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投資主体別売買動向とは

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 なんといっても投資は、「何に投資をするか」を考えることが多いと思います。 ですが、「誰が、今、投資をしているのか」を考えてみることも、投資のひとつの考え方です。 日本株市場に参加しているたくさんの投資家がどのように売買しているか分かれば、将来の方向性が見えてくるかもしれないですよね。 実は、投資家別に見た日本株の取引状況は、「投資主体別売買動向」と呼ばれ、データが公表されています。 「投資部門別売買状況」と呼ばれることもあります。 現在、日本の株式市...

定年後の投資生活物語 | 2015.10.25 Sun 04:33

ブレイクアウト

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 ブレイクアウトとは、過去数日間の高値を更新することで、ブレイクアウト手法とは、高値を更新した銘柄を買うという簡単な売買手法です。 スイングトレードで使用するのは日中足や日足となりますが、その際に同時に週足も見ておいたほうが良いでしょう。 たとえ、直近の高値を超えたとしてもトレンドが下を向いていては大きな利益には繋がりにくいですし、リスクが高くなります。 ブレイクアウトの基準日を決める 高値と言っても、前日の高値なのか、過去1週間の高値なのかによって...

定年後の投資生活物語 | 2015.10.24 Sat 16:48

売買単位とミニ株とは?

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 売買単位とミニ株とは 株式を購入する際には、最低限必要な株の単位が存在します。 これを売買単位と言います。また、この売買単位より少なく投資をする方法がミニ株と呼ばれるものです。 今回はこの売買単位とミニ株についてお話していきます。   単元株とは  投資できる株数には制限がかけられています 株式投資というと、多くのお金が必要と考える方も多いと思いますが、実際は少額でも始められる株も存在します。 実際に売買できる最低の株数を単元株と言います。 売...

定年後の投資生活物語 | 2015.10.24 Sat 14:46

追い証請求はブローカー唯一の確実な助言である

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 これはウォール街の格言。 追い証は相場を読み違え、大きく引かされているので、潔く撤退するのが本筋です。 特に対面営業の場合、担当者が良心的で、常に適切な助言をしてくれるとは限らないことから、これが唯一確実なアドバイスであるという、きつい皮肉が込められています。 これはネット証券でも同様。 パソコン画面に追い証発生の表示が出たら、それが唯一確実なアドバイスかもしれません。

定年後の投資生活物語 | 2015.10.24 Sat 14:22

思い上がりは下り坂

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 相場に限らず、人生においても、人は自分が頂点を極めたと思った瞬間に、向上心が失せて進歩が止まりがちです。 特に相場において、思い上がった心は命取りになるということです。  

定年後の投資生活物語 | 2015.10.24 Sat 14:19

スクリーニングとは

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 スクリーニングとは、ファンダメンタル投資の項目として紹介したとおり、銘柄選定を行うための条件指定のことです。 スクリーニング機能は、各証券会社のホームページや投資情報ツールに備わっていますので、無料で利用する事ができます。 スクリーニングの条件は、ファンダメンタルに限らずテクニカル指標も対象になりますので、スイングトレードでも活用することができます。 スイングトレード式スクリーニング 信用倍率 信用倍率は「信用買い残高÷信用売り残高」で表さ...

定年後の投資生活物語 | 2015.10.24 Sat 14:16

捨て子線(下降相場)

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 天井圏の捨て子線や底値圏の捨て子線は、相場の転換点となる可能性が強いですが、図のように下落相場の捨て子線で翌日が窓を開けて下に向かうようであれば下落相場継続という強いサインとなります。 下降トレンドにおいて、下放れたクロスの後、再び下放れて下降するようなら、追撃売りのチャンスとなります。 十字線を境に暴落していく可能性もあるので、このチャートパターンになった時は注意したい所です。 クロスは色々な場面で出現しますが、重要なのはクロスした翌日の足と言うことに...

定年後の投資生活物語 | 2015.10.24 Sat 11:23

バケ線

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 バケ線とは、下降相場で出現する大陽線や上昇相場で出現する大陰線のことです。 突然相場に逆らって現れた強力な陰線・陽線ですが、それだけではトレンド転換点とは言えません。 下降相場でバケ線が出ると、投資家の上昇期待感は高まりますが、不確かな情報などで瞬間的に買いが集まっただけという事も多く、安易な判断は危険です。 翌日も上げるようであれば状況が一変する可能性がありますが、安寄りした場合や、大陰線となった場合には、まだまだ売り圧力は強いと考えられます。

定年後の投資生活物語 | 2015.10.24 Sat 11:20

デリバティブ取引とは

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 デリバティブ(derivatives)とは、日経平均先物やオプション、スワップなどの金融派生商品全般の総称です。 株式市場では、一般的にデリバティブというと日経平均先物やオプションを指すことが多いです。 実はデリバティブ取引は、日本が発祥であるといわれています。 さかのぼること約280年、江戸中期、八代将軍吉宗の時代に大岡越前が大阪堂島の米(コメ)取引所(米公所)に米の先物取引の許可を与えたのがデリバティブ取引のはじまりだと言われています。 日本の投資家にもよく知られている...

定年後の投資生活物語 | 2015.10.24 Sat 11:07

出来高変化率とは

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 たくさんの投資家が注目して取引すれば出来高は増えますから、出来高は「人気のバロメーター」です。 出来高が増えたことがわかれば、人気株を探すときに役立ちますね。 ただ、株は銘柄によって、いつも出来高が多い株(大型株)から、あまり出来高が多くない株(小型株)までいろいろあって、「何株くらいの出来高だったら人気株」とはいえないんです。 出来高が増えて人気度をチェックするためには、「いつもより、どれくらい変化したか?」ってことを見ないとダメなのです。 たとえばダイエッ...

定年後の投資生活物語 | 2015.10.24 Sat 04:32

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