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極上の純喫茶がオフィスビルの地下にひっそりと存在していたなんて! 店内の調度品のほとんどは店名どおりフィレンツェのもの。先代がフィレンツェが好きでつけたそうですが、息子さんである現マスターも大のフィレンツェ好き。「行ったことはないんだけどね」とお茶目なマスター。 入ってすぐの壁にはフィレンツェが描かれたリトグラフ。200年以上前の景色とのことですが、描かれている建物はフィレンツェに現存するんだとか。 ...
レモン糖の日々 | 2025.11.20 Thu 10:43
唐突ですが、「東洋軒」は名古屋の宝です。 テレビ塔から約200メートル。超穴場の東洋軒はコーヒー1杯250円! その秘密は・・セルフサービス。 先に飲み物と食べ物を選んでお金を支払い、自分の好きな席に持っていき、最後カウンターに戻す(ゴミはゴミ箱に入れる)というスタイル。平成元年頃からセルフサービス方式に切り替えたそうです。 安さも魅力ですが、東洋軒の最大の魅力はなんといってもおばあちゃんの笑顔。セルフサービスのおかげでおばあちゃんとのやり...
レモン糖の日々 | 2025.11.20 Thu 10:40
看板の女の子に惹かれて近づくと「パンと喫茶の店」! この看板で、?パン”と?喫茶店”の組み合わせ!ときめき期待値が一気に上昇! ドキドキ。。して入ったら、だれもいない。。。 パンは、、なし。もうやってないみたい。 奥を見ると、電気の灯ったカウンターがちらり。 この胸のドキドキを知る由もなく、マスターがひょっこり優しい笑顔で迎えてくれました。 嬉しくなって座ろうと近づくと、さらに奥にもひっそりと席...
レモン糖の日々 | 2025.11.20 Thu 10:37
カランコロンと扉を開けると、山小屋に迷い込んだみたい。 登山にまつわるあれこれが飾られいて、初めて見るものも多く、キョロキョロとしてしまいます。 壁に貼られた手作りのメニューがいい。クリームあんみつの絵に惹かれながらも大好物のぜんざいを注文しました。 待っている間店内を堪能。本物のエーデルワイスの押し花が飾られていたり、年代物のピッケルやランプなどがずらりと並ぶ様子に興味津々。煙突がつながったストーブも山小屋の...
レモン糖の日々 | 2025.11.20 Thu 10:34
6軒長屋の端っこ、オレンジのテントが目印の小さな喫茶店。 ママさんがおひとりで切り盛りする「モンブラン」はママで21年。ママの前から「モンブラン」という名前の喫茶店なのだそう。 なんとこちらは戦前の建物らしい。戦前というと70年以上この建物は立っているということ。カウンター上部の珈琲の種類が書かれていあるところがいい。 モーニングサービスにはトーストサンドが付きました。 わかりやすくて...
レモン糖の日々 | 2025.11.20 Thu 10:30
岐阜の大通り沿いに突如現れたメリーゴーランド。なんと動いているのです。 動くメリーゴーランドと入り口に飾られたあれやこれやに、強烈な個性を感じて胸の辺りがザワザワ。必然と店内にも期待が高まります。 <byアイルトン・セナ> 扉を開けると、写真や絵画、ポスターに本などが、棚や壁に数え切れないほど飾られています。キョロキョロウロウロしてしまって、なかなか店員さんのいるところにたどり着けません…! そして現れた店員...
レモン糖の日々 | 2025.11.20 Thu 10:26
扉を引いて入ると、「段差がございますからお気を付けください」とマスター。お心遣いがうれしくて、入ってよかったなとまず思う。 店内は、2階から1階を望めるセピア色の空間。京都のイノダコーヒに通ずる正統派、格調高さを感じます。2階からは外の景色が道行く人と車の往来しか見えないため、地元にいることを忘れてしまいます。リラックスと共にちょっとした脳内トリップまでできてしまいました。ビジネス街にある喫茶店ならではの、紳士ばかりの光景も乙。名古屋にもこんなに硬派で非日常感を味わえる喫茶店があっ...
レモン糖の日々 | 2025.11.20 Thu 10:23
お店の奥にある藤城清治さん風の影絵が愛らしい。 マスターにどなたが作られたのですか?とうかがうと、前のオーナーの頃からのものなのでわからないそう。 この喫茶店の魅力はこの影絵だな。そう決めてぜんざいを楽しんでいると、ムーディーなBGMからいつのまにか曲調が変わったことに気づきました。 「・・・・喫茶店〜♪・・・・喫茶店♪」という男性ボーカルの喫茶愛に満ちた曲。 「喫茶店〜♪」の部分がサビとなっていて耳に残ります。 これは、、もし...
レモン糖の日々 | 2025.11.20 Thu 10:20
「きつねのてぶくろ」、名前に惹かれて訪れると、かわいらしいきつねのイラストが迎えてくれました。 思い浮かぶのは、寒い冬にお母さんに頼まれて人間の住む町に手袋を買いに行く子ぎつねの物語。 てっきりその物語からお店の名前を付けられたのかな?と思いながら伺うと、店主が学生の頃に作っていた童話の同人誌のタイトルだそう。 「童話の同人誌」・・なんて素敵なんでしょう。童話を作る眼差しの先には「こども」がいます。そして根底には「やさしさ」があると思います。 &nb...
レモン糖の日々 | 2025.11.20 Thu 10:14
とんがり屋根の純喫茶がぽつん。 いくつもの山を越えると、かつて陶器の輸出で賑わっていた町、その名も陶町(すえちょう)にたどり着きます。 黄色いランプが回転していれば、営業している印。 木の扉に、真ん中が絞られたカーテン、それは純喫茶の証です。 赤い照明とシャンデリアが、山の中の純喫茶をより特別なものにしています。太陽が出ている時間であることを忘れてしまいそう。 カウンター下のつまようじとお塩置...
レモン糖の日々 | 2025.11.20 Thu 10:05
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