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JUGEMテーマ:恋愛小説 夜中に帰ると、君がすごく怒っていたから、面倒になってどなり返してしまっていたけれど、あれは、心配や寂しさが極限まで来ていた、君の叫びだったんだね。一緒に居る時に理解できなくて、そんな気持ちをぶつけてこなくなったことが、君を更に苦しめていた事とは知らなかった。#twnovel
あの日ぼくらは此処にいた | 2010.04.18 Sun 17:36
JUGEMテーマ:恋愛小説 眠くても眠れないことなどなかった。初めての別れじゃない。いつものように過ぎてゆくだけ、の筈が。情けない、初めてだ。君の声が無性に聞きたい。でもこんなに遅い時間、君はきっと、寝てるよね。もうすぐ君が居なくなる。好きなのに居なくなる。こんなに辛い事とはね。#twnovel
あの日ぼくらは此処にいた | 2010.04.17 Sat 17:54
JUGEMテーマ:恋愛小説 実は君が来たことのある土地を辿ってみた。君が言っていた場所は、この辺りなのだろうか。一緒に居れば、話しながら歩けたのにね。一人旅が嫌なのじゃない。君が居ないのが嫌だ。君が居ればきっともっと楽しい筈なのに。辿るような真似してると知ったら、君は笑うかな。どうだい?#twnovel
あの日ぼくらは此処にいた | 2010.04.17 Sat 17:51
JUGEMテーマ:恋愛小説 「おはよう」と髪を撫で起こしにきた手。一人の時はアラームだけで起きられたのに、君といるようになってからは二度寝ばかり。「あと5分したらまた起こしてあげる」また優しい手で髪を撫でる君を感じながら毎日が始まっていた。起きる度に君がいないのだと思い知らされる。#twnovel
あの日ぼくらは此処にいた | 2010.04.17 Sat 17:47
JUGEMテーマ:恋愛小説「笑っててほしいのに」そう言うと君は悲しそうに笑って何も言わなかった。今日の笑顔はなんだか違うね。なんだかすっきりと、笑っているね。最初の頃の君の笑顔みたいだ。一緒に居たとき、どうだった?楽しかった?それともやっぱり、苦しかった?ごめん、終わってから、こんなこと。#twnovel
あの日ぼくらは此処にいた | 2010.04.17 Sat 16:09
JUGEMテーマ:恋愛小説 ふと香る君の匂いがいつもと違う。見知らぬ君が始まり出してる。ねぇ、今どうしているの。誰か、好きな人はいるの?あれからずっと、君の言った言葉のひとつひとつを思い返していた。どうして一緒に居た時に理解できなかったのだろう。泣きながら言いつづけていた君の顔を思い出すよ。#twnovel
あの日ぼくらは此処にいた | 2010.04.17 Sat 16:07
JUGEMテーマ:恋愛小説 久しぶりに見た君の顔。少し戸惑って視線は前のようには合わせられない。いつもはすぐに繋いだ手。ぎこちなく、膝の上に置かれたまま。手を伸ばせばすぐ横に君はいるのに。ためらいもなく君に触れることができたのに。助手席の君は窓の外を眺めたまま。ずっと逢いたくて、君に。#twnovel
あの日ぼくらは此処にいた | 2010.04.17 Sat 15:40
JUGEMテーマ:恋愛小説 VIPPER彼氏■デート中、通りがかりのレストランのメニューで立ち止まると見知らぬメニュー名が。「え〜、これなんだろうね、気になる〜」と口に出したら背後から彼の声。「ググレカス」振り向いたらにやにやしてたので凍り付いたが、ふと我に返りグーパンチでボディを狙った。#twnovel
あの日ぼくらは此処にいた | 2010.04.14 Wed 19:10
真一さんの腰へ、馬乗りスタイルになった大学生の亜希子です。お尻をもちあげ、じゅるっと抜いて、ストップさせて、いっきにお尻を降ろします。「あああっ、いい、いい、めっちゃぁ、いいいよぉ・・・・」「そうやろ、亜希子、ぶすぶす、めっちゃええんやろ!」馬乗りスタイル、真一さんの腰へ、お股の真ん中、密着です。ぶっすり、15cmの勃起おちんぽを、亜希子は根っこまで、咥えこんじゃってるの。「ほうら、お尻をあげてぇ・・・・」手指と手指がつながれて、亜希子は、裸の上半身、支えられます。またいで密着している腰から、お尻を、...
あっこの愛の部屋 | 2010.04.10 Sat 10:52
JUGEMテーマ:恋愛小説 Twitterかぶれ■いつも帰りをメールで知らせてくる彼。帰り道、歩いていたら着信。『帰ります、だう!』メールではやめて欲しい、さすがに…。
あの日ぼくらは此処にいた | 2010.04.07 Wed 17:08
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