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JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 ver.1.01 キックボクシングで、そしてMMA(総合格闘技)で、プロデビュー以来連戦連勝、圧倒的な強さを見せる高校生ファイター那須川天心。『覚醒』(クラーケン)は那須川が物心つくかつかぬかのころからスタートした格闘技人生を語った初の著書である。 『覚醒』は、三種類のコンテンツで構成されている。第一は、那須川自身の手記、第二は両親や友人、ジムの会長やトレーナーなど周囲の人物の証言、そして第三は2017年10月15日の藤田大...
つぶやきコミューン | 2018.01.10 Wed 23:30
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 他人の悪口を言う人ってどんな顔をしているの? [Kindle版] 山本かな (著) ●人をねたんでいるときの顔 ●嘘をついているときの顔 ●不満を言っているときの顔 ●人をさげすんでいるときの顔 ●他人のせいにしているときの顔 ●平気で人を騙しているときの顔 ●人を憎んでいるときの顔 ・・・。。。 ...
書店には並ばない売れまくり電子書籍たち。 | 2018.01.07 Sun 14:58
先日、熊本城に行く機会がありました。 そこでボランティアガイドさんに、 熊本城の建造物や、その創建の歴史を伺いました。 60代過ぎのガイドさんは、ひらすらにこの城を築いた 加藤清正という人物を褒めたて、 今の熊本にとってなくてはならない人だと絶賛していました。 どんな地域でも、地元の人に尊敬されている方がいますが、 果たして、その土地の民衆にとって賞賛を得るだけの施政者がいるのか、 常に疑問を持っている私であるので、 加藤清正公とは、どんな人物なのか知るべくこの...
黒木町日記 | 2017.12.31 Sun 00:58
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 春の霞、五月晴れの青空に浮かぶ白い雲、夏の入道雲、台風の訪れを告げる黒い雲、秋空に映えるひつじ雲。雪を降らす分厚い灰色の雲、ピンク色に染まった夕空に浮かぶちぎれ雲。山の頂上や飛行機から見下ろす一面の雲海。雲ほど、多種多様で、変化に富んだ現象も存在しません。 けれども、不思議な雲の姿や色を見つけていざ言葉にしようとしても、多くの言葉が思い浮かばないのが実情でしょう。 荒木健太郎の『雲を愛する技術』(光文...
つぶやきコミューン | 2017.12.28 Thu 23:35
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 『夢で見たあの子のために』は、大ヒット作『僕だけがいない街』の三部けいの新作コミック。両親と兄を惨殺された若者の復讐を描くミステリーサスペンスである。 『僕だけがいない街』では、少し前(1988年〜2006年)の北海道が舞台となっていたが、この『夢で見たあの子のために』は、完成形の東京スカイツリーがあることより、現代の(少なくとも2011年以降の)東京、立石周辺が舞台となっている。この第1巻には京成立石駅や、かつての青...
つぶやきコミューン | 2017.12.25 Mon 14:06
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 年末も漱石を読んだ。今回は最晩年の「明暗」、少し苦労した。 主人公が金をせびられる場面が結構あって重苦しく、しかも観念的なところが連続するからである。年のせいか、そんな重苦しい場面は避けたい感じだった。これは直前に読んだ「道草」にもいえる。 「明暗」は未完の長編小説だが、話はこれからどうなるかというところで切れている。このため、このあとの「明暗」はどうなるかと、続きを書いた人が何人かいる。このあと大波乱などはないの...
金沢下町 blog | 2017.12.24 Sun 08:03
2017年は例年よりも本を読みました。 といってもまだ月1冊ペースなので、2018年はうまいこと自分のペースを作って読めたらいいなぁと思います。目標は月2冊ペース! 今年読んだ本・計15冊の一覧↓ 【朝井リョウ】 ・スペードの3 ・武道館 ・もういちど生まれる 「スペードの3」の第一章を読んだ時、鳥肌が立って衝撃受けたのをよく覚えてる。 人間の嫌な部分を描くのがとても上手い作家さんだなと思った。 来年は朝井先生の作品もっと読みたいなぁ。 ...
Stargazar★85 | 2017.12.22 Fri 22:39
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 先日に読みました。 やっぱ、独特な感じもします。 カズオ・イシグロ・・・。 海外ものは 読みにくいですが・・・気持ちは伝わってきますね。
おぐドラ嫁日記 | 2017.12.22 Fri 06:33
ということで今回読んだお話は「居酒屋ぼったくり」です。 アルファポリスさんから出ているので、ファンタジーとかそういうのかなって勝手に思ってたんですが、実際にはほんわかするノットファンタジーです。 主人公の女の人が「優しい女の人」ってイメージかと思えば、意外と頑固なキャラで、それも魅力的です。 文章はとにかくほんわか、日常の一頁って感じなので、どこから読んでもOKって感じもしますが、実際には最初から読まないと「誰だよこいつ」ってなるシーンもあるので、ちゃんと1ペ...
活字中毒起承転合 | 2017.12.18 Mon 22:57
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 『メイキング・オブ・勉強の哲学』は、2017年4月に出版された千葉雅也『勉強の哲学』のメイキング的な著作である(2017年12月現在、電子書籍版しか出版されていないが、2018年1月26日に紙バージョンも発売される予定)。 『メイキング・オブ・勉強の哲学』は、 第一章 東京大学教養学部(駒場キャンパス)での講演と質疑応答。『勉強の哲学』の執筆背景を示す。 第二章 代官山蔦屋書店での、佐々木敦とのイベント。手書きノー...
つぶやきコミューン | 2017.12.17 Sun 20:31
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