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☆ 十一 ☆辿り着いたこの街は 想像よりも窮屈で何も無い事くらい分かっていたけど 予想以上に淋しくてあっとゆー間に過ぎてく毎日なのに一週間はひたすら長く 睡眠時間は減るばかり綺麗なイルミネーションも 目映過ぎて見てられなくてふるさとの静かな星空が恋しくなるのだからお願い そこにいてあなたに そこにいて欲しいさよならだけは ゆわないであなたに そこにいて欲しい
星空恋詩 | 2008.11.30 Sun 03:01
夕方に降り出した雨は いつの間にかやんで 突然の夜遊びを後押ししてくれたのに。 安息のベッドから窓を見ると また降っていた。 どこまでなら許されて どこからはいけないって。 間違っている。 雨で境界を引くなんて。 JUGEMテーマ:写真詩+゚*
月を描いた紙のリサイクル | 2008.11.26 Wed 21:43
JUGEMテーマ:写真詩+゚* 居場所のない僕はただ進むんだ居場所を見つけるためにこの空色スクーターの乗ってただ進むんだ明日を見つけるためにこの大空の下ただ進むんだ愛すべきものを見つけるために写真は此方様よりお借り致しました。ありがとうございました。
鉋 -ケズラレタセカイ- | 2008.11.22 Sat 16:50
☆ 十 ☆ 当たり前に見える形は流風に消えてゆく 一角獣は薔薇と共に夜空を駆ける 「其処に在るんだよ」 完璧な思い出も今に流れてく 紅い星はいつまでも綺麗で… 伝わるかしら? 彗星の音はまるでギリシャ神話を奏でているよう 天の川はどこまでもいつまでも流れゆく 此の想いは形に出来ず… さればこそ消えない 「それで良いんだよ」*******************今日、部屋の模様替えをしました。私の部屋はあまり落ち着かないので、ゆったり出来る部屋に、と思って。… 何だか、前より居心地悪い…前より広くなって、前より寒々...
星空恋詩 | 2008.11.22 Sat 00:33
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