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源氏物語
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昨年は、「源氏物語」千年紀でした。
1/15からはフジテレビ系列で、
「源氏物語千年紀 Genji」の放送開始。
今年も、「源氏物語」は色褪せることはありません。
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るりさん的源氏物語体感

今年は源氏物語が書かれてから千年です。各方面でさまざまな催しが行われております。今回の関西滞在中、体感した「源氏物語」をいくつかご紹介いたします。まずは、前述した宇治市の源氏物語ミュージアム。ブログ10月29日を見てください。そして、京都文化博物館。常設展示に見たいものがあったのですが、あいにく別の催しで会場が使われており、お目当てのものが見られずがっかり…と思いきや、常設展の料金で古い映画を見ることができました。京都文化博物館http://www.bunpaku.or.jp/映像ギャラリーにて、「源氏物語 浮舟」を見て...

♪さくさく♪ | 2008.10.31 Fri 00:02

源氏物語10

読み終わりました源氏物語! そんなわけで「東屋」から「夢浮橋」まで! とにかく浮舟が凄かったです。 大君と中の君なんてブッ飛ぶぐらいに彼女の存在感が凄かった。 薫に宇治に囲われて、匂宮と契って、入水して、助かって、出家して。 物凄い波乱万丈っていうか、万丈すぎて薫にも匂宮にも、いっそのこと 愛されなければ良かったのにと思ってしまう勢いです。 それにしてもこの時代は当人以外の周囲の女が本当に姦しい。 本人が乗り気じゃないんだから手引きすんなよ!と何度思ったか。 浮舟なんか、匂宮との初...

散文 | 2008.10.22 Wed 09:17

源氏物語9

いよいよ終わりも見えてきました源氏物語。 今日は「総角」から「宿木」まで。 とりあえず八の宮の長女の大君が薫を完膚なきまでに叩きのめ・・・じゃない、 拒んで拒んで拒み通して死に逝くのが凄い、と思いました。 そして拒まれ通して強姦に至らない薫も凄い。 全体的に薫が世を儚み気味というか、そういう感じなのが強姦に至らない 理由なんだろうなあと思いますが、この時代の男にしてはうむ、良い、と 言っていいと思います。嫌だ、と言われても引き下がらない男とは大違い。 その引き下がらないどころかサッサと中の...

散文 | 2008.10.08 Wed 22:20

源氏物語8

今回は「御法」から「椎本」まで。 「御法」で紫の上がお亡くなりになりました。 いやあそれからの源氏の悲しみようは半端なかったです。 あの稀代の好色な色男が一人の女が死んだだけでこうも変わるか、 というぐらい半端なかったです。 次の「幻」は紫の上が死んでからの1年間だったのですが、 もう何を見ても紫の上を思い出してしまって悲しい悲しい悲しい悲しい 俗世に未練も無いから今度こそ出家しよう、でもすぐにしたら 女々しいと世間に噂されるかもしれないからまだやめよう、 ああ悲しい悲しい、出家いつしよう...

散文 | 2008.09.26 Fri 16:41

源氏物語7

恒例の水曜読書です。 先週はうっかり転寝をしてしまい、気付いたら15時だったのでお休みしました。 今回は「柏木」から「夕霧」まで。 本には匂宮だか紅梅だかまで入っていたのですが、時間切れでした。 凄く半端な帖で止めてきてしまった感があります。 今日はちょっといつもと周囲の音の環境が違っていて、えらい気が散ったので あまり捗らず、いい読書時間でもなかったように思います。 まあそんなこともある。 さて。 さあ言わせてもらおう。 夕霧、あんたって子は・・・!! 柏木が遂にお亡くなりになってしま...

散文 | 2008.09.17 Wed 16:33

源氏物語の世界

この世に、光り輝かんばかりの皇子が誕生してから2年・・・ 秋篠宮家の悠仁親王。 珠のような赤ちゃん、というのは、まさにこういうときに使うのかと思ったほど、実に美しく神々しいような姿を見せてくれた。 が、今日、書きたいのは悠仁さまのことではない。 この世に、光り輝かんばかりの皇子が誕生してから・・・一千年。 光源氏。 私は『源氏物語』の原文を、最初から最後まで全て読んだことはないし、訳文にもまだ挑戦したことはない。 けれど、源氏物語と言えばあさきゆめみし、あのマンガで筋を大体頭に入れ、円地...

ぽれぽれものろーぐ | 2008.09.09 Tue 21:38

源氏物語 完成から約1000年壮大な物語

完成から約1000年壮大な物語 日本人で良かったw 源氏物語・・・ やはり日本が誇れる文学ですw 源氏物語 の本 さがすなら 源氏物語 CD DVD さがすなら 瀬戸内寂聴展:天満屋岡山店で始まる /岡山 毎日新聞より ーーーーーーーーーーーーーー 作家・瀬戸内寂聴さんの執筆50周年と、 瀬戸内さんが現代語訳した源氏物語の千年紀を記念した 「瀬戸内寂聴展―生きることは愛すること―」が5日、 岡山市表町2の天満屋岡山店で始まった。 15日まで。 同展では愛用の着物や机、自筆原稿、書簡類、 剃...

まちゃ・なぎ日記 | 2008.09.08 Mon 11:50

源氏物語6

源氏物語、今日は「若菜」の上下。 柏木、お前もか・・・・・・!!! 若菜の感想はコレに尽きる。 朱雀院が出家をし、その際に女三宮が心配でたまらんので誰か良い婿は おらんかと探しに探して最終的に源氏の君に白羽の矢が立ちました。 朱雀院さあ・・・・・・。いや、源氏に任せりゃ後見とか色々いいんだろうけど この無類の好色男にどうして差し出しちゃうんだろうか、 お前いくら源氏が40だからって侮る無かれ、この13歳だか14歳だかの 女三宮に源氏は「ほほう」となったんだぞ、と耳元で囁いてやりたい。 分かってるのか、...

散文 | 2008.09.04 Thu 05:21

源氏物語5

今回は「蛍」から「藤裏葉」まで。 どうやら藤裏葉で一区切りらしいです。 もうなんていうか源氏の君の栄華極まれり というのが今回一番の感想です。 ようやく玉鬘が内大臣の娘ですよと本人と周囲に伝わりまして、 ああヨカッタヨカッタ・・・と行かないのが源氏物語なんですね。 いや、よかったのはよかったんですけど、周知された途端に 源氏の君が前より言い寄るようになったり・・・ネ! このいよいよ内大臣に知らせようとする辺りは、先が気になって気になって ああ早く早く!という気分で読んでいました。完全に引き込...

散文 | 2008.08.28 Thu 04:12

源氏物語4

さて、今日は源氏物語を「薄雲」から「胡蝶」まで読んできました。 遂に冷泉帝が自分の出生の秘密を知りましたよ! うひょーいよいよ来たか!と思ったのですが、冷泉帝が一人悶々とお悩み 遊ばすだけで、特にこれといった面白い展開にはなりませんでした。 なりませんでしたが自分の父親が実は源氏の君だった、なんて知った瞬間は えらい衝撃だったろうなと思います。自分の臣下にしていた云々、というより 「俺の父親は桐壺帝じゃなかったのか!!」って方がショックだと思うんですが どうでしょう。彼はとにかく自分の父...

散文 | 2008.08.21 Thu 00:24

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