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自分が読んだ本
このテーマに投稿された記事：4896件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c287/9564/
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作者のブログへ：「kokouchi」さんのブログ
その他のテーマ：「kokouchi」さんが作成したテーマ一覧(19件)
三田紀房『徹夜しないで人の２倍仕事をする技術 三田紀房流マンガ論』
JUGEMテーマ：自分が読んだ本 文中敬称陸 『徹夜しないで人の２倍仕事をする技術 三田紀房流マンガ論』（コルク）は、『ドラゴン桜』や『インベスターZ』『アルキメデスの大戦』などの作品で知られるマンガ家三田紀房のマンガ論である。現在のところKindle版のみで紙の本は出版されていない。 もともとストーリー漫画の中にビジネス書の内容を取り入れた作風ゆえに、これまでも三田紀房は、コミック以外にビジネス書をいくつか出版してきた。それらは、『ドラゴン桜』の主人公である桜木...
つぶやきコミューン | 2017.12.11 Mon 20:18
現代語訳『三州奇談』 その７「和光不一」
現代語訳『三州奇談』 その７「和光不一」 堀麦水の『三州奇談』は、近世中期に成立した加越能の奇談集である。その現代語訳を紹介しているが、今回は「和光不一」（巻之四）である。 「訳」 加賀藩の藩老である長家の祖は長谷部信連であるが、その信連を祀る神社は能登穴水にあり武顕霊社といい、宝暦三年に吉田家の神名帳に入った。九月十八日を祭日として、長家の家中をあげて酒宴や能・狂言をおこなった。のち金沢の屋敷にも神社を...
黄色のぶろぐ | 2017.12.09 Sat 16:43
かっぴー×nifuni 『左ききのエレン １』
JUGEMテーマ：自分が読んだ本 文中敬称略 かっぴ―・nifuniの『左ききのレレン 1』（集英社）は、ウェブで公開され大反響となり、その後単行本化されたかっぴーの『左ききのエレン』のリメイク版である。 かっぴーの絵は、おせじにも上手いと言えるものではなかったが、それにもかかわらず共感を得るポテンシャルをそのキャラクターやストーリーは秘めていた。とは言え、題材は日常的なギャグではなく、クリエイティブな世界の物語であり、その中で絵の上手下手がテーマとなる場面も重要...
つぶやきコミューン | 2017.12.08 Fri 15:19
日の名残り
JUGEMテーマ：自分が読んだ本 やっぱ、ノーベル賞作家の作品読んでみようかと・・・。 カズオ・イシグロを読んでみました。 そうですねー。 それらしい作品でした。自分には難しい・・・。
おぐドラ嫁日記 | 2017.12.08 Fri 06:27
柴崎友香『千の扉』
JUGEMテーマ：自分が読んだ本 文中敬称略 ver.1.01 山手線の内側、新大久保と高田馬場の間にある広大な団地、戸山ハイツ。柴崎友香の『千の扉』（中央公論新社）は、この場所を舞台とした長編小説である。 【あらすじ】主人公の千歳は３９歳。バツイチの永尾一俊と結婚するが、一俊の祖父日野勝男の怪我ににともない、それまで勝男が住んでいた団地へと移り住むことになる。勝男の依頼で、「高橋さん」という男性を探しながら、近所の人や一俊ゆかりのの人びととの交流を深めたり、団地...
つぶやきコミューン | 2017.12.05 Tue 21:13
ラストエンペラー溥儀の日本語通訳を務めた林出賢次郎
JUGEMテーマ：自分が読んだ本 ラストエンペラーの姪と青森の田舎の青年がピストル自殺した 事件。 昭和３２年に起こった 天城山心中事件をＴＶ『爆報フライデー』で特集さていたので、 ラストエンペラー関連で記憶に残る再読本を 特に和歌山県御坊市出身の外交官・林出賢次郎の記録ノートのことを 思いだしていました。 【関連】愛新覚羅 浩 感動人生 【検索参考】ラストエンペラー溥儀の日本語通訳を務めた林出賢次郎＿書簡 ...
トトヤンの家庭菜園 | 2017.12.03 Sun 20:59
アイスランド TRIP てらいまき
JUGEMテーマ：自分が読んだ本 アイスランドに行きた~い。 と思っていてゲットしたコミックエッセイ。 読んでますます行きたくなりました！ 現地での観光の仕方などわかり易く漫画で描かれています。 ブルーラグーンにも入ってみたいし、 地球の割れ目でのシュノーケリングも怖いけどトライしてみたい。 ホエールウオッチングや氷河ハイキング・・・。 読んでいるだけでワクワクしました。 行ってみたい。 ふかわりょうもアイスランドが好きだとか・・...
銅版画とクロッキー | 2017.12.02 Sat 16:42
China2049-秘密裏に遂行される「世界覇権100年戦略」-マイケルピルズベリー著 読了。
毎度、議会前の質問準備中に読書が進むダメな人間である。 自分自身をポジティブすぎず、ネガティブすぎずに制御する。 他者を恐れすぎず、接しすぎずに付き合う。 古今東西、どんな人間・組織にとっても非常に難しいことである。 マイケル・ピルズベリーはこの本「China2049」において、 中国を正しく恐れ、正しく敬意を払い、正しく付き合うには、 アメリカはどう振る舞うべきなのかを、 中国に対して自らはこれまで賞賛すぎていたと反省し、 事態の変化によってポジションを変えた結果...
黒木町日記 | 2017.11.28 Tue 23:59
豪傑で破天荒な自由人
JUGEMテーマ：自分が読んだ本 秋の夜長は読書の日、などと思いつつ、 ゆっくりじっくり読んでいたら時間がかかってしまった。 最近積み本が増えて仕方がないですが、 タイトルぐらいは聞いたことがある人が多いのではと思われる この本を読んでおりました。 ご冗談でしょう、ファインマンさん(上) (下) R. P. ファインマン著 大貫昌子訳 岩波現代文庫 いやあ。名本でしたわ。 ノーベル物理学賞をとった米国の物理学者ファインマンが エピソードごと...
六角形の日記帳 | 2017.11.28 Tue 22:11
違反」なのかそうなら
JUGEMテーマ：自分が読んだ本 これからは安定的であり、さらに活力にも魅力があるこれまでにない金融市場システムを誕生させるためには、どうしても銀行や証券会社などの民間金融機関と行政（国）がそれぞれの抱える解決するべき課題に積極的に取り組んで解決しなければいかなければならないのだ。 最終的には、第二種金融商品取引業者（一種業者とは取り扱い内容が異なる）が新たな金融商品としてファンドを作って、さらに適切に運営するためには、とんでもなく数の「やるべきこと」、さらに「やってはいけないこと」が定められて...
マカオもびっくり！黒酢効果血圧 | 2017.11.25 Sat 10:00
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