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JUGEMテーマ:ファンタジー王国の鍵1 アーサーの月曜日―The Keys to The Kingdomセブンスタワーのガース・ニクス。先日荻原規子の「これは王国のかぎ」を読んで、全く関係ないんだけど、似ているタイトル、ということで読んで見ようと思いました。が、はっきり言って、最初は「面白くないかも……」って思ってしまいました。だって、階級らしきものが、ありそうだったり、上がったり下がったり、「うーん、セブンスタワーと同じ???」という感じがしたのです。でも、なんとなく読み進めているうちに、やめられない止まらない!!とな...
ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童書 | 2011.11.07 Mon 14:25
これは王国のかぎ (ファンタジーの冒険)荻原規子あらすじ(amazon)失恋して泣き疲れて眠ったあたしが目覚めたら、そこはチグリスの畔、目の前にはターバンをした青年が。不思議な力を持つ魔神族となったあたしは、彼と都へ向かい、王家の争いに巻き込まれて…。アラビアンナイトの世界に飛び込んだ少女の愛と冒険の物語。 主人公「上田ひろみ」の中学生のころのお話。高校生になったら樹上のゆりかごです。さて「これは王国のかぎ」。上田ひろみがアラビアンナイトの世界へ行ってしまうわけですが、何と言っても面白いのは、彼女がジ...
ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2011.10.25 Tue 10:08
僕僕先生シリーズ「先生の隠し事」 前回、苗族の旱魃騒動をなんとか収め、縁のあった王女の結婚を見届けると、僕僕一行はまた旅を再開します。旅の途中、賊に襲われた村でただ一人生き残った少女・蒼芽香(そうがこう)を助け、旅の道連れにする一方、「諸人の王」を名乗る王ラクスのいる国・ラクシアへ向かいます。そこには人々を縛る税も法も、搾取する官吏もいない。一見王道楽土に見えるこの国だけれど、王弁たちはどこか居心地の悪さを拭えない。 しかし、僕僕先生はラクスのことが何か気になる様子で、いきなりラクスと結婚...
日々の書付 | 2011.09.11 Sun 10:35
ヴィヴァーチェ 紅色のエイ あさのあつこ 「RDG 荻原規子」にハマっている(カドカワ銀のさじシリーズ)のと、NO.6を読だところ、だと言えば、次は「ヴィヴァーチェ」しかないですね。あさのあつこの「カドカワ銀のさじシリーズ」です。現在2巻までしか出ていないようですが、先はまだ続いていそう……。1巻は物語が動き出きだしそうな、ところで終わります。「これからいいとこやのにー」という感じです。あらすじ カドカワ銀のさじHPより 灰汁色の霧に覆われた地球。16歳のヤンは、最下層地区で暮らしながらも、大きな夢を...
ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2011.09.05 Mon 13:33
アメリカで「ロード・オブ・ザ・リング」を再現したゲストハウス「Hobbit House of Montana(モンタナのホビットハウス)」ができたそうです。 元の記事:http://www.narinari.com/Nd/20110816126.html 公式サイト:http://hobbithouseofmontana.com/ 公式サイトは見ているだけでうきうきしてしまいますね。トップページをあけた瞬間「笑い声」が聞こえますから、注意して!(ちょっとびっくりする)ファンタジーの世界を再現するって、ファンにとっては永遠の憧れですね。 JUGEMテーマ:ファンタジー
ふしぎの本棚 絵本とファンタジー児童書 | 2011.08.23 Tue 10:34
RDG レッドデータガール 荻原規子今頃ですが…すっかり夢中です。気になっていならか、長そうでなかなか手が出なかった荻原作品ですが、今回なぜか、ひょいと…読むことになり…もう止まりませんでした。あらすじ 山伏の修験場として世界遺産に認定される、玉倉神社に生まれ育った鈴原泉水子は、宮司を務める祖父と静かな二人暮らしを送っていたが、中学三年になった春、突然東京の高校進学を薦められる。しかも、父の友人で後見人の相楽雪政が、山伏として修業を積んできた自分の息子深行を、(下僕として)泉水子に一生付き添わせるとい...
ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2011.08.04 Thu 12:57
選ばなかった冒険―光の石の伝説 岡田淳この本は主人公たちが6年生なので高学年向きですが、岡田淳の本は低学年におすすめの物語も多くあるので、「読書感想文」を書くための本に困ったら、岡田淳を選びましょう!楽しいお話が多くて、夏休みにぴったり。短編集もあるので、長い物語が苦手な子にもおすすめです。この『えらばなかった冒険』ははじめて読んだのはたしか大人になってからだったのですが、「この本に小学生の頃に出会ってみたかった」と思ったのを覚えています。あらすじ(amazon)学とあかりは、保健室に行く途中、学校...
ふしぎの本棚 おすすめ絵本とファンタジー児童文学 | 2011.07.29 Fri 15:38
つづきの図書館 柏葉幸子夏休みの課題図書や参考図書に選んでいる小学校も多いであろう本です。今年の夏はこれを読もう!ブレーメンバスでいたく感動してしまったので、今回の40過ぎのおばさんが主人公、というのは、さほど驚かなかったのですが、それでもやはりうれしいものです。ファンタジーの世界に入れるのは子どもだけじゃないんだぞー。あらすじ(amazonより) 「本をさがすんですよね。」「いやいや。本をさがしてもらいたいのではない。青田早苗ちゃんのつづきが知りたいんじゃ。」「本ではなくて、青田早苗ちゃん...
ふしぎの本棚 絵本とファンタジー児童書 | 2011.07.07 Thu 15:39
ハリーポッターにとうとう続編が???でるの???かな?ハリウッド・チャンネルによると 「ハリー・ポッター」シリーズの著者J.K.ローリングが新しいウェブサイトを立ち上げ、来週にも“「ハリー・ポッター」に関する重大発表”があると告知。全世界のハリポタファンの間で騒ぎになっている。 ローリングが立ち上げた新しいサイト名は「PotterMore.com」。アクセスすると「ハリー・ポッター」で大切な手紙や通知を運んでくるフクロウ便よろしく2羽のフクロウが描かれたページへと飛び、そこにはサイト名と同氏...
ふしぎの本棚 絵本とファンタジー児童書 | 2011.06.17 Fri 14:04
JUGEMテーマ:ファンタジー メルニボネの皇子―永遠の戦士エルリック〈1〉 (ハヤカワ文庫SF) マイクル ムアコック 早川書房 発売日:2006-03 ブクログでレビューを見る» 初めて読んだのは、高校生の時。学校の近くの書店に陳列してあり、天野喜孝さんの表紙に惹かれて購入。ともかく子供向けのファンタジーではなく、大人のファンタジー、しかもヒロイック物!筋肉ムキムキの主人公ではないエルリックに惹かれました!一冊読み終えては、数少ないお小遣のなか、一冊、また一冊と続きを購入。表紙が、もうぼろっち...
elricの独り言 | 2011.05.11 Wed 13:52
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