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理科系の読書術:レビュー

JUGEMテーマ:Book review JUGEMテーマ:最近読んだ本   佐藤優氏が書評しているので知って、読んでみた。著者は大学での教育の中で、理科系の学生が「本を読むのは苦行です」というのに対して、読書が楽しいと思っている著者が、それにどう対処したらいいのかと論じたもの。苦手の人のための読書術と仕事や勉強を効率良く進めるための読書術の2部構成でなっている。前者について言うと、全部読む必要はない、難しい本は著者が悪いと言った、本を読むときの心理的バリアーを除く考え方を書いてある。難解な本を...

マインドフルネス・京都 | 2018.06.01 Fri 04:46

今回はちょっとおとなしめ?――雨色の仔羊

タオルに血で書かれたSOSを手掛かりに捜査を開始した刑事・如月塔子と相棒の鷹野。しかし彼らが発見したのは、監禁されすでに事切れた被害者だった。タオルを運んだ人物として捜査線上に浮かんだのは九歳の少年・優太。年の割に大人びていて、事件について頑なに口を噤む彼は、なぜか塔子にだけ懐く素振りを見せる。これまで多くの特殊犯罪を解決に導いてきた捜査一課十一係――殺人分析班の捜査と推理が光る!   『雨色の仔羊』(麻見和史著 講談社ノベルス)   “如月塔子シリーズ”も、ようやく8作...

ほんぽ本舗 | 2018.05.30 Wed 22:09

理科系の読書術:レビュー

JUGEMテーマ:Book review JUGEMテーマ:最近読んだ本   理科系の読書術 - インプットからアウトプットまでの28のヒント (中公新書) 2018/3/20 鎌田 浩毅 佐藤優氏が書評しているので知って、読んでみた。著者は大学での教育の中で、理科系の学生が「本を読むのは苦行です」というのに対して、読書が楽しいと思っている著者が、それにどう対処したらいいのかと論じたもの。苦手の人のための読書術と仕事や勉強を効率良く進めるための読書術の2部構成でなっている。前者につ...

マインドフルネス・京都 | 2018.05.27 Sun 08:48

煉獄の炎に焼かれるかのような重苦しさに身をゆだねる快感――終わりなき道

刑事のエリザベスは、少女監禁犯を拷問の上、射殺したとして、激しい批判にさらされていた。州警察が内部調査に乗り出すが、彼女には真実を明かせない理由が……。同じ頃、エリザベスの元同僚の警官が刑務所から釈放される。ある女性を殺した罪を認め服役していたのだ。だが、エリザベスは尊敬する彼の潔白を信じていた。男は嘘の証言をしたのか?――様々な秘密を抱えた女と男の道はやがてひとつに繋がり、信じがたい邪悪の存在を暴く! 『川は静かに流れ』『ラスト・チャイルド』でアメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞...

ほんぽ本舗 | 2018.05.26 Sat 09:12

わが若き日:レビュー

JUGEMテーマ:最近読んだ本   同志社大学の創設者の新島襄の若い頃の資料をベースにした伝記。会議で札幌に行くので、当時国禁だった脱国を行った函館での出来事が書いていないかと読んでみた。新島は漢訳聖書を読んで、「神が天地を創造した」という物語を読んだときほど感動したことはありません、とあるところで、この教えをもっと知りたいっと思い、函館に向かった。そこで出会ったロシアの司祭ニコライの日本語の家庭教師をしながら脱国を目指す。このニコライが神田駿河台のニコライ堂を作ったというのは初めて知っ...

マインドフルネス・京都 | 2018.05.23 Wed 22:38

次回作が待ち遠しい!――特捜部Q 〜自撮りする女たち

コペンハーゲン警察の特捜部Qは、未解決事件を専門に扱う部署である。部の解体が囁かれるなか、ローセの不調も続き、チームの士気は下降中だ。ある日、元殺人捜査課課長からQに電話が入る。最近発生した老女撲殺事件が、未解決の女性教師殺人事件に酷似しているとの情報だった。元上司の懇願に、カールらQの面々は重い腰を上げる。折しも失業中の若い女性を狙った連続轢き逃げ事件で別部署は大わらわ。その隙に新旧双方の事件の捜査を勝手に始めたものの、カールの刑事歴でもかつてない事態に……。好評シリーズ第7弾...

ほんぽ本舗 | 2018.05.22 Tue 22:22

葡萄のチーズケーキとクッキー

  今日もピーカンのお天気。 桜まだがんばって咲いてる。 ライラックやスズラン、チューリップなど一斉に咲きだしてお散歩が楽しい。   最近買った『わたしのフランス菓子A to Z』と中に出ていたレシピで作った ポワラーヌのクッキー。おいしくて止まらない。 著書の若山曜子さんのフランス製菓学校時代のエッセイ&おすすめのお店& エッセイにまつわるお菓子のレシピが載っていて、お得感満載。 写真も素敵。本を読んでいるときれいなケーキが食べたくなってきた。   買...

豆皿日記 | 2018.05.22 Tue 19:24

なんかわからんうちに胸が躍っちゃったゼ!――テーラー伊三郎

福島の田舎町で、ポルノ漫画家の母と暮らす男子高生・海色。17歳にして人生を諦めていたが、ある日、古びた紳士服店「テーラー伊三郎」のウィンドウに現れた美しいコルセットに心奪われる。頑固な老店主・伊三郎がなぜ女性下着を―騒然となる町内を尻目に、伊三郎に知識を買われたアクアは、共に「テーラー伊三郎」の新装開店を目指す。活動はやがて、スチームパンク女子高生や町に埋れていた職人らを巻き込んでいき……。仕立て職人と少年が“コルセット”で革命を起こす!? 灰色の日々を吹き飛ばす、曲者(主...

ほんぽ本舗 | 2018.05.19 Sat 10:26

読む力:レビュー

JUGEMテーマ:最近読んだ本   松岡正剛vs佐藤優の「混迷の時代を読み抜くこの130年のこの150冊」と帯に書いてある対談本。実は佐藤優氏が書評を書いていた「理科系の読書術」を買おうと思って、隣にあったので、つい買ってしまい、対談であるために気楽に先に読み終えてしまった。結論から言えば、お二人ともよく読んでいますなと、驚き、比較的意見が一致していますね、とある程度読み込んでいる人の評価は同じようになるのかと、感心した。「ナショナリズム、アナーキズム、神道、仏教・・・」「民族と国家と資本主義...

マインドフルネス・京都 | 2018.05.18 Fri 15:40

重く暗く沈み込んでいく魂――雪の鉄樹

祖父と父が日々女を連れ込む、通称「たらしの家」で育った庭師の雅雪は、肉親から徹底的に無視されて成長してきた。彼は20歳の頃から13年間、両親のいない少年・遼平の面倒を見続けている。遼平の祖母から屈辱的な扱いを受けつつも、その傍に居るのはある事件の贖罪のためだった。雅雪の隠してきた過去に気づいた遼平は、雅雪を怨むようになるが……。彼は遼平を育てつつ、心の傷と凄惨な過去を見つめながら愛した女を待ち続ける――愛と憎しみの連鎖の果てに、人間の再生を描く衝撃作。(内容紹介より)   『...

ほんぽ本舗 | 2018.05.17 Thu 22:22

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