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JUGEMテーマ:海外ミステリー あ、しまった、「サファリ・スパイ」のほうが刊行が先でも(だよね?)、シリーズの順番としては後だったのか、あー、なるほど、それであの剛毅な求婚者(とりあえず)の方が出てこなかったんだな、おばちゃま薄情ー、とか思ってごめんね。この話の舞台になっていたのはスイスっちゃあスイスだったんですが。陸の孤島的療養施設だったらわりとどこでも話が成立したような気もしないでもないというか、なんでか今、豪華客船を思い出してしまったんですが、実際そんな雰囲気に近かったような気もしないでも...
なんにしようかな。 | 2010.03.08 Mon 21:52
JUGEMテーマ:海外ミステリー まあ“レンヌ・ル・シャトーの謎”くらい(とか言って、ちゃんと読んだのはこの本が始めてですが、その辺は心配してません、荒俣氏だし)思わせぶりで、そのくせ証拠がなく、むしろ後世の画家だのアマチュア研究家だのの足跡を調べるのに注意が向いているような話は歴史家の領分っつーよりも小説家が扱うのが正しいような気はしないでもなく。その味付けがオカルト仕立てだったってのも別にいいんですけどね。もとがなんとなく隠微というか、如何わしい雰囲気がないでもないし。(実際にあったのはこの地に...
なんにしようかな。 | 2010.03.07 Sun 21:27
ジョージ・D・シューマン/ヴィレッジブックス 盲目の超能力者シェリー・ムーア。 彼女は死者の最期の18秒間を読み取る不思議な能力を持っている。 前回の事件後鬱状態に陥り死の淵を覗き 未だ回復途中である。 恩人に頼まれ事件現場に復帰したムーアは被害者女性3人の手を握る。 彼女の突然の復帰をマスコミが嗅ぎ付け不測の事態が起こってしまう。 そんな中犯人はムーアを操り彼女に語りかけ捜査を翻弄しはじめる。 〈シェリー・ムーア・シリーズ 2〉 シリーズ新作を待っていた。 前作で 心の友ジョン・ペインの...
読ムロマンス | 2010.02.17 Wed 15:12
JUGEMテーマ:海外ミステリー 実を言うとこの巻を読んだ時点で6冊目の「シルクロード」まで(実は間違えて11冊目の「サーカス」もw)(「サファリ」と見間違えたんですよ...orz)読んでいるのですが、あ、なーんだ、再婚された旦那さま以前にもロマンスっぽい話はあったんですね、正直、お孫さんがいらっしゃるので違和感がないでもなかったんですが、この本をちゃんと読んでればそんなこともなかったのかなー、と思うとちょっと残念かも。ええと、一言で言うとブルガリアにいたCIAのスパイが現地の地下組織に命を助けられたも...
なんにしようかな。 | 2010.02.17 Wed 14:54
JUGEMテーマ:海外ミステリー 名探偵ポアロものもいいけど、ミス・マープルものもいいなあと思ったり。なんで(2)かというと、(1)がどこに行っても売ってないんですよね〜。図書館に行ってあったらいいんですが…。
Drawing | 2010.02.12 Fri 04:02
「ミステリが読みたい!〈2010年版〉」では、海外ミステリーには興味があるけれども何から読んでいいか分からないという海外ミステリー初心者のために、「海外ミステリ オールタイム・ベスト100forビギナーズ」を発表しています。 この記事では、その「海外ミステリ オールタイム・ベスト100forビギナーズ」のうちベスト10をストーリー紹介を交えてお伝えします。 では早速行ってみましょう。
ミステリーが好き・・・ | 2010.02.11 Thu 22:40
図書館で書評を眺めていたら、今年の3月に翻訳大賞なるものが創設され、発表されることをキャッチした。 なんでも、減少し続ける翻訳ミステリーに危機感を持った翻訳者たちが立ち上がって、少しでも翻訳ミステリーの素晴らしさを知ってもらいたいと手弁当ではじめたようです。 その翻訳ミステリ大賞のノミネート作品が発表されているので、ここにお伝えしたいと思います。
ミステリーが好き・・・ | 2010.02.09 Tue 22:42
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