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JUGEMテーマ:写真詩+゚*夏が近づく東京が 赤い電車を真っ赤に染めながら 暮れてゆきます楽しそうな人 違う人 にぎわう通りをみんな足早に 通り過ぎますまだ 君は君のままで まだ いるのでしょうかそう 僕は僕のために 毎日 生きてます冷たい街さ 東京は そういう話しもちょくちょく聞くけど 僕は好きですがんばってる人 ずるい人 夢を語っても深く立ち入らず 通り過ぎますただ 君を憎んでいた ただ 傷ついてたそう そんな僕をずっと 許してくれた街大事にされたくて あせっていた遠くなって やっとわかること...
岩井真理子☆一粒の涙 | 2009.02.25 Wed 15:41
JUGEMテーマ:写真詩+゚*雨が降ってる なんで冷たいのかなぁあたし ここにいる なんであたしなのかなぁ ほつれた夢 拾って つないで泣いたの あぁ ずっと 今日はあるの コドクの星 あなたが欲しい ひとりぼっちの あたしを見つけて ナミダの星 浮かべて欲しい 綺麗じゃなくても キラキラ光るわあなただったら ぜんぶ出来ちゃうのになぁどんなキスでも ぜんぶ愛にしたいなぁ 耳たぶの宇宙には 心が廻ってる あぁ きっと 感じてるの コドクの星 あなたが...
岩井真理子☆一粒の涙 | 2009.02.25 Wed 15:25
☆ 三十六 ☆魅力的な光や形に瞳奪われ 真昼の空にぼやけるだけ たったひとつの存在 同じ生命 だけど輝く時間はひとつだけ 気付かないでしょう? どんな時でも此処に在るのに 捉えられているだけ 只の魔力 此処ニ居タクテ在ル訳ジャ無イ 淡い絆は紅い華に奪われてゆくの 真っ直ぐに進めないのは皆同じ 唱えて御覧なさいよ 真実ってゆー間違い事 幸せの選択 どうして どうして愛して欲しいと願う事が我侭な事だと ひとり淋しく笑わなきゃ駄目なんだろう どうして どうして好きだよってゆわれながら見つめて欲...
星空恋詩 | 2009.02.22 Sun 12:48
☆ 三十五 ☆完璧なバランス 有りの侭の現実 別々の存在 静かな音色 貴方のぬくもり 舞う花びら やっと貴方に巡り会えた また貴方に巡り会えた 優しい音色に消されてく 悲しい声 咲かずにいられない花の様に 定められた運命 明日が既に決まっているのなら 今日を笑おう 明日雨が降って この身が散ってしまうなら 今日 鮮やかに咲こう 凛とした命 有りの侭の現実 特別な存在 騒々しいおしゃべり 私の涙 舞う花びら これがすべて これだけですべて ******会社で、先輩達が話しておりました。詳し...
星空恋詩 | 2009.02.18 Wed 11:14
☆ 三十四 ☆黄色いまんまるお月様。みるみるうちに紅くなり、くるりと舞ってふわふわふわと、こちらの方に降りてくる。「何事かしら?」分からないけど第六感ってヤツが訴える。「逃げなさい」助け求める声さえ出せず走り出す。石を蹴り、蛙の岩の洞窟を抜け、おっきな水槽みたいな屋敷に入り、本棚の裏で息を整え‥また走る。 「どうして逃げてるの?」「助けてあげるよ」答えようとすると子どもらは化け物になり、どろどろどろと緑色になって溶けてゆく。スライム化しながら子どもらは「助けてあげる」と近づくの。その微笑み...
星空恋詩 | 2009.02.17 Tue 14:11
昨日の梅の写真に続いて、 今日も梅の写真をお楽しみください。 1枚目:紅梅 2枚目:白梅 3枚目:蝋梅(ろうばい) 撮影日:2月15日 撮影日:2月15日 撮影日:2月7日 「梅」と ひと言でいっても 色んな色があって それぞれ違った個性がある 天に向かって 枝をのばし 花を咲かせようと 逞しく生きている姿には 生きようとする 力が漲っている そう みんな 同じなんだ 生きることに 一生懸命なんだ JUGEMテーマ:写真日記 JUGEMテーマ:写真詩+゚*
優しい風になりたい | 2009.02.16 Mon 11:20
☆ 三十三 ☆ねぇdarling キスをして あまぁいチョコレートと引き換えに 甘くて深いキスをちょうだい? ねぇdarling もっとみつめて‥やっぱりみないで アタシのココロがドキドキドキと騒いでいるの 触れて確かめてみたくなったりしない? ねぇdarling 眠らないでもっとしゃべって アタシがどれだけ大事か伝えてよ 淋しさを埋めて その手で癒して ねぇdarling darling.. うっとーしーなんてゆわないで 欲しくてたまらないってキスをして とろけさせて 可愛がって 低くて甘い優しい声で 愛おしそうにア...
星空恋詩 | 2009.02.14 Sat 00:57
☆ 三十二 ☆『誰か』お願い思考を止めて真実を映す写真 私はなれない貴方の様に窓の向こう 夜の風景消えたクルスジーザス抱き締めて 今夜此処に会いに来て揺れる樹々よ 私を抱いて優しい光が遠過ぎて 近付けなくて泣けてくるの空に浮かぶ大三角形 指で示して 教えて‥?『誰か』お願い思考を止めて愛しい男の腕の中で狂えるのなら 穏やかに眠れるのにルシファーをどうして責められる? 愛し過ぎただけ『誰か』お願い思考を止めて もう何も考えたくはない「独りで居たい」という私を止めて 「そばに居る」と抱き締めて ...
星空恋詩 | 2009.02.08 Sun 18:17
☆ 三十一 ☆「失ったら消えてしまうわ」 「ボクがいるのに?ボクがいるよ」 「ワタシが何も見いださなくても?」 「何かあるから好きなわけじゃないさ」 「がんばることを止めてしまっても?」 「頑張っているから好きなわけじゃないさ」 この街に嘘という光が充ちて星の輝きを隠してく。 だけど感じて‥ 星の廻ってゆく軌道は、ひとつだけ。 「夜空を見上げればいつでも星は輝いている」 KITTYとKIRで 素晴らしい日に 乾杯。
星空恋詩 | 2009.02.02 Mon 14:09
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