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JUGEMテーマ:恋愛詩+゚* 騒がしい恋の回廊に涙の落つほど悔しい炎の奥底嬉々としてあなたは言った老いがおざなりにした煉瓦のように硬質な怯えた主張の共犯おなたはこうも言ったエデンの園にニシキヘビは鼓舞し告げ口は無用の長物寂しいなら時を数えよ遺憾なく俊敏の春至難の指を折り今日も波のように苦しみ待っているだけでは久しいのか私のとった杓子定規の鶴の舞彼らは毎日が酒の宴で半人前の理屈もわからないのだなぜなら月の屏風に見た立てて孤独なリンゴの木に暁の滅ぶまで才覚は罪の下に動きのない背景にこぼれた酒は霊魂...
私と彼 哀れみの弦歌 | 2010.06.06 Sun 08:19
好きという感情が不安や躊躇いを抑え込んで口元から零れてきたその想いはゆっくりと風にさらわれるかのように君の耳元へ届いていく抑え込まれていた不安や躊躇いが伝えてしまった好きという感情から逃れて私の心を襲い始める怖くて逃げ出したくなるほど震えていた耳を塞いで答えを聞こうとしなかったそんな私の傍に来て右手を耳からそっとはずしてこう囁いた“kiss me...”JUGEMテーマ:恋愛詩+゚*
infinity dream -無限の可能性を秘めた夢- | 2010.06.04 Fri 18:23
JUGEMテーマ:恋愛詩+゚*君は買い物に行くと出かけてしまった一人残された僕は途端に不安になる伝言を残してこの場から逃げてしまいたい
アイノコトノハ | 2010.06.04 Fri 10:45
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