[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 仏教のブログ記事をまとめ読み! 全643件の13ページ目 | JUGEMブログ

  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

仏教

このテーマに投稿された記事:643件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c275/4770/
このテーマに投稿された記事
rss

< 8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18 >

人生の目的・生きる意味とは?

まず人生の目的とは、一体どういうものなのか 人生とは人が生まれて、死ぬまでの間、人生といいます。 人生っていう言葉を聞くと、何か重たい、苦しいような感じがしますが、 仏教を説かれたお釈迦さまは、 仏の悟りを開かれて一番最初の言葉が「人生は苦なり」でした。 これは仏の悟りの第一声といいます。 仏教ではこの世のことを娑婆といいます。 娑婆世界といますのは中国に行って堪忍土とやくされました。 人間が生きていく、人の世とは耐え難きを耐え、忍がたきを忍んで、 生きて行かねばならない事が一杯あるん...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:31

なぜ人生の苦しみがなくならないか

なぜ人生が苦しみなのか。 悩みがなくならないのか、その原因をみんな知っている。 これは実に凄いことだ。 どんな哲学者よりも、知っている。 それが真実なんです。   全ての人が求めている知りたがっている人生の苦しみの根本を みんなはハッキリと今知っているんです。 そしてどうすればこれが解決できるのかも知っている。 その闇が晴れたときにこそ本当の明るい人生が開ける。 それこそがみんなが求めているものだから人生の目的という。   その人生の目的をみなさんは知り、求め、勝ち取...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:30

三心一心問答の解説

  阿弥陀仏という仏様は、 この世の全ての人を、信楽という、大安心大満足の 心に生まれ変わらせてみせる。 至心信楽欲生我国といいまして、 この世の全ての人達を、三つの心にしてみせる、 と誓われた。 本願の三心の願、と言ったりするのですね。 ところが、阿弥陀仏は、三心を誓われていますが、 これは、信楽に救うという意味で、合すれば信楽の一心なり。 天親菩薩によって明らかにされた。 三心一心問答というのがあります。   問う。如来の本願、すでに至心・信楽・欲生の誓いを発したま...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:30

雑行の本当の意味

  雑行には、五雑行といわれるものと諸善万行とがある。   雑行の本義は諸善万行。 親鸞聖人ならではのところ。 五雑行は既に七高僧が明らかにされた。 七高僧が明らかにできなかったのが 諸善万行、雑行の本義。   親鸞聖人の教えの独擅場。 親鸞聖人ならではのところ。 まず五雑行を形で実行できたもの、 阿弥陀仏一仏に向いた人に次ぎ問題になってくるのがこれ。 頭だけでも後生の一大事の解決は阿弥陀仏しかできないと知らされると 阿弥陀仏に向かう。   ...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:29

獲信の最短距離

蓮如上人は親鸞聖人の御教えを正確に そのまま手垢を付けず教えられた方。   我々の信心決定、獲信の最短距離を教えられた方。 御文章は獲信の最短距離が明らかにされているが、 500年立っているので理解が難しい。 御文章の話を理解するのは日本人でさえも大変。   ではどうしたらいいか。   聖人一流章と白骨の章、領解文。 この三つを徹底的に話をすればよい。 聖人一流章、白骨の章、領解文。 これが分かれば仏教が分かるという内容です。

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:29

三信と三不信のちがい

今日親鸞聖人の明らかにされた 浄土真宗のおしえは、 阿弥陀仏の本願によって無明の闇が破れて 大安心大満足の決勝点があるという教えだが、 自分が体験したことがない、 仏教の学問もおろそかという本願寺の布教使は、 いつとはなしに、風邪をひいたように、米俵がどうと、 たとえを作り出して、教えている。   こういうものに対して、真実の信心は定まるものなんだと、 こういうふうに信心決定というが、 ちなみに信心決定というのは親鸞聖人の教え以外にはない。   決定という...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:29

自力の仏教で助かるだろうか

自力の仏教で助かるだろうか。 比叡山で天台宗の修行を20年間された 親鸞聖人に聞いてみましょう。   自力聖道の菩提心 こころもことばもおよばれず 常没流転の凡愚は いかでか発起せしむべき (親鸞聖人)   自力聖道の菩提心 こころもことばもおよばれず とは、法華経のような自力仏教、聖道門仏教をやっている人。 何とか助かろうと思っても、 とても心も言葉も及ばない決心を要する。 救われません。   常没流転とは、常に苦しみ迷いの世界に沈んで、六道...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:28

正しい仏教の先生方はいつもどのようなことを思っておられるのか

正しい仏教の先生方はいつもどのようなことを思っておられるのか。 親鸞聖人はこのようにいわれている。   三朝浄土の大師等 哀愍摂受したまいて 真実信心すすめしめ 定聚のくらいにいれしめよ (正像末和讃) 精一杯やっていますが、無碍の一道に出る人がありません。 御助力をお願いでございます。 同じ告白を蓮如上人もなされている。   あわれあわれ存命のうちにみなみな信心決定あれかしと朝夕思いはんべり まことに宿善まかせとはいいながら述懐の心しばらくもやむことなし (御文章) ...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:28

現生不退の本当の意味

生きている時に絶対にしりぞくことのない幸 せになれるということで、現生不退という。   一念往生現生不退 というのは何をいわれたものか。 これが阿弥陀仏の本願。   阿弥陀仏の本願と平生業成 これはイコール。   阿弥陀仏の本願を理解していない人は、 どれだけ聞いても聞き誤る人は、 求めても求めても永遠に求めきらん。 死ぬまで求道。道を求める。   こうして求める人もいるが、 そういう道を求めても求めてもこれ以上求めても何もないというのは、 弥陀の本願...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:28

阿弥陀仏に救われて知らされた調熟の光明

調熟の光明とは、 調はととのえる、阿弥陀仏が少しも聞く気のない私達の心を整える。 そして熟させる。 少しも聞く気のない人の心をととのえて聞かせる。 これを調熟の光明という。   荒れ果てた心を整地して仏様の種をまいてくださる。 すべて阿弥陀仏の働き。 少しも聞く気のない人に聞かせんとする、 これを大慈悲心、略して大悲という。   今までは知らなかったけれど、阿弥陀仏に救われて知らされた。 助ける弥陀が手を下げて、任せてくれよの仰せとは。 助けられる方にはお願いしま...

仏教とは? | 2019.01.07 Mon 17:28

このテーマに記事を投稿する"

< 8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18 >

全643件中 121 - 130 件表示 (13/65 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!