[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 地方議会のブログ記事をまとめ読み! 全1,139件の100ページ目 | JUGEMブログ

  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

地方議会

このテーマに投稿された記事:1139件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c237/6169/
地方議会
このテーマについて
熱いのは国会だけじゃないっ!
地方議会もヨロシク!
このテーマの作成者
作者のブログへ:「kyoto-sousei」さんのブログ
その他のテーマ:「kyoto-sousei」さんが作成したテーマ一覧(1件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 90  91  92  93  94  95  96  97  98  99  100

平成28年第2回定例会(6月議会)一般質問通告

6月8日から開催する6月議会において、一般質問を執行機関(行政)に通告しました。 一般質問の通告は、何を質問するのかをあらかじめ執行機関に文書で提出し、一般質問の前日(または前々日)にその通告書に対する答弁書を執行機関が議員へ回答します。一般質問当日は、1人あたりの持ち時間が1時間(自治体により持ち時間は様々)であり、議員が通告書を登壇して読み上げ、執行機関は登壇して答弁書を読み上げます。その後、1問1答式により、持ち時間の範囲内で質問、答弁が繰り返されます。この方法は自治体により様々であり、通告...

こまつばら英治の時論公論 | 2016.06.01 Wed 14:00

条例の法的適格性〜統一性

条例で規定することができる事項は、条例の所管事項として法定され、あらかじめ国の法令と矛盾・抵触しないように定められているから、条例の立案にあたっては、特にこの点に留意する必要がある。 一般に法令相互の間に矛盾・抵触がおきた場合には、形式的効力の原則(上位の法令は下位の法令に優先する)、後法優先の原理(同等の法形式の間では、後法が前法を破る)、特別法優先の原理(同等の法形式の間では、特別法は一般法に優先する)によって解決されるわけであるが、実際にこれらの原理をあてはめてみた場合に、なお疑問と...

こまつばら英治の時論公論 | 2016.04.29 Fri 11:44

条例の法的適格性〜実効性

条例の内容が住民に遵守を期待することに無理がないかということを考えなければならない。地方公共団体の機関の内部的な組織や運営の準則を定めるような条例については、直接的に住民とは関係がないので、実効性があるかどうかの判断は不要である。実効性が問題となるのは、行政事務に関する条例の類である。 条例は、制定することに意義があるのではなく、その内容が地方公共団体という地域社会の法として実現されるところに意義がある。それは、法の権威を重んずるという理由であろうと、条例で定める制裁その他の権力の発動をお...

こまつばら英治の時論公論 | 2016.04.27 Wed 14:42

条例の法的適格性〜規範性

一定の政策ないし施策を条例とする場合、それが地方公共団体の権力をもって住民にその遵守を要求し、その実現を強行することにふさわしいものであるかどうかという点を吟味しなければならない。地方公共団体が一定の行政上の目的を実現するための手段は、決して一様ではない。補助金の支出やその他の財政上の措置を講ずることが最も効果的である場合もあり、行政指導や行政広報によって成果を期待することができる場合もある。また、法の権威をもってその遵守を要求しなければ、その目的を達成することが困難な場合もある。異なった目...

こまつばら英治の時論公論 | 2016.04.25 Mon 10:54

条例に求められる原則

条例に求められる原則は、以下の4つがある。 1 信義誠実の原則  行政活動に対し、寄せられた住民の信頼は尊重されるべきであるという原則。 2 権利濫用の禁止の原則  行政権限をみだりに行使することを禁止するという原則。 3 比例原則  規制目的に対して行政の用いる規制手段が均衡のとれたものであることを要請する原則。  規制的措置を創設する際には特に留意が必要である。公共の福祉の維持増進の見地から、基本的人権に一定の制約を課す場合、その制約の内容が規制目的に対して均衡がとれたものである必要がある...

こまつばら英治の時論公論 | 2016.04.23 Sat 21:57

地方議会の在り方

地方議会の在り方を問題視する興味深いコラムがあったので紹介します。 『地方議会の実態を一言で表現すれば、「怠け者の楽園」だ。皆で仲良く手抜きするというのが、いわば暗黙の了解事項となっている。議員本来の活動に真剣に取り組む人はごくごく一握りで、しかも彼らは周囲から冷たい視線を浴びている。圧倒的多数の仕事をしない議員にすれば、迷惑で目障りな存在でしかないからだ。 そうした面々に足を引っ張られることも多く、議員活動を真面目にやればやるほど、逆に不自由を強いられるはめになる。その代表的な事例が、議...

こまつばら英治の時論公論 | 2016.04.05 Tue 16:55

3月定例会 平成28年度一般会計予算議案質疑

平成28年度一般会計予算の質疑の主なるものは、以下のとおりです。 ・新庁舎建設基金積立金 問 新庁舎の建設は、いつ頃を予定しているか。 答 どの時期にどの規模ということは明確には決まっていないが、鉄筋コンクリート造の建物の耐用年数が60年であることから、平成39年あたりが一つの目途になると考えている。また、規模を1万4,000?ほどとすると建設費は48億円かかる。2億円のペースで建設基金を積み立てると平成39年までで約27億円となる。 ・公用車購入 問 小型貨物自動車1台及び軽貨物自動車1台の購入とあるが、こ...

こまつばら英治の時論公論 | 2016.04.02 Sat 11:25

平成28年度一般会計予算 委員会質疑 その2

総務委員会において、平成28年度東浦町一般会計予算のうち、総務委員会に属する歳入、歳出予算の審議を行いました。 その質疑の主なるものは、以下のとおりです。 問 マイナンバー等の個人情報は安全に保管されていくのか。また、民間企業もマイナンバーを取り扱っていくが、それらが繋がっていくことにならないか。 答 住民情報等を管理している基幹系ネットワークと一般的な事務で使用している情報系ネットワークは分割されており、基幹系システムは分割されており、基幹系システムは指紋認証を経ないと使用できない仕組みと...

こまつばら英治の時論公論 | 2016.03.31 Thu 13:41

3月定例会 経済建設・文教厚生委員会質疑

平成28年3月定例会の経済建設委員会及び文教厚生委員会において、質疑された主なるものは以下のとおりです。 ◎経済建設委員会 ・先端産業育成条例 問 条例で定める先端産業は。 答 健康長寿関連分野、環境・エネルギー関連分野、航空宇宙関連分野、先端素材関連分野、ナノテクノロジー関連分野、バイオテクノロジー関連分野、IT関連分野、その他町長が認める高度先端的な技術分野と定める。 ・家庭用燃料電池 問 家庭用燃料電池システム設置費補助金を250万円から減額補正しているが、PR不足か。 答 27年度の実績は...

こまつばら英治の時論公論 | 2016.03.30 Wed 22:42

平成27年度補正予算 委員会質疑

3月定例会の総務委員会において、平成27年度補正予算のうち、総務委員会に属する歳入、歳出を審議しました。 質疑の主たるものは、以下のとおりです。 問 固定資産税等返還補助金の内容は。 答 本来地方税法の規定により非課税となる固定資産に対して課税を行っていたため、地方税法の規定により還付できないものについて、東浦町固定資産税等返還金支払要綱に基づき支出を行うものである。 ※東浦町固定資産税等返還金支払要綱 一部抜粋 (目的) 固定資産税、都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税及び個人町県民税の徴収...

こまつばら英治の時論公論 | 2016.03.29 Tue 20:43

このテーマに記事を投稿する"

< 90  91  92  93  94  95  96  97  98  99  100

全1000件中 991 - 1000 件表示 (100/100 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!