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JUGEMテーマ:プロ相場師への道 当たり前の事ですが忘れがちなことです。 巨大なマーケットのように、自分がコントロールできないものを相手にするときは、自分をコントロールして折り合いをつけるしかありません。 自分でコントロールできないものに期待して、自分が何もしないのは神様にひたすらお願いしているのと同じです。
定年後の投資生活物語 | 2015.11.21 Sat 20:40
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 パニック売り銘柄とは、ネガティブなニュースなどが原因で必要以上に売られている銘柄のことです。 その企業の業績が原因で多くの投資家がパニック売りを起こしていることもあるのですが、何のニュースも出ていなくても、今までに見た事が無いほどの継続的な下落を続けることで、長期投資家たちの売りを誘い、更に下がっていくと言う事も良くあります。 パニック売り銘柄を買う パニック売り銘柄を購入する場合、その下落が本当に投資家のパニック状態による売りなのかを判断しなければ...
定年後の投資生活物語 | 2015.11.21 Sat 19:56
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 褒められる仕手とは相場の天底にある人のこと。 この人に提灯をつけたら素早く逃げましょう。 とんだ振るい落としに引っかかる可能性があります。
定年後の投資生活物語 | 2015.11.21 Sat 14:56
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 難平の難は損のことで、平は平均化するということ。 勝った銘柄が値下がりした場合、さらに買い増すことによって、平均の買いコストを下げ、次の上昇時に利食いしやすくする行為のことを言います。 しかし、難平はトレンドに逆らう行為のため、そのタイミングを間違えると損失が拡大することもあり、非常に危険です。
定年後の投資生活物語 | 2015.11.21 Sat 14:52
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 相場を仕掛ける前に、相場が思惑と反対に動いた時のことを考えて、損金額を設定して逆指値をしておくこと。 そうすれば、現実にその通りになってもリスクを回避できます。
定年後の投資生活物語 | 2015.11.21 Sat 14:48
大切なのはどのトレーダーも自分の弱点に対して正直になり、それに対処しなければならないということです。 それができないなら、トレーダーとして生き残ることはできません。 JUGEMテーマ:プロ相場師への道
定年後の投資生活物語 | 2015.11.21 Sat 09:59
「希望」という言葉を自分の辞書に入れてはいけません。 これは私が知っている中で最悪の言葉です。 「このポジションが戻ってくれれば」と思ったら、すぐポジションを減らすべきです。 儲かっているときも、ポジションを大きくしないこと。 さもないと必ず負け取引で最悪のポジションを持つことになります。 JUGEMテーマ:プロ相場師への道
定年後の投資生活物語 | 2015.11.21 Sat 09:56
私がまだ小さいころ、父は利食いの重要性を教えてくれました。 それは収益はそれが確定されるまで本当の収益ではないということ。 現在の売買戦略にも取り入れています。 JUGEMテーマ:プロ相場師への道
定年後の投資生活物語 | 2015.11.21 Sat 09:50
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 相場を仕掛ける前に、相場が思惑と反対に動いた時のことを考えて、損金額を設定して逆指値をしておくこと。 そうすれば、現実にその通りになってもリスクを回避できます。
定年後の投資生活物語 | 2015.11.21 Sat 03:07
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 武田信玄の旗印として有名な言葉ですが、原文は「ソノ疾キコト風ノゴトク、ソノ徐カナルコト林ノゴトク、侵掠スルコト火ノゴトク、動カザルコト山ノゴトシ」(孫子の『兵法』)。 この4文字が表しているのは、風・火の部分の「動」 林・山の「静」の使い分けです。 つまり、相場において、逆境の時は、「静」を貫き、再びチャンスが巡ってきたら、躊躇せず「動」に転ずることと解釈できます。
定年後の投資生活物語 | 2015.11.21 Sat 03:04
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