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過去のシリーズも観ていた事もあり、少々の惰性も含みつつクワイエット・プレイス:DAY 1を鑑賞。 音を立てるもの全てに襲いかかる謎の生命体が、ある家族を襲撃をした日から471日前。 謎の生命体がニューヨークに突然襲来し、人々が逃げ惑う中、猫を抱いて通りを歩いていたある女性(ルピタ・ニョンゴ)は、突如として生きるか死ぬかのサバイバルを強いられる。 過去のクワイエット・プレイスは全部観てますが(と言っても2018年の「クワイエット・プレイス」と2021年の「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」しか無いです...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.08.03 Sat 01:33
色んな意味で話題の先生の白い嘘を鑑賞。 平凡な高校教師・原美鈴(奈緒)は、親友の婚約者との関係を隠しながら教壇に立つ日々を送っていた。 しかし平穏を装った日常は、担任する男子生徒・新妻の不倫疑惑事件をきっかけに揺らぎ始める。 親友の婚約者から関係を強要される中で芽生えた性への欲望や、快楽への渇望に戸惑いながらも、彼女は自身の内に潜むゆがんだ感情に向き合う。 まあこの映画は本編よりも「インティマシー・コーディネーター問題」で炎上してるんですが、個人的には外野が騒ぎすぎと思っております。 こ...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.08.01 Thu 00:37
上映劇場が少ない台湾ホラーの呪葬を観てみた。 亡くなった祖父を弔うため、チュンファ(セリーナ・レン)は疎遠だった実家に娘のチンシェンを連れて戻って来る。 冷淡な父親と他人行儀な母親、嫌みばかり言う姉とおどおどした義兄らに囲まれるチュンファだったが、初七日までは実家にとどまろうとする。 しかし彼女はそこで悪夢にうなされるようになり、娘のチンシェンもまたチュンファと同じように、悪夢や奇妙な物音に悩まされるのだった。 韓流ホラーとか台湾ホラー、更にはタイのホラーとかは何となくテイストがJホラー...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.07.26 Fri 00:49
たまには韓流ホラーも観ようと言う事でスリープを鑑賞。 出産を間近に控え、充実した結婚生活を送るヒョンス(イ・ソンギュン)と妻・スジン(チョン・ユミ)。 ある夜、スジンの隣で眠るヒョンスが突然身を起こして「誰か入ってきた」とつぶやく。 翌朝、下の階の住人から明け方の騒音が1週間も続いていると苦情を言われるが、二人には全く身に覚えがなかった。 しかし、その夜からヒョンスは眠るたび奇行を繰り返し、睡眠中の異常行動は日に日にエスカレートしていく。 ダンナが寝てる間に奇行を繰り返すようになった。果た...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.07.19 Fri 18:58
ガチャを引く気持ちでザ・ウォッチャーズを鑑賞。 28歳の孤独なアーティスト、ミナ(ダコタ・ファニング)は贈り物を届けるために指定の場所へ向かう途中、地図にない森に迷い込んでしまう。 そこで見つけたガラス張りの部屋には3人の男女がおり、彼らによると、その部屋は謎の存在によって毎晩監視されているという。 そしてその部屋には、日が暮れたら部屋を出てはいけない、監視者に背を向けてはいけない、決してドアを開けてはいけないという三つのルールがあった。 シャマランと言うだけで(と言ってもこの作品はシャマラ...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.07.14 Sun 09:26
何かと話題の河合優実が主演と言う事もありあんのことを鑑賞。 ホステスの母親、足が不自由な祖母と暮らす香川杏(河合優実)は幼いころから虐待を受けて育ち、若くして売春に手を染め、さらに違法薬物の常習者になってしまう。 ある日人情深い刑事・多々羅(佐藤二朗)に補導されたことをきっかけに、更生の道を歩み出す。 さらに多々羅の友人である記者・桐野(稲垣吾郎)らの助けを借りながら、杏は新たな仕事や住まいを探し始める。 そうしてかすかな希望をつかみかけた矢先、世界的パンデミックによって事態が一変する。 ...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.07.14 Sun 08:15
予告を観て気になっていた朽ちないサクラを鑑賞。 愛知県のある町に暮らす女子大生が、執拗なストーカー被害を受けたのち、ある神社の長男に殺される。 その後、地元新聞のスクープによって、警察が女子大生からの被害届の受理を遅らせ、その間に慰安旅行に行っていたことが暴かれる。 県警の広聴課に勤める森口泉(杉咲花)は、親友の新聞記者・津村千佳が記事にしたのではと疑うが、千佳は身の潔白を証明すると告げた1週間後に死体で発見される。 彼女を疑ったことが事件につながったのではと自責の念を抱く泉は、自らの手で犯...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.07.14 Sun 02:39
たまには泣ける映画でも観ようかという事でディア・ファミリーを鑑賞。 1970年代。小さな町工場を経営する筒井宣政(大泉洋)は、生まれつき心臓疾患を持つ幼い娘・佳美の余命が10年しかないと知りがく然とするが、娘のために人工心臓を開発しようと立ち上がる。 医療の知識が皆無の筒井は、娘の命を救いたい一心で妻・陽子(菅野美穂)と共に人工心臓について学びながら研究し、有識者のもとへ赴いて意見を仰ぎ、資金を用意して開発を進めていく。 しかし、筒井が手掛ける人工心臓が医療器具として承認されるまでにさまざまな障...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.07.13 Sat 12:46
新垣結衣が「正欲」に続いて陰な役に扮するという点が興味を惹いた違国日記を鑑賞。 交通事故により目の前で両親を亡くした15歳の朝(早瀬憩)は、呆然とした状態のまま葬儀に参列する。 たった一人残された彼女の今後の生活に親類縁者が目を背ける中、朝の母親・実里(中村優子)と気が合わず、姉妹でありながら全く交流のなかった小説家の槙生(新垣結衣)が朝を引き取ると申し出る。 性格も生活習慣も違う槙生と朝だが、共同生活を送るうちに絆を深めていく。 だが、槙生が実里の遺品である日記を朝に黙って預かっていたこと...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.07.10 Wed 07:43
予告編を観て何となく気になってた蛇の道を観てみた。 ※何故か公式サイトURLにアクセスしても劇場一覧にしかならない。 8歳の娘を何者かに殺害された父親のアルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)は、娘を殺した犯人を突き止めて復讐を果たすことを望み、それを支えにして生きていた。 精神科医の小夜子(柴咲コウ)と偶然出会い、彼女の協力を得たアルベールは、ある財団の関係者ら二人を拉致するが、やがてある真相が明らかになる。 この映画、黒沢清監督のセルフリメイク作品だったんですね。「CURE」直後の1998年作品と言...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2024.06.21 Fri 01:29
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