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教会キリスト教
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イエス様の力ある技は、イエス様を心底受け入れた方、また、神様の道を通って受け入れた方には、だれにでもできます。神様の道から外れた普通の教会の信者さん、信じられますか?私は道です。本当の道を行けば、あなたにもイエス・キリストの癒しの奇跡はできるのです。神がなさるのですから。私は、私と言うたった一人で教会です。立派な大聖堂もありません。神様は大聖堂を見て信じなさいとは言ってはいません。聖句がその身に生きるために。
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2020年6月7日聖霊降臨節第二主日礼拝 (三位一体主日)清水与志雄牧師担当

  JUGEMテーマ:教会キリスト教    「聖霊さま、来て下さい。」                                                                                              テモテへの第一の手紙6章11〜16節(新約389頁)         ...

日本基督教団 川谷教会  | 2020.06.11 Thu 19:12

ルカの福音書6章27−38節

JUGEMテーマ:教会キリスト教   「人からしてもらいたいと望むとおりに、人にしなさい」という、有名な「黄金律」と呼ばれる教えを含む箇所です(31)。全体がその命令に貫かれています。しかし、それは『みことばの光』が言うように、命令というよりは、父から受けた「愛」の「具体的なかたち」なのです。   聖書が教える愛の規範は何と崇高で及び難いものでしょうか。しかし、それが神の御力によって、主の愛を信じる私たち「貧しい者」たちのうちに実現するというのです。御子の愛を受け入れた者たちが、...

田舎牧師のモノローグ | 2020.06.11 Thu 10:11

ルカの福音書6章12−19節

JUGEMテーマ:教会キリスト教   十二使徒任命の様子が記されています。主イエスはその前に、山に登って祈られました。『みことばの光』は「考えよう」のところで、「あなたは何時間も費やす祈りの戦いを経験したことがあるだろうか」と問いかけます。「もっと祈りたい!祈らなければ!」と心に迫りを受けました。   注目したいのは、「そのころ」とあることです(12)。イエスの使徒任命が、時の文脈の中に位置づけられています。「そのころ」は、前を見れば分かりますが、安息日のイエスの教えと行動で「怒り...

田舎牧師のモノローグ | 2020.06.09 Tue 09:25

列王記第一22章1−28節

JUGEMテーマ:教会キリスト教 アラムと戦うべきか否か。イスラエルの王アハブは、大勢の預言者たちに伺いを立てます。ユダの王ヨシャファテは、「ここには、われわれがみこころを求めることのできる主の預言者が、ほかにいないのですか」と尋ねました(7)。   そのヨシャファテ。四百人もの預言者が異口同音に「あなたは攻め上ってください。主は王様の手にこれを渡されます」とアハブ王に都合のいいことを言うことに、果たしてそんなことがあるだろうかと疑問を抱いた訳ではないでしょう。むしろ、預言者は真実な神...

田舎牧師のモノローグ | 2020.06.06 Sat 09:31

列王記第一21章17−29節

JUGEMテーマ:教会キリスト教   ナボテの地所を奪いに出かけたアハブの許にエリヤが遣わされます。   アハブはエリヤを「わが敵よ」と呼びます。バアルの預言者とエリヤとの信仰の戦いを通し、エリヤが神の預言者だということが明らかにされ、神にいのちを助けていただき、食事や車まで備えてもらったのに、イゼベルの毒気に当てられたのでしょうか。いずれにしても、アハブには常に信仰の「揺らぎ」が見えます。基本不信仰なのですが、事あるごとに、神に対する恐れが起こり、ほんのちょっとの間正気になる...

田舎牧師のモノローグ | 2020.06.05 Fri 07:54

列王記第一19章

JUGEMテーマ:教会キリスト教   働きに疲れ切り、「自分のいのちを救うため立ち去った」預言者エリヤ。逃亡にさえ倦んで座り込み、自分の死を願ったエリヤ。バアルの預言者450人にたった一人で対峙した勇姿はどこにも見られません。   読んでいて涙が溢れます。そして、エリヤの傷には比ぶべくもありませんが、自分のうちにも傷があることに気付かされます。そしてそれを主の前にさらけ出すエリヤの姿に、またそれを受け止めてくださる主のあわれみに、慰められ、励まされます。   エリヤの状況が...

田舎牧師のモノローグ | 2020.06.01 Mon 10:54

2020年5月31日聖霊降臨日 主日礼拝 清水与志雄牧師担当

JUGEMテーマ:教会キリスト教 「継続する意志の出来事」                                         ヨハネによる福音書14章15節〜27節 「あなたがたは、わたしを愛しているならば、わたしの掟を守る。 わたしは父にお願いしよう。 父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。 この方は、真理の霊である。 世は、この霊を見ようとも知ろうともしないので、受け入れることが...

日本基督教団 川谷教会  | 2020.05.31 Sun 21:02

列王記第一18章25−46節

JUGEMテーマ:教会キリスト教   「彼らはますます大声で叫び、彼らの慣わしによって、剣や槍で、血を流すまで自分たちの身を傷つけた。このようにして、昼も過ぎ、ささげ物を献げる時まで騒ぎ立てたが、何の声もなく、答える者もなく、注目する者もなかった。」(28−29節)   偶像崇拝の悲惨は、それが真の神に対する冒瀆で神の裁きをもたらすことになるというだけでなく、「空しい」ということにあります。拝んでも無駄だということにあります。真の神ではないので、私たちの祈りに応え、私たちの本...

田舎牧師のモノローグ | 2020.05.30 Sat 07:51

列王記第一18章1−24節

JUGEMテーマ:教会キリスト教   イスラエルに旱魃と飢饉をもたらしたアハブ王の偶像崇拝。しかし、アハブ王の矛先は自分自身に向かわず、かつてこの苦難を預言したエリヤに向かいます。   宮廷長官オバデヤは「主を深く恐れ」る人でした(3,12)。かつては自分のいのちも顧みず、アハブの残酷な妻イゼベルによって殺されそうになっていた百人の主の預言者を匿い、養いました。エリヤは直接アハブに会いに行かず、まずオバデヤに会いに行きます。なぜでしょう。恐らくそれは、オバデヤの信仰者としての姿勢...

田舎牧師のモノローグ | 2020.05.29 Fri 09:21

列王記第一16章21−34節

JUGEMテーマ:教会キリスト教   オムリ王からその子アハブへと、イスラエルの堕落は増々進んで行きます。聖書記者はそれを、「彼以前の誰よりも悪いことをした」「彼以前の、イスラエルのすべての王たちにもまして」(25、30、33)と表現しています。そして、アハブに至ってはその一つの頂点を迎え、「彼にとっては、ネバテの子ヤロブアムの罪のうちを歩むことは軽いことであった」とさえ言われています(31)。罪の恐ろしいところは、放置しておくとどんどん悪くなっていくことです。終いには、その罪を罪とも思わなくな...

田舎牧師のモノローグ | 2020.05.28 Thu 08:41

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