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JUGEMテーマ:鳴く虫 キリギリスの赤ちゃんが、すくすく成長しています。今日も天気が良かったので、日向ぼっこしていました。 キリギリスは、お日さんの方に向けるようにして、体を斜めにします。気持ちよさそうです!キリギリスは秋の鳴く虫と呼ばれる、コオロギやスズムシの仲間と違って発生が早く、6月末ごろに成虫になって鳴き始めます。キリギリスは夏の鳴く虫なんです。 (キリギリス幼虫・画像は3月26日、自宅虫部屋にて撮影)
鳴く虫日記 | 2020.04.11 Sat 17:18
JUGEMテーマ:鳴く虫 本日、室温18℃と暖か。3月25日にテレビの番組のロケの際に採集して、現在飼育中のキリギリスの幼虫が日向ぼっこしています。キリギリスは日向ぼっこが好きで、採集に行った時に、草むらで日向ぼっこしている姿をよく見かけます。キリギリスは本当に日向 ぼっこが好きですね。早く大きくなって鳴いてくれ〜
鳴く虫日記 | 2020.04.08 Wed 16:07
JUGEMテーマ:鳴く虫 最近暖かくなってきて、飼育しているキンヒバリがよく鳴くようになってきました。 キンヒバリ、カヤヒバリ、ヤマトヒバリは暖地では2化性で成虫で越冬して翌夏くらいまで鳴いて、楽しませてくれます。真冬でも部屋を暖かくしたらたまに鳴いてはくれますが、温度を上げただけでは思うように鳴いてくれません。これは日照時間の関係です。そのため、今の時季くらいからよく鳴くようになるのです。
鳴く虫日記 | 2020.04.06 Mon 17:27
JUGEMテーマ:鳴く虫 画像はクマスズムシの飼育ケースの様子です。3月から毎日霧吹きしています。 このマットの上に横に置いた小枝の中に産卵しています。5月下旬頃孵化してきます。 今年も楽しみや〜
鳴く虫日記 | 2020.04.03 Fri 17:07
JUGEMテーマ:鳴く虫 毎年、鳴く虫達の羽化のシーズンになると楽しみなことがあります。それは脱皮のシーンです。終齢幼虫といってあと1回脱皮すれば成虫になります。これを羽化といいますが、羽化したばかりの時は、色が真っ白で、まるで白い妖精のようです。やがて時間が経つにつれ徐々に色が付いてきます。この瞬間は本当に神秘的! (画像は2016年8月自宅虫部屋にて)
鳴く虫日記 | 2020.03.29 Sun 16:07
JUGEMテーマ:鳴く虫 昨日、あるテレビ番組のロケでキンヒバリを採集していました。そしたらなんとキリギリスの幼虫がいたではありませんか。もうびっくり。自然ではキリギリスは普通4月中旬前後に孵化します。今日も気温17℃と暖か。キンヒバリも時折り少し鳴いていて、もう春ですが、3月と言えば辺りはまだ冬枯れのままです。今日のキリギリス幼虫発見はは過去最速記録です。 (画像はそのキリギリス幼虫)
鳴く虫日記 | 2020.03.26 Thu 17:35
JUGEMテーマ:鳴く虫 本日、最高気温17℃と暖か。今日も、スズムシ、クマスズムシ、クマコオロギ、エンマコオロギのマットに霧吹きします。 一方で、マツムシ、カワラスズ、ヒメコオロギのマットには霧吹きしません。これらのマットの上には霧吹きをしてビニールを被せて管理しているため、ある程度の湿気が保たれているのです。そのため毎日霧吹きはしません。10日に1回くらいの頻度の霧吹きで構いませんので。孵化が楽しみや! (画像は孵化を待つ各種飼育ケースが置かれた自宅虫部屋の様子)
鳴く虫日記 | 2020.03.23 Mon 15:48
JUGEMテーマ:鳴く虫 本日もスズムシの卵が入っている飼育ケースのマットに霧吹きしました。3月に入ってから毎日霧吹きしています。乾燥すると卵は孵化しません。逆に水が多すぎたら卵は窒息死します。水は多すぎても少なすぎてもダメなんです。(画像はマットを掘り起こした際に表面に現れたスズムシの卵)
鳴く虫日記 | 2020.03.22 Sun 16:40
JUGEMテーマ:鳴く虫 越冬中のコロギス幼虫の採集に行ってきましたが、残念ながら捕れませんでした。 3年ほど前に、コロギスの幼虫を2匹採集した場所だったのですが、今回は発見できませんでした。 次回は夏頃に、成虫を狙う予定です。 本日、最高気温22℃と、春爛漫と言うよりも初夏に近い感じでした。 画像のようにコナラが芽吹いていて、メジロが可憐な声でさえずっていました。
鳴く虫日記 | 2020.03.19 Thu 16:43
JUGEMテーマ:鳴く虫 スズムシやコオロギ類を飼育する際に、コバエ除けシートは必需品です。幼虫の天敵のクモの侵入を防いでくれます。また、スズムシは壁面を登れませんが、マツムシは足裏に吸盤があって登れるため、小さい幼虫の頃は蓋の隙間から脱走されてしまいます。そのため、画像のように飼育ケースのフタと本体の間にコバエ除けシートなどのシートや布切れなどを挟む必要があります。また、ヒバリ類のように、成虫でも体長6〜7ミリの小型種は蓋の隙間から逃げられるので、シートを挟む必要があります。2年前...
鳴く虫日記 | 2020.03.17 Tue 17:31
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