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名画

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名画
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名画とは、時間がたっても色あせない映画、名画座にかかるような息の長い映画、テレビで何度も再放送されるような映画と考えてください。そうしたポピュラーな支持やアカデミー賞などの受賞歴がなくてもいい映画もあります。古今東西を問わず、あなたが「これこそ名画だ」と思うものがありましたら、このテーマに投稿してください。
なお、一時的な流行の影響を排除するため、現在公開中の映画など近作については、評価が定まるまでの間、より適切なテーマを選択されるようお願いします。
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昼下りの情事

 その年の映画の「最も素晴らしいタイトル」を表彰する「ゴールデンタイトル・アワード」の提唱者で映画大使の筑紫哲也さんが、過去の公開作品の中では、この「昼下りの情事」が名タイトルのグランプリではないかと言っている。(「筑紫哲也の緩急自在」07.07.04 アスパラ・クラブ)  原題は "Love in the Afternoon" だから、直訳すれば「午後の恋」だろうか、それを「昼下りの情事」としたところが絶妙なところだ。日活ロマンポルノに「団地妻 昼下りの情事」という名作(?)があるが、タイトルだけはこの映画のパクリで...

お楽しみはこれから! | 2007.11.16 Fri 12:55

華麗なるギャツビー

 村上春樹の新訳「グレート・ギャツビー」を読んだら、急にこの映画が観たくなりました。  多感な学生時代に公開されたこの映画を観て、私はものすごく影響を受けて、それからスコット・フィッツジェラルドの翻訳ものはすべて読んだと思うし、「The Great Gatsby」を少しだけ原書で読んだりもしました。当時、サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」とこの「グレート・ギャツビー」の定訳といえる翻訳をした野崎孝は、私の通った大学の教授だったので、一般教養の英語の講義を何度か聴講したこともあります(面白くなかった...

お楽しみはこれから! | 2007.11.16 Fri 12:02

菊豆

 チャン・イーモウ監督が、「紅いコーリャン」に続いてコン・リーを主演に起用して、中国の封建的時代に生きた女性の悲劇を描いたドラマです。日中合作映画で、「紅いコーリャン」を評価した徳間書店社長の徳間康快氏が、製作費や機材などをすべて提供したそうです。  1920年代の中国、菊豆(コン・リー)は、旧家の染物屋に金で買われて嫁入りします。夫となるのは、何十歳も年上で、先妻もその前の妻もなぶり殺したという噂の男です。菊豆は、この夫に夜な夜なサディスティックに責められ、夫への憎悪から夫の甥と不倫して...

お楽しみはこれから! | 2007.11.16 Fri 12:02

さよならをもう一度

 イヴ・モンタンとイングリッド・バーグマンは、ふたりとも離婚経験者で、つきあって5年になる中年カップルです。お互いに相手を束縛しないというルールで、住まいも別々、それぞれ自立した生活を営んでいます。同棲も結婚もしないのは、プレイボーイのモンタンにとっては都合のいい関係ですが、バーグマンには孤独と不安をかかえる毎日でした。  そんなバーグマンの前に現れたのが、金持ちのどら息子で若い弁護士のアンソニー・パーキンス。15歳も年上のバーグマンに一目惚れして、猛烈にアタックします。上の写真は、たまた...

お楽しみはこれから! | 2007.11.16 Fri 12:01

セントラル・ステーション

 父親探しの旅に出る少年と、同行する熟年女性の心の交流を描いたロードムービーで、ブラジルのウォルター・サレス監督のデビュー作です。この映画は、ロバート・レッドフォードが主催するサンダンス・インスティテュートとNHKの協賛による新人監督の登竜門「シネマ100・サンダンス国際賞」の支援で制作されたそうです。  リオデジャネイロの中央駅で代筆業を営むドーラ(フェルナンダ・モンテネグロ)は、まったくひどい婆さんで、客から預かった手紙をほとんど投函せずに捨ててしまうような、ズルイ女です。客から問いただ...

お楽しみはこれから! | 2007.11.16 Fri 12:00

紅いコーリャン

 1987年、当時35歳のチャン・イーモウ(張藝謀)の、監督デビュー作。鮮やかな色彩の映像で、中国の美しい自然と民衆の素朴な生活を描いてきたイーモウ監督の原点ともいえる作品です。  1920年代の中国山東省。貧しい家に生まれたコン・リー(鞏俐)は、いやいやながら造り酒屋の主人でハンセン氏病にかかっている老人のところに嫁入りします。里帰りの道中、コーリャン畑で粗野な青年チアン・ウェン(姜文)に強姦されます。  再び造り酒屋に戻ると、留守中に主人は何者かに殺されていて、コン・リーは若くして未亡人とな...

お楽しみはこれから! | 2007.11.16 Fri 11:59

ニノチカ

 サイレント時代からの女優グレタ・ガルボの初トーキー映画(「アンナ・クリスティ」)は“ガルボが喋る!”が宣伝文句でしたが、この「ニノチカ」は“ガルボが笑う!”がキャッチ・コピーとなりました。  舞台は1930年代頃のパリ。ガルボが演じるのは、ソビエトからやってきた鉄のようなキャリア・ウーマン、ニノチカ。彼女は、社会主義の理想を信じ、資本主義の何もかもを軽蔑の目で見ています。  ニノチカの目の前に現れたのが、資本主義の贅沢や堕落の申し子のようなレオン(メルヴィン・ダグラス)。彼は怪しい男爵で、フ...

お楽しみはこれから! | 2007.11.16 Fri 11:58

ニュー・シネマ・パラダイス

 映画が全盛だった頃のイタリアの映画館を舞台に、映画をこよなく愛する人々の姿を描いたヒューマンドラマです。 「イタリアでは...約5,800万人の人口に対してスクリーン数約6,400。日本の約2,900に比べ圧倒的に豊富な映画施設...小さな町でも教会の隣などに映画館があり、社交場にもなっている」(『朝日新聞』2006年9月11日付夕刊「アモーレ!チネマ」)  舞台は、シチリアの小さな村。当時、村の人々の唯一の娯楽は映画であり、サルヴァトーレ(愛称トト)も映画大好き少年だった。父親のいないサルヴァトーレは...

お楽しみはこれから! | 2007.11.16 Fri 11:58

古井戸

 チャイニーズ・ニューシネマの先駆けともなった作品で、監督は、ウー・ティエンミン(呉天明)。チャン・イーモウ(張藝謀)やチェン・カイコー(陳凱歌)など、第五世代の監督たちの兄貴分にあたる人です。チャン・イーモウは、この映画では、主演と撮影の二役をこなしています。  舞台は、1980年代初頭、山西省の太行山の山奥の「老井村」。この村の井戸は枯れていて、村人は10キロも離れた井戸から毎日水を運ぶ、不便な暮らしを強いられてきました。近くに井戸を掘ろうと村人たちは何度も試みますが、犠牲者が出るだけで、水は...

お楽しみはこれから! | 2007.11.16 Fri 11:58

ねえ!キスしてよ

ねえ!キスしてよ 1964年 アメリカ 監督:ビリー・ワイルダー Kiss Me, Stupid JUGEMテーマ:名画

お楽しみはこれから! | 2007.11.16 Fri 11:57

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