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JUGEMテーマ:生と死 この本は前から気になっていた。しかし読むのはためらっていた。 なぜなら内容が悲し過ぎるに決まっているから。 もし私の妻が自分より先に逝かれると・・・と、想像しただけで涙が出る。ぜったい勘弁してほしいことだ。 著者の職業はジャーナリスト。しかも世界の紛争地域で死を見続けてきている本物のジャーナリスト。 「他人の死」は写真に撮り、文字にして公表するが、「自分に関係した「死」には触れない」という逃げは、私たちの倫理観からゆるされるはずがない。p147 この部分は、特にマス...
こころとカラダが3ミリ成長できる本 | 2011.11.11 Fri 14:10
JUGEMテーマ:生と死 研治君に呼吸困難がおきた。ぼくは「がんばらない、がんばらない。これまでよくがんばってきた、もうがんばらなくていいよ、きみはきみのままでいいんだよ」と胸のうちで思った。P35 本の前半から涙が出てきました。 この本は、長野県の諏訪中央病院に赴任した医師鎌田先生と、患者さんとの心のつながりをまとめたエッセーです。 なるべく注射をしない、できるだけ薬はださない、という現代の病院経営では考えられないやり方。それをサポートするスタッフや保健士さん。 ちょっと生きるのに疲れている...
こころとカラダが3ミリ成長できる本 | 2011.08.21 Sun 10:31
JUGEMテーマ:生と死 作家の藤原新也を知らない人が、この本を読むと少なからず衝撃を受けることでしょう。 たとえば、「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ」と、コメントつけた写真。p22 一度この詩的写真集を見てしまうと、トラウマのごとく頭の中に湧き、そしてシェイクされる。 ひとり哲学したいとき、生と死の想いを巡らせたいとき、悩んでいるときに最適な一冊になることはまちがいありません。 ただ、好き嫌いがはっきり別れるでしょう。 総合評価 ☆☆☆☆☆ 癒される ☆☆☆☆☆ 衝撃の写真 ☆☆☆☆☆ 死と生...
こころとカラダが3ミリ成長できる本 | 2011.08.19 Fri 15:43
JUGEMテーマ:生と死 :「人を治せるコツを知っているということは、誰にも気づかれないうちに・・・殺せる・・・」。 さらりと書いているので、見落としてしまいかねない過激な言葉。 しかし痛みを取るコツを少しばかり知っている私は、この一文を読んで、「この先生は、ただものではないぞ」と、めずらしく著者自身に好奇心を持ちました。 幸せな人って、恵まれている人じゃなくて「幸せを探すのが上手な人」なのかもね。p148 それって天性の素質のような気もしないでもないけど、大事なことです。 :死はなぜ怖い?死ぬまでの...
こころとカラダが3ミリ成長できる本 | 2011.07.24 Sun 13:36
JUGEMテーマ:生と死 誰も言わない原発の怖さです村山先生は2011年の展望と開運で東北地方に鉄砲水の大きな被害と天体学から予測が的中されています。30年も前から原発にも詳しく、反対を唱えてきています。細川政権の立役者で阪神大震災の復旧の責任者でもあり、今回の震災で大衆の意識が変わっていくことで日本を改革しようと日本中を回って日夜私たちに、仏教、儒教の教えから政治経済の問題や最新の科学に至るまで広い分野で講演をしています。マスコミが報道しない真実を今回多くの方に...
shuccaの日々是好日(にちにちこれきちじつ) | 2011.03.16 Wed 01:23
JUGEMテーマ:生と死2月ももう終わりこれが見たい!と言って誰かが録画していたテレビを昨日、ずーっと2時間半も見ていた。2002年に映画化された、「戦場のピアニスト」私は昔から雑誌゛ロードショー゛なんか買って洋画をちょくちょく見ていた、にわか映画ファンけど子供が出来てからはほとんど行かなくなってしまった。この戦場のピアニストもいろんな賞を取ったというだけで、まるっきり内容も知らなかった。「戦場」と付くだけで「メリークリスマス?」なーんて事を、言ったりして〜残酷な映画だからねと言われながら、ふーーーん、と...
雑貨屋骨董 木の実 | 2011.02.25 Fri 15:27
JUGEMテーマ:生と死 日経最終面文化欄の連載「私の履歴書」、今月は画家の安野光雅さんの投稿。本日がその5回目です。 大正15年生まれだということですから、私どもの父親の世代にあたる方ですね。幼いころから絵にひときわ興味があり、修身の教科書の内容などは挿絵で覚えていたというほどの方ですから、これはやはり天職ということなのでしょう。 この「私の履歴書」は、経済人や政治家によるものよりも、俗に言うところの絵描きや物書き(文人・芸術家)の方が、はるかに読み応えがありますね。文人というのは、常に自分...
酒そば本舗奮闘記 | 2011.02.05 Sat 14:39
先週末はK兄弟の召天一周年記念会でした。 (今年1/1に召天されたK兄とは別の方です。) K兄弟を偲びながら、聖書の恵みに預かることができました。 永遠の確かな希望があるのは幸いだな…と思います。 「死で終わらない命」を持てることは力ですね。 片岡町キリスト集会のお墓です。 「死ぬとも生きん」と彫られています。 墓石に写真を撮っているボクが写りこんでしまいました。 墓石の裏面です。 昨日は、母の召天記念日でした。 思えば、ずいぶん多くの方々を天に送ってきました。 親しい方が天に行かれるたびに、天が...
会堂管理人おさる | 2011.01.22 Sat 12:38
『棺を蓋うて事定まる』という言葉があって、その人物の真価は棺の蓋を閉じた死後に定まるものだという。 昨年、亡くなった著名人を備忘のために書きためる。正月早々棺の話も縁起ではないと思われるだろうが、一休禅師はめでたい正月も冥途への一里といっていた。 1月17日=浅川マキ(67歳)、今はなくなった旧文芸座の徹夜ライブが懐かしい。同日=エリック・シーガル(72)、『ある愛の歌』の原作者。27日=J・D・サリンジャー(91)、もうとっくに死んでいたと思っていた。 2月8日=立松和平(62)、やはり早い死だった。17日...
セブ島工房 | 2011.01.01 Sat 14:33
朝起き。同居人が楽しみにしているアニメがすでに終わっている時間帯。起こそうとするも、やめる。起きていたらしく、ふて寝に入ってしまう。 PSP「とらドラ! ポータブル」を別エンディング目指し遊ぶ。グッドエンディングを観られた。別ルートのエンディングも観たいので、もう少し遊べそうである。 夕方に同居人と外出、乗り換え駅で別れ、ひとりライブハウスを目指す。 間接的にお世話になった人の追悼ライブ。大好きなバンドのギターボーカルがソロで出演しており、数年前に対バンした際に発売していたCDから演奏した曲が心に...
SUSO | 2010.12.20 Mon 03:34
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