[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
過度な期待はせずに、ちょとだけ楽しみにしてザ・ギフトを鑑賞。 転居先で幸せな生活を送っている夫婦サイモン(ジェイソン・ベイトマン)とロビン(レベッカ・ホール)の前に、サイモンの高校時代の同級生だというゴード(ジョエル・エドガートン)が現れる。 再会を祝いゴードは1本のワインをプレゼントし、その後もたびたび二人を訪ねては贈り物をし続ける。次第にその内容がエスカレートしていき、二人が違和感を抱くようになると、周囲で異変が生じ……。 新居を訪れる同級生の行動が徐々にエスカレートし、遂にはストーカー...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2016.11.04 Fri 00:50
ジェーン 「”(てんてん)」取ったら「シェーン」な西部劇。 赤ちゃん出来てから初の映画だから?子持ちの設定で、自分の子どもを守るために銃を取る(Jane Got A Gun)という話のはずやのに、実は全然「子どもを守るために頑張るお母ちゃん」なところがない。致命的。 ジェーンと、瀕死の夫と、元カレと、悪党のボス、という4人の人間関係が、時間が経つにつれて明かされてきて、へえー、そうだったのかーとなるんだけど、このつながりが分かるまでがダラダラと長いん...
いまヤン@泉たまの CD & Movie Review | 2016.11.02 Wed 15:14
湯を沸かすほどの熱い愛 「たそがれ清兵衛」での宮沢りえを見て、こりゃ大丈夫だと思って見に行きました。平日の昼、館内はジジババで満員!自分もじじいなことを忘れていました。 さて、宮沢りえ。たいしたもんです。倍賞千恵子のポストを引き継げそうな感じです。余命2ヶ月を宣告されたときの表情。病院の窓から下の駐車場での家族のサプライズを見るときの表情。たいしたもんです。 予告編でだいたいの情報が出揃ってるみたいに思えますが、ストーリー自体はほぼ予...
いまヤン@泉たまの CD & Movie Review | 2016.11.02 Wed 09:02
観る前から地雷臭がプンプンとしてはいましたが、覚悟の上で劇場版ほんとうにあった怖い話2016を鑑賞。 夏休みに帰省した女子大生・志島由美(大場)は、従妹の真理、地元で出会った弘樹とドライブに出掛けた折、川に流されたスカーフを追う少女を目撃。由美と真理は代わりにスカーフをすくい上げるが、少女の姿はなかった。 その晩、中学時代にうわさになった「赤いスカーフ」に関する話を思い出した由美は、弘樹にそのことを話すが……(『赤いスカーフ』)。 全5話のオムニバスです。尺は80分なので、平均すると15分強。...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2016.11.02 Wed 00:43
TVでも観て、DVDも持ってるのに2014年にキネカ大森で上映された際には観に行ったのに、またサスペリアを鑑賞。 2014年の記事の繰り返しですが、今さらストーリーを書くまでもありません。 そして感想と言っても新しい感想なんてありませんし、既に何十回も観ている映画に新しい発見はありません。 しかし今回は、とにかくゴブリンの生演奏という胸熱企画なので、観に(聴きに)行かない訳には行きません。 もう一度書きます。ゴブリンの生演奏なんですよ!!! そして個人的にホラー映画名場面殿堂入りしている「サスペリアの...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2016.10.30 Sun 01:47
伊藤万理華のトークショーにつられて観る予定も無かったアニバーサリーを鑑賞。 チンピラの健司(若葉)は、万引しようとしたときに小学生の大輝(鈴木)と出会う(『ハッピーバースデー』)。 映画監督の男(青木)は、台湾に映画の撮影にやって来る(『生日快樂十分幸福』)。 絢子(万理華)の手帳にはいろいろな記念日が書かれていたが、空白のその日に……(『記念日が行方不明』)。 年老いた男(中村)が、女性(松原)に声を掛ける(『五十年目のシンデレラ』)。 晴子(入山)の恋人・忠雄(淵上)は、交際5周年の記念日...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2016.10.28 Fri 23:34
ヒューマントラストシネマの「WEC(ワールド・エクストリーム・シネマ)2016」よりハングリー・ハーツを鑑賞。 運命に導かれてニューヨークで恋に落ちたジュード(アダム・ドライヴァー)とミナ(アルバ・ロルヴァケル)は結婚し、男の子が生まれる。 だが、ミナは息子の育て方についての方針に異常なこだわりを見せ、次第に神経をすり減らしていく。 やがて彼女は、息子が食べるものや接するものに敵対心と怖れを抱くようになり……。 中華料理屋の男女共用のトイレで臭いウンコをしてる最中に入ってきた彼女。 よりによって史上...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2016.10.28 Fri 18:32
何となく衝動的に永い言い訳を観てみた。 人気小説家の津村啓こと衣笠幸夫(本木)の妻で美容院を経営している夏子(深津)は、バスの事故によりこの世を去ってしまう。しかし夫婦には愛情はなく、幸夫は悲しむことができない。 そんなある日、幸夫は夏子の親友で旅行中の事故で共に命を落としたゆき(堀内)の夫・大宮陽一(竹原)に会う。 その後幸夫は、大宮の家に通い、幼い子供たちの面倒を見ることになる。 不慮の事故である日突然伴侶を失う。そりゃあ悲しみに暮れるでしょ・・・・と思いがちだけど、実は冷え冷えの関...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2016.10.27 Thu 01:09
渋谷 Bunkamura ル・シネマ で「人間の値打ち」を観ました♪ 「人間の値打ち」は、2013年のイタリア映画 イタリア・アカデミー賞 7部門受賞 日本では「イタリア映画祭2015」で上映され、この10月からロードショーです <監督> パオロ・ビルツィ <原作> ステファン・アミドン <キャスト> バレリア・ブルーニ・テデスキ ファブリッツィオ・ベンティボリオ マティルデ・ジョリ ファブリツィオ・ジフーニ バレリア・ゴリノ ...
アラフォーで結婚 ♪ 港区プチセレブ妻 | 2016.10.26 Wed 15:09
朝の新宿から急いで午後イチはお台場に向かって金メダル男です。 1964年、東京オリンピックの開催に向けて日本中が沸き立つ中、秋田泉一という男が長野県塩尻市に誕生する。 ごく普通の少年として育っていた彼は、小学校の運動会で行われた徒競走で一等になる。 一等賞というものが与えてくれる、いいようのない幸福感のとりこになってしまった彼は、それをきっかけにさまざまな分野で一等賞を取ろうと決意。 書道、絵画、火起こし、大声コンテスト、マスのつかみ取りなど、大会やコンクールに片っ端から参加しては一等賞に輝く...
燃える映画軍団【ブログ編】 | 2016.10.25 Tue 22:38
全1000件中 821 - 830 件表示 (83/100 ページ)