[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 鳴く虫のブログ記事をまとめ読み! 全264件の16ページ目 | JUGEMブログ

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鳴く虫

このテーマに投稿された記事:264件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c158/9418/
鳴く虫
このテーマについて
虫たちの鳴き声は心をリフレッシュさせてくれ、とても気持ちを穏やかにしてくれます。リラクゼーションにいかがでしょうか。
夏の訪れを告げるセミたちの声、秋の夜長に美しく響くコオロギたちの声、彼らは鳴くことで何を伝えているのでしょう。日本に根ざした鳴く虫を楽しむ文化、鳴く虫たちの生態・分布・進化。彼らの生活と鳴き声のふしぎ。あなたも草原や森で彼らの声に耳を傾けてみましょう。
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越冬コロギス採集

JUGEMテーマ:鳴く虫   越冬中のコロギス幼虫の採集に行ってきましたが、残念ながら捕れませんでした。 3年ほど前に、コロギスの幼虫を2匹採集した場所だったのですが、今回は発見できませんでした。 次回は夏頃に、成虫を狙う予定です。 本日、最高気温22℃と、春爛漫と言うよりも初夏に近い感じでした。 画像のようにコナラが芽吹いていて、メジロが可憐な声でさえずっていました。      

鳴く虫日記 | 2020.03.19 Thu 16:43

スズムシやヒバリ類の必需品・シート

JUGEMテーマ:鳴く虫   スズムシやコオロギ類を飼育する際に、コバエ除けシートは必需品です。幼虫の天敵のクモの侵入を防いでくれます。また、スズムシは壁面を登れませんが、マツムシは足裏に吸盤があって登れるため、小さい幼虫の頃は蓋の隙間から脱走されてしまいます。そのため、画像のように飼育ケースのフタと本体の間にコバエ除けシートなどのシートや布切れなどを挟む必要があります。また、ヒバリ類のように、成虫でも体長6〜7ミリの小型種は蓋の隙間から逃げられるので、シートを挟む必要があります。2年前...

鳴く虫日記 | 2020.03.17 Tue 17:31

スズムシ飼育クモ侵入注意

JUGEMテーマ:鳴く虫     本日、気温9℃と真冬並みの寒さ。寒いうちにスズムシと、クマスズムシの飼育ケースにシートを被せました。これはクモの侵入を防ぐためです。クモが飼育ケースに棲みついてしまうことがあります。そうなると孵化してきたスズムシの幼虫がクモに食べられてしまうのです。孵化を確認したのにあんまり増えてこない場合はクモの侵入を疑ってみてください。マットのくぼんだ所や、置いた隠れ家とマットの隙間などに巣を作っていることが多いです。白いクモの巣があるのですぐにわかります...

鳴く虫日記 | 2020.03.16 Mon 18:09

キンヒバリ採集

  JUGEMテーマ:鳴く虫   本日、キンヒバリの採集に行きました。 お客様からキンヒバリ2ペアの注文が入ったのですが、1ペアしか在庫がなくて少し慌てました。1ペアしかないのになんで2ペア注文が入ったのだろう。在庫数を間違えて入力したのかな? キンヒバリの成虫♂ゲット。続いて♀もゲット。 いつもならせっかく採集に来たのだから、ついでにもう少し粘って採集するところなんですが、別件で忙しいため今日はすぐに帰ることにしました。 しかしいつもながら虫捕りは楽しい〜   (...

鳴く虫日記 | 2020.03.13 Fri 16:04

鳴く虫と気温の関係

JUGEMテーマ:鳴く虫   鳴く虫は35℃以上、15℃以下では鳴きません。24〜26℃くらいが一番美しい音色の温度帯と言われています。そして、温度が高い時は鳴き声のテンポが速く、気温が低い時はスローテンポになります。 これは、音を出すために左右の翅を擦りますが、体温が下れば筋力が低下しスローテンポになり、体温が上がれば翅を動かす筋力が上がるため、鳴き声がアップテンポになるためと考えられます。晩秋になって肌寒くなってきた時の、ゆっくりとした鳴き声は、もの悲しい感じになります。気温が...

鳴く虫日記 | 2020.03.12 Thu 13:32

スズムシ越冬卵に霧吹き開始

JUGEMテーマ:鳴く虫   本日、スズムシの越冬卵に霧吹き開始しました。昨年晩秋産卵後から本日まで全く霧吹していませんでした。飼育ケースの底のマット(土)の中に卵を産んでいますがマットは乾燥してカラカラになっていました。スズムシの卵は意外と乾燥に強くて、冬の間、全く霧吹しないで放置状態で構いません。ただ、この3月〜4月ごろの乾燥には弱いため、この時季は必ず霧吹する必要があります。普通に霧吹きするとマットの表面だけが湿気るだけで、下の方に湿り気が行きません。そのため、畑を耕すようなイメー...

鳴く虫日記 | 2020.03.10 Tue 15:48

スズムシのエサは何を与えればよいのか

JUGEMテーマ:鳴く虫 スズムシのエサは、市販のスズムシのエサと、野菜類で飼えます。 昔から、ナスやキュウリなどの野菜と、煮干し、削り節などの動物質の餌を与えていました。 スズムシは意外と共食いしますので、動物質の餌を与えることによって多少軽減できます。 煮干しや削り節などを与えるよりも、お勧めは市販のスズムシの餌です。これは製造メーカーによっても多少違いますが、共通の部分が、大豆、米ぬか、玄米、魚粉などが配合されている点です。オキアミ、エビミール、ビタミンミックスなどが配合されたも...

鳴く虫日記 | 2020.03.08 Sun 13:35

早春のキンヒバリ採集

JUGEMテーマ:鳴く虫 本日気温15℃と暖かいので、キンヒバリが、リッリッリッリッリーとゆっくりしたテンポで鳴いていました。 3月とは言え、辺りはまだ冬枯れのままですが、こんな時季にもひっそりと鳴く虫達がいます。 この時季に鳴いている個体は、昨年の秋に孵化した2化性の2番目の個体になります。 もうすぐ今年の1番目の幼虫たちが孵化してきて、6月初めに成虫になって鳴き始めます。 キンヒバリが1年で一番賑やかな時期が6月〜8月くらいにかけてですが、それまでの主役は、この冬枯れの草地で鳴く越冬個体の...

鳴く虫日記 | 2020.03.07 Sat 15:52

真冬でも鳴く虫

JUGEMテーマ:鳴く虫   秋の鳴く虫と言われるように、コオロギやスズムシの仲間たちは一般的には夏から晩秋にかけて鳴きます。 キリギリスは6月下旬から鳴き始めますので、夏の鳴く虫と言えるでしょう。 しかし、あまり知られていませんが、キンヒバリ、カヤヒバリ、ヤマトヒバリが冬でも鳴くのです。 この3種類は、暖地では年2回発生するのです。初夏に1回発生して、秋口の頃にもう1回発生するのです。 これを2化性と言います。この秋口に発生した個体が、成虫のまま越冬します。 そして、気温...

鳴く虫日記 | 2020.03.04 Wed 16:23

キンヒバリ採集

JUGEMテーマ:鳴く虫   昨日より2℃高い、最高気温17℃と、すっかり春めいた1日。 キンヒバリ成虫♂1匹、成虫♀3匹、幼虫7匹の、合計11匹を採集しました。 前回、2月20日は13℃で鳴いていたのに、今回は何故か鳴いていませんでした。 鳴く虫は一般的に、35℃以上、15℃以下で鳴かない、22℃~26℃くらいが 最もきれいに鳴く温度帯と言われてますが、私の研究では、飼育下では11℃でも 鳴くことがわかりました。 ちなみに、ヤマトヒバリは10℃、カヤヒバリは8℃でも鳴きます。 その...

鳴く虫日記 | 2020.03.04 Wed 16:21

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