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仙台火力発電所・メガソーラー発電所を視察した。平成19年に石炭使用の火力発電所を廃止し建設した、最新技術の導入による高効率コンバインドサイクル火力発電所。 昨年3月の大震災で5mの津波に襲われたが、発電機、蒸気・ガスタービンは、3階にあるため、被害は最小限にとどまった。 通常、熱効率は50%程度と言われているが、58%を達成している。 原子力の電源構成比率を下げ、環境にやさしく、低炭素社会実現のためにも、再生可能エネルギーの導入・普及は、まったなしだ! 仙台火力発電所
テッシーかわら版 福島県議会議員 てしがわら正之(勅使河原正之) | 2012.08.02 Thu 13:56
県議会産業振興・雇用・県土再生対策特別委員会で、県外調査に出かけた。 宮城県亘理町で災害公営住宅、集落の高台移転等の現状と課題を伺った後、仙台空港ビル(株)に向かった。 仙台空港は、1ヶ月で国内線の運航を一部再開させ、6ヶ月で完全復興させた。伊藤克彦代表取締役社長は空港を活用した国内外の交流再生・拡大の取り組みについて力強く話をしてくれた。 事業の成功は、トップのリーダーシップにかかっていると、感じた。 仙台空港旅客ターミナルビル
テッシーかわら版 福島県議会議員 てしがわら正之(勅使河原正之) | 2012.07.31 Tue 18:12
第47回湖まつり、湖水開き・水難防止祈願祭に出席した。 郡山の夏祭り、サマーフェスタビール祭に続く第2弾!昨年は、原発事故の影響も考慮し、中止した。 湖南町は、郡山市の中でも放射線量0,07マイクロシーベルトと低い。好天に恵まれて、大勢の親子連れが集まった。 湖水浴やバーベキューなどを楽しんでいる姿を見ていると、心が和む一時であった。 猪苗代湖畔 館浜
テッシーかわら版 福島県議会議員 てしがわら正之(勅使河原正之) | 2012.07.28 Sat 15:47
県議会総務委員会で、委員長と一緒に総務省、文科省、内閣府、復興庁、外務省などに要望活動を行った。 県民健康管理基金は、約30年間にわたる所要見込額は、1200億円となるし、子どもの甲状腺検査は、30年では終了しない。 600億円以上不足の見通しなど、復興のための長期的かつ安定的な、財源確保について、各省庁へ強力に要望活動を行った。 復興庁 峰久幸義事務次官
テッシーかわら版 福島県議会議員 てしがわら正之(勅使河原正之) | 2012.07.27 Fri 17:38
第3回目となる県議会「福島県総合計画」の見直し調査検討委員会が開催された。 復興計画に基づいて復興を行うに際して、本県を取り巻く状況の変化を踏まえて、現行の総合計画の見直しを行う。 16万人以上の県民が、避難生活を余儀なくされているが、困難な状況下にあっても、夢と希望を持って福島県の再生に取り組み、目指す将来の姿を示さなければならない。 県庁第2特別委員会室
テッシーかわら版 福島県議会議員 てしがわら正之(勅使河原正之) | 2012.07.26 Thu 21:35
久しぶりに街頭演説を行った。福島第一原発事故から500日が経過したが、収束がいっこうに見えない。 7月1日、国は大飯原発を再稼働させた。福島での事故調査委員会の検証を基に、十分な安全規制体制を確立した上で、住民の安全・安心の確保を最優先に対応すべきだ。 オスプレイも、今日陸上げされた。安全・安心が最優先と訴えた。 福島の悲劇を、二度と繰り返してはならない! 郡山駅前バスターミナル
テッシーかわら版 福島県議会議員 てしがわら正之(勅使河原正之) | 2012.07.23 Mon 18:50
ドイツは、再生可能エネルギー開発を国策としていて、再生可能エネルギー法を制定しています。 電力会社は、高い価格で電力を買い取り、通常の価格で売りますが、その差額は、全国の電力料金に広く薄く上乗せされ、消費者が支払うことになります。一人当たりの負担増は、年間数百円程度と、直接家計に響く額ではありません。 再生可能エネルギーは、新たな雇用を生む経済効果と、環境がビジネスになることをいち早く認識し、実行しているドイツに大いに学ぶべきだ。 ドイツ・フライブルグ市
テッシーかわら版 福島県議会議員 てしがわら正之(勅使河原正之) | 2012.07.19 Thu 09:40
ウクライナとの国境から7km先にチェルノブイリ原発がある。国境から25kmが立入禁止区域となっている。 現在、汚染地区での社会補償が最大の課題。汚染物質の処分場は、最終処理地と考えている。 現在、人口の70%が被曝者と認定されていて、健康診断受診率は、ほぼ100%と言うからすばらしい。 ベラルーシ・ミンスク
テッシーかわら版 福島県議会議員 てしがわら正之(勅使河原正之) | 2012.07.18 Wed 17:58
事故後26年が経過したチェルノブイリ原発4号炉石棺を視察した。 建屋から200m離れた管理事務所では、6,8マイクロシーベルト。 老朽化した石棺を覆う巨大な鉄骨の組み立てが始まっていた。4号炉の核燃料処分は、100年単位で考えていることには驚いた。 チェルノブイリ原子力発電所
テッシーかわら版 福島県議会議員 てしがわら正之(勅使河原正之) | 2012.07.18 Wed 17:13
福島県議会海外行政調査団に選抜された。7月9日から7月18日の10日間で、ウクライナ・ベラルーシ・ドイツを訪問する。 チェルノブイリ原発や市民団体との意見交換、国会非常事態省などや、エネルギー政策の意見交換などが、楽しみだ! 羽田空港国際線ビル
テッシーかわら版 福島県議会議員 てしがわら正之(勅使河原正之) | 2012.07.09 Mon 08:46
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