[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
『乳がんだって生きていくわたし』という、乳がん闘病マンガエッセイがあるのですが、お読みになったこと、ありますか? まだの方、ぜひご一読をおすすめします。 そんなに厚い本ではありませんし、マンガエッセイ形式なので、手軽にサラッと読めます。 内容はタイトルのとおりなのですが、乳がんという深刻な内容を扱っているのに笑いがあり、そして涙と感動があり、生き方を考えさせられる本なのです。 今、自分が重要だ、あるいは確かだ、と思っていることが、実のところどうなのか……考えさせられます。 その本の著者、クリ...
会堂管理人おさる | 2010.03.04 Thu 19:17
JUGEMテーマ:生と死 [別れ] ブログ村キーワード死期を悟ったようなお別れでした…先日21日の明け方、ジャムパパのお父様が亡くなられた。ガンと痴呆が進行して、余命いくばくもない状態でした。ジャムパパは、お母様が早くに亡くなり父ひとり子ひとり…ジャムパパは21日の夜、仕事を辞めて長崎に帰って、近くにいてあげないといけないだろうと悩んでいました。私も話を聞いていて、仕方がない事かなと思っていました。話をして別れて家に帰って…しばらくするとメールが…「親父の容態悪化したから病院へ行く」そのメールが来てか...
愛車コペンとシーズー犬「ガクとジャム」との日記 | 2010.02.23 Tue 10:20
早いもので、母が天に召されて、4回目の召天記念日がやって来ました。 毎年、お花をくださる母のお友達がおられまして、今年も大きな花束をいただきました。 感謝です。 娘と対比しても花束の大きさが分かると思います。 娘は同世代の子供達の中では大きい方なのですが…。 母のお友達の皆様が、いずれ天で母と再会してくださることを望みます。 久しぶりに「母の病床詩」から 「 言 葉 」 おはよう ありがとう こんにちは ありがとう こんばんは ありがとう おやすみ ありがとう こんな言葉を たくさ...
会堂管理人おさる | 2010.01.20 Wed 17:32
日本のニュースで、小林多喜二の恋人だった人が亡くなったとあった。102歳とあるから時代を感じさせ、多喜二没後66年目に当たる。(写真は拷問死の多喜二の枕頭に集まる人々。下に多喜二の顔が写る) 2人は結婚しなかったが、一時は同居もしたらしい。『酌婦』と言う小説のモデルらしいが、読んだ事はない。 多喜二は29歳の時、特高に捕まり拷問を受けて殺されているが、1923年2月20日の事であった。今もある銀座近くの築地警察署で拷問が行われ、逮捕後数時間で死亡したからその苛烈さ惨さは筆舌につくし難い。 この権力による...
セブ島工房 | 2009.12.13 Sun 11:01
JUGEMテーマ:生と死 群青 谷村新司 森繁久彌 ラストシーン私が高校2年の夏…この「連合艦隊」の映画が上映された。高校の友人と2人で映画館に見に行った…ふたりとも号泣で、目を真っ赤にして映画館を出た…私は森繁久彌さんというと、このラストシーンの無言の演技を想い出す。子供に先立たれ、嫁と孫とで海岸に来て群青の海を見ながら、想いにふける後ろ姿…涙が止まらなかった…エンディングロールで流れるこのシーンが心に残っていた…平和の時代に生まれ平和に育った私がやはり戦争はいけないと思わせてくれた映画だった...
想い出綴り | 2009.11.12 Thu 03:33
JUGEMテーマ:生と死 今日、人生の大先輩に「生の延長に死があって普段死のことは考えない。死生観という言葉そのものに宗教の(多分いやらしい)匂いがしてくる。」と言われ、「でも誰もが死ぬわけで、生の延長の死ということと別の視点で、死から見た生ということもあると思う。」と言い返してしまいました。 時間がなくその話が途中になってしまいましたが、後から、なんてわかったようなことを言ってしまったんだろう、と恥ずかしくなってしまいました。 昨日の青木新門さんの講演「いのちのバトンタッチ」はまさに死生観...
気功的アトリエ | 2009.10.13 Tue 21:34
身内だけでの家族葬なのでと 母の兄弟から 町内会から組合からすべて断ったのにも関わらず 多くの花と 遠くは九州などの遠方からも、 120人を超える方が父の葬儀にいらしてくれました。 会場は40人の席しかないのに 皆ずっと立ったままで 父が生前どれほどの人に縁していたのかと 改めて父の生き様を目にした葬儀でした。 たくさんの花を棺につめ 大好きだった鮎釣りの服や 晩年は大好きな絵を描きたいのだと 習い始めたばかりの水彩画の スケッチブックや筆などを入れて送ってあげました。 74歳の...
秀夏の占いで人生を変えよう! | 2009.10.05 Mon 00:07
昨年の夏には前立腺がんを克服して元気だった父 今年は新たに肉腫が見つかり 50万人に一人という難病なのに つらい闘病生活を戦い8月に退院した矢先 急に呼吸が苦しくなり再入院との連絡 「明日にでも顔を見に行くね」と 家相のセミナー3日目を終えてから行く予定で 準備をして出かけたものの 電車が人身事故でストップしていて新宿へ行けない とホームで父からの電話 「今夜には薬で意識がなくなるから15時までに来ないと 間に合わない」と。 「お父さんがそう決めたのね。」 不思議とすんなりその...
秀夏の占いで人生を変えよう! | 2009.09.30 Wed 00:27
今夏、私の知人のお母様が亡くなりました。 末期の肺ガンと診断されたのに、それから6年間も生きることができたことについて、なぜか私に感謝してくださいました。 私がしたことといえば、単に元気づけることや、ネットで知った情報や本で得た民間療法の説明、そして知っているサプリメントを紹介したことくらいです。 お亡くなりなったことを知って、すごく残念なのですが、人の生死に関わることで、微力ながら協力し、それに対して感謝していただけたということは、人としてとても光栄なことです。こんな私に感謝していた...
プロ作家 松本肇 のブログ \(^◇^)/ ★★★★★★★★☆△ | 2009.08.26 Wed 16:00
今日いきなり宣告を受けた「癌かもしれない。。」癌になったのかも知れない人は叔母自分が生まれてから、ほぼ一緒に生活を共にしていた人ヴァイオリンという技術を教えてもらった無二の存在である死生観大学時代、村上春樹のノルウェイの森を読んで、自分の死生観は構築された気がする死とは生の隣り合わせ、そんなに気にする事ではない死ぬ事はそんなに悲しい事ではないんだそれは、祖父は自分の意識が構築される前に死んでしまったので、そのような意識は生まれなかったが、祖母は30歳前後に二人とも旅立って行った二人とも老衰 ...
二子玉川とヴァイオリン | 2009.07.19 Sun 00:23
全119件中 91 - 100 件表示 (10/12 ページ)