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映画『翔んで埼玉』観てきた

今日は本業がオフだったので内職先のスタッフ用駐車場で待ち合わせて日中は映画と買い物、解散後はそのまま内職に行って4時間ほど労働してました。 かなり自由に駐車場使ってんなあ… (;・∀・) 車停めてるの気付かれてるはずなんだけど上司からお咎めないうちはセーフセーフ。(だと勝手に思っている) 映画については極力ネタバレに触れないように感想を書くつもりですが、今回はまだ公開中の映画ってことで追加記事機能を使います。 大丈夫な方は[続きを読む]からお願いします。 (※直接記事ページに入られた場合は追加部分...

節約したいけど出来ない社会人のしがない日記 | 2019.03.10 Sun 01:23

移動都市/モータル・エンジン

移動都市/モータル・エンジン ☆☆☆★★星3つ(5点満点中) 戦争で荒廃した地球で、人々は移動都市という動く街で暮らし、他の移動都市を 取り込み資源を奪い合っていた。そんな中、少女ヘスターは母親を殺した男に 復讐を果たすため、超巨大都市・ロンドンに潜入するが・・・。 イギリスの小説が原作のSFファンタジー。「ロード・オブ・ザ・リング」や 「ホビット」のピーター・ジャクソンと製作スタッフが手掛けている。 都市をまるごと車に乗っけて走り回るというコンセプトが面白い。 序盤、超巨大都市・ロンドンが弱...

才能とは努力を継続できる情熱 | 2019.03.08 Fri 12:03

『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)

 やっと観てきました。なぜこんなに遅くなったのかを考えると、クイーンへの偏見がありました。独特のファッションや日本での女性人気が圧倒的に高かったことへの…。  しかし作品の冒頭から惹かれ、そのままエンディングまで行ってしまいました。「もう一度観たい」というのが正直な感想です。ロック音痴の妻も気に入ったようです。  フレディ役のレミ・マレックの演技は圧巻でしたが、恋人メアリー役のメアリー・オースティンは、映画『シング・ストリート』にマドンナ役で出ていました。...  それからパンフレットを...

j.k.nolenが愛した100本の映画 | 2019.03.02 Sat 21:38

グリーンブック

    『グリーンブック』を観てきた。 本当は『バハールの涙』を観るつもりだったのだけど、勇気が出ずにこっちを選んだ。 ヴィゴ・モーテンセンが粗野なイタリア男を演じていて、それが板についていてびっくり。 ヴィゴ演じるトニーが最初は暑苦しくて嫌いなタイプ!と思いながら観てたのに最後は大好き になってしまう魔法。   わたしはマハーシャラ・アリをこの映画で認識したのだけど(ムーンライト見逃した)、 カリスマ性があって孤高のピアニストにぴったり。演奏シーンも美し...

豆皿日記 | 2019.03.01 Fri 18:28

アリータ:バトル・エンジェル

アリータ:バトル・エンジェル ☆☆☆☆★星4つ(5点満点中) スクラップ置き場で見つかったアンドロイドの少女、アリータは一切の 記憶をなくしていた。やがて並外れた身体能力・戦闘力をもつことを知り、 なぜ自分が生み出されたのかを探ろうと決意する。 日本の木城ゆきとのコミック「銃夢」を映像化したもの。 脚本・製作はジェームズ・キャメロン、監督は「スパイキッズ」 などのロバート・ロドリゲス。2人とも好きな監督だなー。 人間も脳以外の身体のあちこちが機械化しているのが当たり前という世界。 いろんな形の...

才能とは努力を継続できる情熱 | 2019.02.26 Tue 11:03

『ヒトラー〜最期の12日間〜』(2004年ドイツ)

 ブルーノ・ガンツの訃報を聞いて、引っ張り出したDVD。1945年4月20日、ベルリン。迫りくるソ連軍の砲火を避けるため地下要塞に退却したヒトラー。自身の美学のため若者の戦死や市民の犠牲も厭わないヒトラーに対して、誰もが敗戦を疑わない状況の中でヒトラーに対して何も言えないナチの幹部たち。ヒトラーの最期の12日間を、秘書が敗戦後はじめて明らかにした実話の映画化。  ヒトラーを演じるブルーノ・ガンツが、ヒトラーの狂気を見事に演じている。 JUGEMテーマ:映画の感想

j.k.nolenが愛した100本の映画 | 2019.02.24 Sun 23:28

批評‐映画全般‐

JUGEMテーマ:映画の感想 ☆映画全般 ・文芸座、文芸座地下、東京池袋   ’14  7/12 ’15  9/12   上記2つの映画館はかつて映画ファンに知られた安く名画を見られる映画館だ。今村昌平「復讐するは我にあり」ではロケ地にもなっている。一方ではお高く留まった映画ファンとやらの聖地で嫌う者もいた。私はというとどうも過ごしやすい映画館で心地よかった。自分が笑いたいときは一緒に笑えるという、例えば悲しい場面で涙なくしては見られない場面でも、その臭さに思わず笑い吹き出したくなると、...

兵藤庄左衛門、批評 | 2019.02.24 Sun 22:40

アクアマン

アクアマン ☆☆☆☆★星4つ(5点満点中) 海底王国アトランティスの女王と人間の間に生まれた海の男・アクアマン。 アトランティスが人類への侵略を始め、どちらを守るか選択を迫られる。 スーパーマンやバットマンなどのDCシリーズの一つ。 海中でのバトルだけで2時間持つかなと思ったが、いろんな要素がぎっしり 詰め込んであって全然飽きさせなかった。 格闘やアクションだけでなく、冒険もの、世界各地を巡る、追跡シーン、 家族愛、アクアマン出生の宿命、伝説の武器を探す謎解きなどなど。 映像もかなり豪華で美し...

才能とは努力を継続できる情熱 | 2019.02.22 Fri 12:24

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています

JUGEMテーマ:映画の感想     仕事で疲れて家に帰ってみると、玄関先で妻・ちえが口から血を流して倒れていた。 動揺するじゅん。だがそれはちえのサプライズドッキリだった。 その日から毎日のように手を変え品を変え、ちえは死んだふりをするようになる。 ワニに喰われていたり、宇宙人に攫われてみたり。 演出もだんだんと派手になっていき、じゅんは困惑しながら何とかイタズラをやめてもらえないかと四苦八苦。 何を聞いても『月が綺麗ですね』としか言わないちえ。 彼女の行動に...

黒猫の闇鍋 | 2019.02.20 Wed 07:41

ファースト・マン

ファースト・マン ☆☆☆☆★星4つ(5点満点中) パイロットのニール・アームストロングはNASAの宇宙飛行士に選抜される。 多くの困難を経て、ついにアポロ11号の船長として人類初の月面着陸に向かう。 「ラ・ラ・ランド」の監督とライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ ニール・アームストロングの半生を描いた伝記ドラマ。 はじめて人類初で月に降りた!やったー!みたいな感動ものとは違う。 月に向かうのは映画の最後の方で、ソ連との宇宙開発競争の中で、急ピッチで 作られるロケットの数多くの失敗や、宇宙飛行士...

才能とは努力を継続できる情熱 | 2019.02.15 Fri 12:11

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