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自分が読んだ本
このテーマに投稿された記事：4896件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c287/9564/
- 自分が読んだ本の話しなんでも・・。
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作者のブログへ：「kokouchi」さんのブログ
その他のテーマ：「kokouchi」さんが作成したテーマ一覧(19件)
金色の文字使い 読み終えました
こちらを先に書くべきでしたね。 さて、金色の文字使い。これは最近では定番の「異世界トリップ」系のお話です。 しかも巻き込まれた系で、他の四人は勇者なのに、主人公は巻き込まれた者です。 主人公――ヒイロは冷たい人です。クラスメイトに冷たい。子供にも冷たい。クールな男の子ですが、食べることが大好き、という意外な一面があります。多分と言うか、絶対にクラスメイトは知らない事でしょうね。 そんな彼は勇者一行とは違う道を選び一人でこの世界を謳歌する...
活字中毒起承転合 | 2017.11.07 Tue 23:39
一目で、恋に落ちました 読破
「婚約者の所に行ったら婚約者が浮気していました」という始まりの恋愛小説。 普段恋愛小説は読まないのですが、これはまぁまぁ読みやすい話でした。 スピードがヤバイ。 婚約者の所に行くよ→騎士さんが同行してくれたよ→婚約者浮気してたよ→騎士さんが告白してきた という始まり。 しかも二人とも一目惚れなので結婚するのは良いんだけど、婚約者が寝取られた女というレッテルがあるし、その直後に好き...
活字中毒起承転合 | 2017.11.07 Tue 23:23
豊田有恒『「宇宙戦艦ヤマト」の真実』
JUGEMテーマ：自分が読んだ本 文中敬称略 豊田有恒『「宇宙戦艦ヤマト」の真実』（祥伝社新書）は『宇宙戦艦ヤマト』以来、テレビ版、映画版１０回のシリーズのSF設定を担当した著者による回顧的ヤマト論である。 一世を風靡した『宇宙戦艦ヤマト』は、前作との整合性を無視して度重なる続編が作られた作品であり、さらにプロデューサー西崎義展と漫画家松本零士の間で、その著作権をめぐり法廷闘争が行われた作品でもあった。その後、西崎は銃所持や覚醒剤で逮捕されながらもヤマトのリ...
つぶやきコミューン | 2017.10.30 Mon 23:10
「EQ その潜在力の伸ばし方」
JUGEMテーマ：自分が読んだ本 EQ、その潜在力の伸ばし方 著者 : 内山喜久雄 講談社 発売日 : 1997-02 ブクログでレビューを見る» １９９７年発行に発行された時に、読みたいと思った。それが伸びに伸びて・・・、２０年後になってしまうとは（苦笑）。 自分の今をチェック。概ね、満足している。
〜 Life consists of personal exchanges :-) 〜 | 2017.10.29 Sun 11:43
「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」
JUGEMテーマ：自分が読んだ本 鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 著者 : 川上和人 新潮社 発売日 : 2017-04-18 ブクログでレビューを見る» 川上和人さんはユーモアセンス抜群で、すごく楽しませてもらった。危ない目にもあっているけれど、そのシーンでさえも漫画チックに感じさせれてしまうほどのユーモアセンス。川上さんには脱帽です。
〜 Life consists of personal exchanges :-) 〜 | 2017.10.29 Sun 11:36
【期間限定】三田紀房『インベスターZ』１〜20が各巻5円
JUGEMテーマ：自分が読んだ本 文中敬称略 10月29日までの期間限定で、北海道の中高一貫校を舞台にした三田紀房の投資マンガ『インベスターZ』Kindle版１〜20がなんと各巻5円です。全部買っても100円！(ちなみに21は通常価格の540円）。 http://amzn.to/2zSBf00 ただバラで２０巻を一つずつクリックするのも大変なので、最初に１〜19までのまとめ買いのページを活用した方が便利です。 http://amzn.to/2gKcTke
つぶやきコミューン | 2017.10.27 Fri 02:33
伊坂幸太郎『ホワイトラビット』
JUGEMテーマ：自分が読んだ本 文中敬称略 ひとは簡単に出来事を総括する。伊坂幸太郎の『ホワイトラビット』（新潮社）のテーマである白兎事件も、仙台の住宅街である男が一般人の家族を人質に立てこもった事件として語られる。しかし、実際に起こっていることは、はるかに複雑な、まったく別の何かである。 ここには、絶対的な善人も、絶対的な悪人も存在しない。 ある悪の組織は、別の組織から催促され、行動を迫られる。 強盗のように見える男は、実は妻を救うための行...
つぶやきコミューン | 2017.10.26 Thu 22:35
新川直司『さよなら私のクラマ― ４』
JUGEMテーマ：自分が読んだ本 文中敬称略 新川直司『さよなら私のクラマ―』は埼玉の高校の女子サッカー部の活躍を描いたコミック。 この第４巻では、曽志崎緑、周防すみれらの蕨青南高校はインターハイの埼玉予選を勝ち上がり、埼玉の絶対王者浦和邦成高校と決勝リーグの初戦で対決する。浦和邦成には、曽志崎の先輩で、中学時代コンビを組んでいたチカこと桐島千花がいた。浦和邦成への誘いを断って、周防すみれとともに蕨青南を選んだ曽志崎のことを根に持つ桐島は、異様なまでの敵愾心を...
つぶやきコミューン | 2017.10.24 Tue 23:55
終わらない不幸についての話
設定：大学生 同級生 イケメン 絵：綺麗で好み エロさ：そこまで絡み多くないです！細部までは書かれてませんのでそういうのに抵抗がある方にもオススメです！ 最近BLにはまってます！ 今まで読んでなかったのですべての作品を読んだことがないのであっち読んでこっち読んでで今楽しいですね！ その中でも『終わらない不幸についての話』なんというか切ない・・・ 初めは何この主人公性格悪！捻くれてる！と思ってたんですけど・・・ 一途な叶わないと決...
Lot of my hobby | 2017.10.23 Mon 15:58
小川さやか『「その日暮らし」の人類学 もう一つの資本主義経済』
JUGEMテーマ：自分が読んだ本 文中敬称略 私たちは計画的に経済を進めることに慣れきってしまっている。そして、その日暮らしの生活をダメな生き方のサンプルとみなしがちである。けれども、同時にそうした怠惰な生き方に対するひそかな憧れもある。世界にはその日暮らしの生き方を当然のごとく続けている人びとも多くおり、それなりに理にかなった行動となっている。タンザニアなどの国々に目を向けると浮かび上がってくるのは、伝統的なその日暮らしの生き方であり、さらには独自の進化を遂げたイン...
つぶやきコミューン | 2017.10.21 Sat 19:12
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