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☆ 九 ☆どうしてかしら… 淋しいの…ゆるやかな時間が さらに淋しさを募らせるこんな風に泣く為に こんなとこまで来たんじゃないのにどうしてかしら… 好きなのに…夜のカフェテラスでお茶でもしよう 黄色い世界は此処にもあるけど わたしはひとり…あたたかいイルミネーションはひどく優しく女である事をいじめられているようで疎ましいどうしてかしら… 好きなのに…あなたのキスが泣けたのは…************最近は、朝焼けがすっごく綺麗です。冬独特の、ピンク色の夜明け。だから今朝は、早起きして、どっか見渡せる場所まで...
星空恋詩 | 2008.11.15 Sat 20:23
☆ 八 ☆諦めるクセがついたんだ 星が見えないのは悲しいけれど 満月が照らす光は美しいから キミの笑顔は淋しげで だからさよならが言えない
星空恋詩 | 2008.11.13 Thu 23:09
JUGEMテーマ:写真詩+゚* からん ころん音鳴らしからん ころん奏でだすからん ころん反射してからん ころん光りだすからん ころん 魔法のコトバからん ころんからん ころん... からん ころん...画像はこちらよりお借り致しました。ありがとうございました。
鉋 -ケズラレタセカイ- | 2008.11.12 Wed 17:38
☆ 七 ☆「懐かしいね」って言いながら 歩く道には 優しい風が吹いていた 辿り着きたい目的地は いつの間にやら分からなくなり どこまでもどこまでも 歩いていた 空に星が ひとつふたつ見えてきて 空気が少し 冷えてきて それでもふたり 歩いていた かすかに触れる手が とてもじれったくて 何度も何度も 「手をつなぎたい」と言おうとしたけど 言えなくて 思い出話を語りながら 歩いていた 虫の声 風の音 星の瞬く音さえ聴こえてきそうな程 静かな道を あなたとふたり 歩いていた とっくに足は痛く...
星空恋詩 | 2008.11.09 Sun 20:10
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