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文章を書くこと、編集すること、本・書籍を作ること……。文字表現による創作活動についてのテーマです。
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うまく書けないのは辞書引かないからなのに

先日、このブログを毎日更新するきっかけをつくった「365日女史」の内川女史から携帯電話にメールが届きました。「元木さんは『食べごたえ』という言葉をどう思いますか」突然、変な問いかけです。「あなたは『まんじり』という言葉をどう思いますか」と聞かれて、なんと答えればいいでしょうか。いや、「まんじり」なら好悪を答えられそうな気がする。なんとなくセクシーな感じもするし……いや、そういう話じゃありません。たぶん、言葉についての感想を述べよ、と言っているのではないだろう。ぼくは彼女の真意を読みました。ははぁ、...

コトバのチカラ | 2012.10.04 Thu 16:01

文章の学校、定員となりました

今日は「文章の学校」の中級クラスの最終回です。中級クラスという名前をつけていますが、実は第1期の受講生の皆さんが「まだ続けたい」と言ってくださって、しかしすでに第2期のクラスは始まるし、どうしましょう、と。何人かは「もう1回、初めから受けます」ともおっしゃる。いやいや、それはかたじけない。ならば、ということで、月1回だけ、みなさんで作品を持ち合う会を開きましょうと、現在は第1期、第2期の受講生が入り交じる形で十数名の方で集まっています。みなさん12回の講義を受けていらっしゃいますからレベルが高い。作...

コトバのチカラ | 2012.10.03 Wed 18:48

悪用厳禁! 相手を動かす文章術

今日は夕方から一回限りの文章講座。今回は「相手を動かす文章術」と銘打ってみました。ただ、いつもと同じ話をしていては、自分が飽きるので、今まで話したことのない文章術を紹介しようと思っています。「文章は相手に伝わらなければ、書かれたことにならない」と思っています。相手の心が動かなければ、意味がないわけです。それは楽器を奏でたり、歌うことだけで楽しい音楽や、絵筆をふるうこと自体が喜びとなる絵画と大きく違うところです。必ず相手が必要で、しかもその人が読後、変化していなければ、文章も、文章を書いたとい...

コトバのチカラ | 2012.09.28 Fri 15:36

母はダメだと言ったけど、「絶対」という言葉を使います

10月からの文章の学校、第4期。まだ席がありますので、興味のある方はぜひご参加を。「文章の学校」の詳細はコチラ。自信を持って言いますが、「絶対に」楽しいです。それと「文章が苦手で、自分はレベルが低いからついていけないのでは?」という方がたくさんいらっしゃいますが、全然そんなことはありません。できない人も、できる人も、それぞれの形で「絶対に」伸びます。そして伸び率は、当然ながらできない方のほうが高い。もうひとつ言えば、「自分は文章が下手」というのは幻想です。そう思っておきたいんです。書かなくて済む...

コトバのチカラ | 2012.09.17 Mon 17:22

黄門様もびっくり「うっかり哲三」

今ごろになってこんな基本的なことに気づくなんて、自分のうっかりぶりに驚きです。だって、「書くこと」「読むこと」「推敲すること」の三つが実は一つのことである、と気づいたのが、今日のお昼なんです。ああ。佐世保在住の作家、佐藤正午さんの著書に「小説の読み書き」という、文章読本の形をとったユーモアエッセイがあります(そう言うと、ご本人はお怒りになるかもしれませんが、だっておもしろいんです)。ぼくがこの本を手に取ったのは5年も前のことです。いわゆる古典的名作を作家が作家の目で読んでいく、という内容で、冒...

コトバのチカラ | 2012.09.14 Fri 18:15

実は「書かないことを決める」のが難しいのです、はい。

今日原稿を書いていてであった言葉。17世紀フランスのモラリスト、ラ・ブリュイエールさんがこう言ったそうです。「時間の使い方の最も下手なものが、 まずその短さについて苦情をいう」 はい。わたくしめのことですね。言います。忙しいとは口が裂けても言いたくないから、「ああ、時間がない」と言います。「1日がもうちょっと長かったらねぇ」とか。そうか、「最も下手」だったのか、ぼく。まいったな。はい、もう1日が短いなどとは、絶対に絶対に申しません。それにしてもタイムマネジメントって難しいですよね。よく「ぼくは...

コトバのチカラ | 2012.09.12 Wed 19:11

ネーミングは究極のコピーライティングである

昨日、アール・ブリュットが「生の芸術」という意味なので、比較的、この表現が良いのではないか、と書いたところ、福祉関係者の方から「アール・ブリュットは本来の意味とは違い、その表現を使った活動をしている人たちがすでにいて、たとえばエイブル・アートとの対立もあるのですよ」と教えていただきました。はん。溜め息ひとつ。難しいものですよね。大人たちの意図や目論見とは、できるだけ遠ざけておきたい領域ですが、いやだからこそカッコ付きの善意が交錯するのでしょう。面倒なことだなぁ、と思いながら、しかしその中で最...

コトバのチカラ | 2012.09.05 Wed 15:33

「人の心を動かす文章術 〜 基本の基本編」

伝わる文章が書きたい。 売れるコピーやポップが書けるようになりたい。 ブログの閲覧数をもっと増やしたい。 稟議書や企画書がすっと通るようにならないかな。 文章にまつわるお悩みや願望をお持ちの方は少なくないと思います。それを一気に解決! とは言いませんが、 「どのような考えで、どのように書けば、文章が上達するか」 は確実にお教えできます。後はそのメソッドを使って、繰り返し書き続けるのみ。 「夜の学校」第3回は、(恥ずかしながら)ぼく自身が講義をいたします。「文章力を向上させたい」というす...

コトバのチカラ | 2012.09.03 Mon 16:30

しつこく「はるかぜちゃんコラム」読者についての話

文章を書くにあたって、ぼくが最も大切にしていることは「読者とは誰なのか」を考え抜くことです。この点を真剣に語ると、それだけで本一冊書けそうですが、今日は春名風花さんのコラムから少しだけ触れておくことにします。あらためて、まだお読みになっていない方は、こちらからどうぞ。あるいは内容の記憶が薄れた方ももう一度、読んでみてください。春名風花さんの朝日新聞のコラムさて、このコラムの読者は明確です。それは依頼されたテーマである「いじめている君」まさにその人ということになるでしょう。そして春名さんも読者...

コトバのチカラ | 2012.09.01 Sat 16:58

はるかぜちゃんコラム まとめ(最終回)

春名風花さんの朝日新聞のコラムを取り上げて、いろいろと考えてきました。ここまでお読みくださった皆さんは、ぼくが文章を書く時に気をつける5つの要素が、彼女のコラムに上手に取り込まれていることにお気づきいただけたと思います。さて、だったら「これがわかると書けるようになるのか」と言えば、残念ながら「NO」です。そこまで単純ではありません。頭で理解していることと、実際にそのように行動できる(書ける)ことの間には深い川が流れています。ただ、しかし、分析的に考えることは決して無意味ではありません。いや、すご...

コトバのチカラ | 2012.08.31 Fri 17:57

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