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6年ほど前、海外のマイナー動画サイトに投稿された日本のTVアニメをただ観するという楽しみを覚えてしまった。今ではそういった場所での投稿もチェックが厳しくなってほとんど消されてしまったが、そのすぐ後にあまり制約されていないように見えるアニメ専門サイトが出て来た(ポルトガル語圏だったか)。英文タイトルで検索をかけなければならないが、ほとんどが日本語のローマ字読みで投稿されているので観たいアニメを探すのは容易だ(元から英語タイトルのものはそっちで)。 例えば「Mahou Shoujo Madoka Magika」の...
@東京都オタ区 | 2015.07.06 Mon 18:43
ずっと読みたかった叶精作「魔物語 愛しのベティ」がある!他にも小池一夫原作の漫画がチラホラあって結構マジで読みたい作品がいくつもある。 全巻無料というのは誇大広告。正確には無料で読める巻だけを集めているリスト。叶精作「魔物語 愛しのベティ」は全17巻のうち2巻しか入っていなかった(ガッカリ)。たぶん全部そうだと思われる。 全巻無料漫画サービス - マンガ読破!EX 全巻無料漫画サービス - マンガ読破!EX 全巻無料漫画サービス - マンガ読破!EX JUGEMテ...
@東京都オタ区 | 2015.06.20 Sat 17:48
▼WEBコミック ぜにょん ▼WEBコミック ぜにょん JUGEMテーマ:マンガノカンソウ
@東京都オタ区 | 2015.05.21 Thu 21:04
大友克洋が「AKIRA」だけの一発屋だろと言ってるやつを何かのコメント欄で見かけた。お前に日本の漫画を語る資格はないよと言ってやりたかった。「AKIRA」があったからこそ今面白い漫画が沢山存在していると言っても過言ではないほど多大な影響を日本に与えた、それが「AKIRA」だったというのに。 日本で大友克洋は「AKIRA」に至るまでの軌跡が認められていたのであって「AKIRA」のアニメ化によって初めて世界に認識されるに至ったのである。その頃の世界はまだ日本の漫画やアニメ文化への理解はほんの序の口だった...
@東京都オタ区 | 2015.03.18 Wed 05:12
▼月(ゆえ)サンは困ってます(リンク) 40過ぎて20代のかわいい中国人妻と結婚したオタクな日本人イラストレーターが彼女とのほのぼのとした日常を描いたブログ漫画「中国嫁日記」が大ヒットし、次々と新しい出版物を出して大成功。と思ったら、そのウラでとんでもないことが起こっていた。 まさに天国から地獄。過ぎたるは猶お及ばざるがごとし(論語)。人生良い事ばかり重なっていると思わぬところで落とし穴に落ちる。お金の貸借りと企業経営は血縁でも親友でも要注意。相手を信じることも大事だが相手まかせは...
@東京都オタ区 | 2015.03.17 Tue 00:05
最終巻発売までにあれほどしつこく何度も話題をツイートしつづけておいて読み終えた感想を全く何も書かないわけにもいかないので少しだけ書いておこう。 しかし読後感があまりにも爽やかだったので、自分が改めて何かを語ってもウソくさいだけだし、これは第三者が解説するよりも誰かが勝手に読みたいと思って読むべき物語だと思ってしまった、あるいは読み終えたところで完全に満足してしまって語るべき言葉が見つからなかった。 このマンガを知ったキッカケは「話題騒然、8月7日「週刊少年マガジン」で新連載開...
@東京都オタ区 | 2014.12.29 Mon 22:07
この「トーチweb」は、リイド社による一風変わった漫画家の作品ばかりが集められた完全無料のウェブマガジンだが、なぜかリイド社本体のページにはリンクさえ見当たらない特殊な企画のようだ。 面白いのは昨今ネットで発表されて有名になる多くのウェブコミックとは時代を逆行するようにものすごいアナログな画風の作品ばかりが集められている点。少年時代からアニメは大好きでも漫画の方に特別な思いを抱いて来たが、個人的な好みから一度も手にした事の無かった「月刊漫画ガロ」を連想させるような異色の漫画家たち。...
@東京都オタ区 | 2014.12.28 Sun 18:18
今現在もコミケを中心に活躍している同人作家・ドリヤス工場の初めてのオリジナル長編で単独の単行本。ということを全2巻入手したりピクシブのアカウントやホームページを読んで知った。 同じように手塚治虫などの画風を完全に模倣して作品を描いている有名な田中圭一(こちらはプロの漫画家だがサラリーマン兼業という肩書き)の本を先日初めて購入したばかりだが、こちらも見たまんま、完璧に水木しげるの画風を自分のものにしてマンガを描いている人。 同人誌は読んでいないがピクシブに掲載されているサンプルを見...
@東京都オタ区 | 2014.06.13 Fri 17:22
本当は『編集王』を集めたかったのだが見つからず、たまたま全巻揃っていたこっちを激安本として購入した。『同じ月を見ている』全7巻、土田世紀。 この作品も『編集王』同様に映像化されているが、マンガをネタにした実写のほとんどが原作のテーマを無視した脚色になっていることが多いので今後も観ることはないだろうと思う。 この作品に最も近いと思われる作品は、たぶんスティーヴン・キングの『グリーン・マイル』だと思う。土田世紀という漫画家のギャグセンスと比較すると全く異なる世界観を持った作品だが、...
@東京都オタ区 | 2013.08.29 Thu 19:44
たぶん30年以上前、ウチになぜか途中の1冊だけあったコミックスを何度も読み返しては、そのうち全巻集めて読みたいとずーっと思っていたのに、結局いつの間にか忘却の彼方になっていたのがこの作品。手塚治虫の作品は昔から漫画というよりも物語そのものが大好きで気に入った長編はほとんど集めて来たはずだったのに、どうやらこれだけタイミングを外しつづけてしまっていたらしい。それを先日全3巻105円コーナーで見つけて来た。 今さらながら全巻入手して初めて知ったが、かつて少年時代の水谷豊主演でTVドラマ化までされた人...
@東京都オタ区 | 2013.08.19 Mon 09:18
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