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寂しい気持ちをさんざん考えて迷った挙句ついに伝えてしまったときあなたの悲しい瞳をみてハッと気づくなんてひどいことを言ったのだろうとなんで信じられなかったのだろうとと同時にわたしだけがつらいのではないとお互いに想うことだったのだとそのことに嬉しくなったりするどんなに寂しさが募ってもどんなに悲しみが心を曇らせても逢いたくないなんてもう言わないよJUGEMテーマ:恋愛詩+゚*
この空の向こうへ | 2010.06.18 Fri 22:49
6月の波の白い縁どりのように華やかにわらうはじめてだよね予感がひかりにつつまれていたのは名づける前のときめきをいくつもさらってはだいすきなくちびるにのせてあげようJUGEMテーマ:恋愛詩+゚*
星の合図 | 2010.06.18 Fri 21:00
JUGEMテーマ:恋愛詩+゚* きみはまた 今日も一日無駄にしたね二度と逢うこともないかもしれないというのに#twpoem
あの日ぼくらは此処にいた | 2010.06.16 Wed 18:18
JUGEMテーマ:恋愛詩+゚*あなたの煙草のにおいがしない触れたくちびるは 苦いのにこの部屋であなたは決して火をつけずただやさしく 抱きしめてくれるだけだったあなたの煙草のにおいがしない換気扇もまわさずに 火をつけずにヘビースモーカーはこの部屋ではおとなしくただやさしく 抱きしめてくれるだけだった遠慮しがちで 火もつけないあなたがすきでくちびるに触れる苦みがすきであなたがすきで いつも突然に 舌に触れた
きみだけの宇宙へ | 2010.06.15 Tue 22:21
JUGEMテーマ:恋愛詩+゚*まだ陽に焼けない肌がシャツに隠れたぼくはそのやわらかい抱き心地に恋をして汗ばんでいるのに花のにおいがする時が止まった 笑うだろうけどそんな気がしたやがてはぼくたち 笑い過ごしたことすらもなんて素敵な時間だったことかと振り返って手を握りあえる日が来るのかなあ繋ぐ、とは程遠い限りなくセンチメンタルな抱擁が未来で待ってる砂時計をせきとめることはできないけどいつか時も止まるだろう 恋した記憶が薄れるころにまだちいさかったきみを抱える夢に何度も飛び起き現実さまよう 熱帯夜の甘い闇...
透明な風に触れるように | 2010.06.15 Tue 22:12
アイタイ 飾り文字の波にして届けたい 届かせたい シャンパンの泡 とまらないひかりの輪 アイタイ 届かせたい JUGEMテーマ:恋愛詩+゚*
星の合図 | 2010.06.15 Tue 10:48
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