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恋愛小説
このテーマに投稿された記事：648件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c216/1515/
- 恋愛小説に関する記事のテーマです。
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作者のブログへ：「naginoai」さんのブログ
その他のテーマ：「naginoai」さんが作成したテーマ一覧(6件)
どこにでもある恋愛だけど。「サムシングブルー」 飛鳥井 千砂
主人公の梨香は、彼氏と別れた翌日に結婚式の招待状が届く。差出人は高校時代の元カレと、いちばんの親友。恋愛、結婚に揺れる20代後半の女性の心情を、細やかにリアルに描いた飛鳥井 千砂さんの「サムシングブルー」。どこにでもある恋愛模様ではあるのだけど、でも、だからこそいろいろな女性に「ささる」物語だと思いました。 元カレと親友の結婚に、高校時代の体育祭メンバーで贈り物をすることになり、仲間たちとの再会に動揺する今の姿と、高校時代の思い出が交互に描かれていいきます。梨香は過去の回想から、10年間の自分が...
日々の書付 | 2013.08.25 Sun 21:05
きみはポラリス
【送料無料】きみはポラリス [ 三浦しをん ]価格：580円（税込、送料込）JUGEMテーマ：恋愛小説 いろいろな恋愛のカタチがあるんだなぁ…。 初三浦しをんさん作品。 普通にサラサラっと読めました。
シアワセ暮らし手帖 | 2013.05.04 Sat 17:16
さよならと言わず「またね」と言った
JUGEMテーマ：恋愛小説 #twnovel 逢う約束をしないハンパな関係に僕らは居心地の良さで微睡んでいる。でもまた『偶然』逢ったりするのだろうと思っていた。ただ君があの言葉を口に出してしまったあの日、また逢うことがないのを知りながら、さよならと言わず「またね」と言った。特別なこともせず、いつものように。
あの日ぼくらは此処にいた | 2013.01.17 Thu 00:07
帰れないんですよ、こうやってね
JUGEMテーマ：恋愛小説 #twnovel いつも帰ると今日ね、とまくしたてられるものだから、煩わしくて、こんな風にいつも、カウンターで一杯やってからじゃなきゃ帰れなかったんですよ。面倒でね、帰りたくなくってね。でも今、煩わしいもの何一つ無くなったはずなのに、帰れないんですよ、こうやってね。
あの日ぼくらは此処にいた | 2013.01.11 Fri 22:05
他の人
JUGEMテーマ：恋愛小説 #twnovel 飲みに行くと言って出かけ、朝方に帰るといつも喧嘩になった。「付き合いなんだから仕方ないだろう！？」泣いた君は黙って部屋に籠っていた。何度となく続く夜に平和に迎える朝。最近喧嘩しなくなってよかったよ、とある夜言った。「あぁごめんなさい。他の人のことを考えていたの」
あの日ぼくらは此処にいた | 2013.01.11 Fri 22:04
いなくなってあげる
JUGEMテーマ：恋愛小説 #twnovel 「至近距離で他の人と待ち合わせるのやめてくれる？」唐突に言われて心臓が痛くなった。「小さな街なんだし、姑息すぎるのよ」ぐるぐる回る頭で言い訳を考える。「こそこそする必要はないわ。ただの他人なんだから」何かすり抜ける言葉はないのか。「いなくなってあげる。やめよう」
あの日ぼくらは此処にいた | 2013.01.11 Fri 22:02
言葉が暗闇に落ちてゆくように
JUGEMテーマ：恋愛小説 #twnovel 「なんて答えたら満足？なんて言えばいい？ 教えてよ、そう言ってあげるから」今まで黙っていた彼女が吐き出すように苛立ちを見せながら言って、正直うろたえてしまった。「満足するように言ってあげる」言葉が暗闇に落ちてゆくように、闇が淵を奥深いところまで流れていった。
あの日ぼくらは此処にいた | 2013.01.11 Fri 22:02
アイシテルアイシテナイ？
JUGEMテーマ：恋愛小説 私が好きな人は、言ってみれば、最悪な男。女を利用することが得意な男。何度も、いやな目ににあってそして、後に、彼の行動が、自分のためになって帰ってくる。というのを繰り返してる。それがいいわけないんだけど、例えば女性を利用するというのは、誰もが持っている人間の醜い部分でそれを表面に見ることで安心する。。。のかもしれない。嫌な男だと思いながら、その中に、私の可能性とかいい部分とか直したいと思っているところとか未熟だと感じるところを見ることができる。その魅力からどうして...
angelic syndrome | 2013.01.06 Sun 10:59
月はそれぞれの夜を照らしている
JUGEMテーマ：恋愛小説#twnovel 滲んだ瞳が見上げる空を、僕も見上げてみたけれど、君のそれとはなんだか違う気がして。隣に居るはずなのに、凍えた風が隙間に入り込んできて、やがて大河のように広がりを見せた。求める程に足りなくて、いつまで経っても埋まらずに。月はそれぞれの夜を照らしている。それぞれの。
あの日ぼくらは此処にいた | 2012.12.19 Wed 20:36
ほっこりと、やさしい恋愛オムニバス 「タイニー・タイニー・ハッピー」 飛鳥井 千砂
「タイニー・タイニー・ハッピー」は読むとほっこりとした気持ちになる、やさしい恋愛オムニバス小説です。読んでみて、とても日常的で等身大な話なので、感想も友達に話すような感じになってしまった。 大型ショッピングセンター「タイニー・タイニー・ハッピー（通称タイハピ）」で働く人たちの、どこにでもある日常をやさしく描いた作品です。登場人物たちが少しずつリンクしていくのも面白い。 ケンカするほどではないけれど、最近気持ちがすれ違ってしまう夫婦、既婚者の同僚に片思いしつつ、つきあっている彼女のことも嫌...
日々の書付 | 2012.08.26 Sun 18:00
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