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映画賞・映画祭

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『下女』大好評中！＆小倉北区役所のＨＰにも登場！

今回の映画祭は、北九州市のまちづくりステップアップ事業の補助を受けて行っています。と、いう訳で、市役所の窓口である小倉北区役所のホームページに当映画祭の情報が掲載されました！http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kokurakita/w2100066.htmlそのうえ、現在配布中の「市政だより」最新号（2月15日号）にも情報が掲載されています。http://www.city.kitakyushu.lg.jp/page/dayori/↑ちなみに、市政だよりには、お問い合わせ先として窓口の小倉北区役所総務企画課の電話番号が載っています。その窓口に「『下女』を見たい！」とい...

北九州市民映画祭 | 2012.02.14 Tue 23:21

ゴン太はどうですか

　この世の中には、映画やテレビで名演技を披露した犬に贈られる賞がいくつか存在する。　カンヌ国際映画祭ではパルムドールならぬパルムドッグという賞がある。ダジャレかよ(国際的ツッコミ)。　愛犬家によるサイト「ドッグニュース・デイリー」によるゴールデン・カラー賞というのもあって、今年は「アーティスト」と「恋人たちのパレード」の2作品に出たアギーがノミネートされている。　アギーは売れっ子だね。日本でいうと芦田愛菜みたいな感じ(人と犬!)。　「人生はビギナーズ」に出演したコスモもノミネートさ...

●編集後記(今日の一言) | 2012.02.14 Tue 10:17

『下女』スタッフ勉強会

今回、特集上映を組むキム・ギヨン監督の作品は日本国内でＤＶＤ化されていません。青山真治監督が「キム・ギヨンは凄い！」と薦めてくださったのが、特集のきっかけですが、しかし、映画祭ボランティアスタッフのほとんどは未見でした。（それはそうです。そもそも、キム・ギヨン作品を見る機会はそれ程ありません。特に九州では2008年にシネラで『下女』が上映されただけ）そんな状況を知った映画祭ゲストの石坂さんが「映画祭スタッフの勉強用に」と韓国で販売されていた『下女』ＤＶＤを貸して下さいました。そして、先週末、スタ...

北九州市民映画祭 | 2012.02.13 Mon 23:16

第2回北九州市民映画祭ゲストプロフィール！

■ゲストトークに登壇いただくみなさんのプロフィールをご紹介します！青山真治　映画監督、作家 1964年、北九州市生まれ。立教大学文学部卒。96年『Helpless』で劇場映画デビュー。2007年、長編7本目となる『EUREKA』でカンヌ国際映画祭、国際批評家連盟賞とエキュニメック賞をダブル受賞。昨年公開『東京公園』が第64回ロカルノ国際映画祭で金豹賞審査員特別賞を受賞。また、01年に映画を自ら小説化した『EUREKA』で作家デビューし、三島由紀夫賞を受賞。昨年は『グレンギャリー・グレン・ロス』、『おやすみ、かあさん』など舞台演...

北九州市民映画祭 | 2012.02.13 Mon 23:04

第2回北九州市民映画祭上映ラインナップ！

3月3日に上映する第2回北九州市民映画祭のラインナップを紹介！！九州での特集上映が初となるキム・ギヨン作品は必見です！ ■北九州市民映画祭実行委員が「必見！」と語るお宝映画揃い！『レイクサイドマーダーケース』　The Lakeside Murder Case監督／脚色：青山真治　原作／東野圭吾　2005年/119分/東宝中学受験の勉強合宿のために集まった3組の家族と家庭教師。湖畔の別荘という閉塞的なその場所で殺人事件が起こる。犯人探しという常套手段に陥ることのない本作は青山作品に珍しく、原作モノ（東野圭吾「レイクサイド」）の...

北九州市民映画祭 | 2012.02.13 Mon 22:58

The 2nd Citizens Film Festival in Kitakyushu residents

The 2nd Kitakyushu Citizens Film FestivalSpecial program: Kyushu Premiere of Kim Ki-young major works Kitakyushu Citizens Film Festival run by local movie-fans started last year with the support of Kitakyushu-born film director Shinji Aoyama. Special program of this year is Kyushu premiere of Korean director, Kim Ki-young. Director Kim earns cultic popularity world-wide and nicknamed “Mr. Monster” for his eccentric genius, and his work has a great impact on the history of Korean f...

北九州市民映画祭 | 2012.02.13 Mon 22:43