです。 自分でも不思議なくらい気軽に決断してしまったなと思いました。呼ばれると言うのはこう言うことかも知れません。 梅雨の季節だったので空は重たい雲に覆われ、道路には水たまりがありました。 『四次元空間の店アンデルセン』は川棚駅前にあるロータリーに面...
走り出したチャンドラ 〜佐藤良一〜 | 2023.02.21 Tue 17:06
不思議体験 ３『幻覚と幻聴』
JUGEMテーマ：空想旅行プラン 1999年 萩往還100ウルトラマラニック250? 『幻覚と幻聴』 250?も走れたら何を感じることが出来るのだろうか、面白そうだから挑戦することにした。 萩往還100ウルトラマラニック250?。大会名に100の書かれている理由は100%の気力と体力を絞りださないと完走（ここでは完踏）できないよ、ということなのです。参加資格が必要で、過去に100?を超える大会の完走があれば大丈夫とのことでした。昨年、富士五湖117?を完走していたので参加できることになりました。 距離...
走り出したチャンドラ 〜佐藤良一〜 | 2023.02.21 Tue 17:06
不思議体験 ２ 『ヒマラヤの亡霊』
JUGEMテーマ：空想旅行プラン 『ヒマラヤの亡霊』 ネパール、トロンフェディー すっかり山に目覚めてしまった僕は、ヒマラヤを歩くこととなる。 1986年3月、ベシサハールまでトラックに揺られガイドと共にやって来た。本当はジープに乗っていたのだが、そのジープのエンジン故障のため後からやって来たトラックに載せてもらったのだ。 満員だったジープの外にしがみつく格好で走り出したが、ぬかるんだ悪路の下り坂で突然エンジンブレーキの音が消えた。失速しようとしていた時に飛び降りに成功したが、...
走り出したチャンドラ 〜佐藤良一〜 | 2023.02.21 Tue 17:05
不思議体験 ４『体に宿るカヌパ』
JUGEMテーマ：空想旅行プラン 『体に宿るカヌパ』 2010年の夏から質の悪い不整脈、不整脈右室心筋異形成症候群が頻発していました。そんな時、まだ日本人でだれも出場していないラダックの222?レースを見つけました。そして不整脈なんかに負けてなるものかと挑戦したくなっていました。これまでに24時間走を1１回、250?レースを13回経験し、世界で最もタフな大会であるスパルタスロン246・7?は世界の強豪を相手に10番目に完走していました。妻は心配だからやめて欲しいのだと思います。 妻はもしラダックのフルマラソンを...
走り出したチャンドラ 〜佐藤良一〜 | 2023.02.21 Tue 14:35
不思議体験 １ 『坂田峠』
JUGEMテーマ：空想旅行プラン 『坂田峠』 新潟県、姥捨て山の道しるべで幽体離脱する 二十歳になる記念に大きなチャレンジをしたいと思い立ち、一人で日本アルプスを縦断した時の話です。 1981年8月早朝、北アルプスの最北端に位置する親不知子不知海岸に立ちました。 少年時代は毎日いじめがあり、袋叩きにもあいました。僕は無駄な人間なのだと思い込み、生まれてくるべきではなかったと自殺しようとしたこともありました。何をしても役立たずで劣等感の塊だった自分と決別しなけ...
走り出したチャンドラ 〜佐藤良一〜 | 2023.02.21 Tue 09:08
空想旅行記2020 第2回 『伊豆七島＋青ヶ島を巡る旅』 その−29 17日目＝利島に上陸して利島村の集落内を歩く
【利島唯一の港にフェリー・あぜりあは着岸】 【写真−1 少し波が高いと着岸不能のため季節によって欠航は多い】 新島港を13:50に出たフェリー・あぜりあは50分足らずの短い航海で利島に近づき、14:40に利島港に着岸する。写真−1は利島港桟橋へ着岸する様子で、正面に見える山は利島中央に聳える『宮塚山』で標高は508ｍあり、海上から見ると利島全体が海岸から宮塚山に向かって立ち上がっているのが分かる。 利島港は真北に向いているために秋から春にかけて吹く季節風の起こす波には...
セブ島工房 | 2022.03.27 Sun 19:30
空想旅行記2020 第2回 『伊豆七島＋青ヶ島を巡る旅』 その−26 15日目＝新島特産の『抗火石（こうがせき）』の使われ方
【新島本村の中心部と抗火石の切り出し場】 【写真−1 伊豆諸島で走る車のナンバーは品川になっている】 新島は2022年1月1日現在で、行政など島の中心になる人口1775人の本村、島の北部にある人口277人の若郷、そして人口495人の式根島の3地区に分かれていて総人口は2547人となり、どの地区も女性の方が多いのが特徴である。 写真−1は本村の車や人の行き交う道路で、商店の様子など地方の海辺にある町と同じ具合で、今でも夏季のシーズンになると観光客はかなり通りを埋めるが、島ブー...
セブ島工房 | 2022.02.03 Thu 21:12
空想旅行記2020 第2回 『伊豆七島＋青ヶ島を巡る旅』 その−24 15日目＝式根島から隣の新島へ記2020 第2回 『伊豆七島＋青ヶ島を巡る旅』 その−24 15日目＝式根島から隣の新島へ
【式根島と新島を繋ぐ村営船は現在4代目】 【写真−1 この手の船は瀬戸内海の島々を繋ぐ航路でも使われている】 東海汽船の定期大型船や下田と各島を結ぶ神新汽船のフェリーでも式根島から新島へ渡れるが、写真−1の村営船が式根島―新島間を毎日結んでいて、こういったいかにも連絡船気分の船に乗るのも悪くない。 村営の連絡船は両島間を10分余で結んでいて、連絡船の船名は『にしき』という。両島間を結ぶ村営船の歴史は1972（昭和47）年に始まり、1980（昭和55年）に2代目、1995（平...
セブ島工房 | 2021.04.01 Thu 21:19
空想旅行記2020 第2回 『伊豆七島＋青ヶ島を巡る旅』 その−24 15日目＝式根島から隣の新島へ
【式根島と新島を繋ぐ村営船は現在4代目】 【写真−1 この手の船は瀬戸内海の島々を繋ぐ航路でも使われている】 東海汽船の定期大型船や下田と各島を結ぶ神新汽船のフェリーでも式根島から新島へ渡れるが、写真−1の村営船が式根島―新島間を毎日結んでいて、こういったいかにも連絡船気分の船に乗るのも悪くない。 村営の連絡船は両島間を10分余で結んでいて、連絡船の船名は『にしき』という。両島間を結ぶ村営船の歴史は1972（昭和47）年に始まり、1980（昭和55年）に2代目、1995（平...
セブ島工房 | 2021.04.01 Thu 21:18
空想旅行記2020 第2回 『伊豆七島＋青ヶ島を巡る旅』 その−23 14日目＝式根島逍遥−2
【もう一つの野天風呂と伊能忠敬ゆかりの展望台へ】 【写真−1 式根島の露天風呂は潮の満ち引きに湯温が左右される】 松が下雅湯から始まって足付温泉と海岸べりにある二つの露天風呂を廻り、最後は地鉈温泉へ行く。写真−1で分るように道路から海岸へ降りる細い道の両側は岩がそそり立ち、その先に露天風呂が海際にあり、先に行った他の露天風呂とは同じ島なのに趣はかなり違う。 この温泉は昔からあるものの岩山が立ちはだかり、ここへ行くには船で海側から行くしかなかった。しかし...
セブ島工房 | 2021.03.13 Sat 21:25
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