[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] ほどほどの話のブログ記事をまとめ読み! 全79件の6ページ目 | JUGEMブログ

ほどほどの話
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ほどほどの話

このテーマに投稿された記事:79件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c4/17134/
ほどほどの話
このテーマについて
テーマ名の通り、普通の話です。頭が痛くなるような難しい話でもなく、さりとて、自分だけが分かっている話というほどは個人的でもないというような話です。
話を「ゆるい話」、「かたい話」、「ほどほどの話」の3レベルに分けて、その日の気分でかき分けようという魂胆です。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「lymiyon」さんのブログ
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「品性」について考え始める

 JUGEMテーマ:ほどほどの話心の中に「知性」「感性」「品性」という3つの多少ひらけた村があるらしい、ということは感じるのですが、それを無理矢理図にあらわしてみると、下の図のように、いつ原生林に飲み込まれるかあるいは砂漠化して不毛地帯になるか分からないというような危うい状況にあるらしいというとこが分かりました。図では同じぐらいの面積で書きましたが実は「品性地域」というのはホントにあるのかどうか分からないぐらい小さな点で書かなければいけなかったかもしれません。さて、それは既にそうなってしまった...

あやふやな記憶 | 2010.12.02 Thu 14:38

「表現の世界」とは?

JUGEMテーマ:ほどほどの話世の中には「唯物論」とか「唯心論」とか「唯識論」とか「唯」がつく論理がありますが、私はこういうのは嫌いなんです。まあ簡単にいえば極端論なんだと思っています。傾向として非常に精緻になる割りには生産性がないといいますか、こまごまとした日常の疑問に答えてくれていないような気がするからですね。以前書きましたが原理は三つぐらいがちょうどよいかなと思うのです。これより多いと考えきれなくて混乱しますし、これより少ないと単調で面白みがないような気がするのです。また、原理を無理矢理1つ...

あやふやな記憶 | 2010.11.29 Mon 14:04

カテゴリーを変更しました。

JUGEMテーマ:ほどほどの話 書いたものを整理整頓していて当初のカテゴリー分けがあまりうまくなかったことに気がつきました。簡単にいうと「雑記帳」1つでよかったのではないか?という感じに思えるのですが、多少は方向性を持っていそうなテーマがありそうなので、時にはそれを追求しようかと思いまして、下の図のような感じにカテゴリーを分けました。他の人がどのようにカテゴリー分けをしているのか分からないですが、このブログにおいては「カテゴリー」→「テーマ」、「JUGEMテーマ」→「気分」といった使い方をします。「...

あやふやな記憶 | 2010.11.28 Sun 12:26

アキレウスとカメ

JUGEMテーマ:ほどほどの話 ギリシャの昔からパラドックスってあります。考えだすと頭が痛くなってくるので、あまり考えないようにしていますが、ときどきちらちらと気になって、おそるおそる考えてみたりしますが、論旨のどこにまずい点があるのか分からないです。もともと人間の頭は半分が感情で、残りのまた半分が感覚で、そのまた残りの半分ぐらいが知性で、知性の半分ぐらいがやや論理的という構造をしているのですから、パラドックスが発生するのは不思議でもなんでもないのかもしれません。さて、おそるおそるですがパラド...

あやふやな記憶 | 2010.11.26 Fri 14:09

これ以上の言葉は聞いたことがない。

 JUGEMテーマ:ほどほどの話以前、「日本の対称点」という題で滋賀県守山町の伊勢遺跡がどうも日本の対称点らしい、ということを書きましたが、そのときに使用した図をつらつらと眺めながら、大祓詞(おおはらえの祝詞です)であるとか古事記・日本書紀・風土記などの文言をうろ覚えながら思い出すと、下の図のような配置ではないかという感じがしてきました。これで見ると、「ヒタカミ」、「ヒムカイ」は元々は地名ではなくて「ナカクニ」から見た方角を表す言葉ではなかったかという感じがします。確かに「ヒムカイ」が「ヒムカ...

あやふやな記憶 | 2010.11.21 Sun 14:02

法則がある不思議さ。

JUGEMテーマ:ほどほどの話 法則というのは不思議なものだなぁと思います。物理の法則というのは方程式であらわされるぐらい精密であり、しかもいたるところその法則で支配されているわけです。この不思議さをどう表現してよいのか分かりませんが、佛教的なもの言いをかりていえば「芥子粒の1つといえども因果の法を免れることはできない」というような感じになるのでしょうか。いいかえると微小な粒子といえども自分がどこに行ったらよいのか分からなくなるということはあり得ない、ということでしょう。それは当たり前じゃない...

あやふやな記憶 | 2010.11.17 Wed 12:56

愚問愚答な日々2

 JUGEMテーマ:ほどほどの話「感性」とか「知性」という言葉がありますね。「感覚」という原石を上手に磨けば、たぶん「感性」が豊かになるといった感じがします。また、「意識」という原石を上手に磨けば、もしかすると「知性」が豊かになるといった感じがします。ところでもうひとつ気になる言葉に「品性」というのがありますね。この「品性」の原石は何なんでしょう。「感覚」=「五感」=「視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚」と「意識」を合わせると、六識を網羅してしまうので、「品性」の原石にあたるのは、六識の中にはないこ...

あやふやな記憶 | 2010.11.10 Wed 13:49

企業を評価するシステムが必要だと思う。

JUGEMテーマ:ほどほどの話 時代とともに価値観は変わるのでしょうが、今、現在、世の中でもっとも必要なのはお金の方ではなくて、その元になる仕事の方じゃないかと思うのですね。もう少し露骨にいえば、普通に働いて一家四人ぐらいの家族が養えるレベルの仕事が120%ぐらいあれば、もう少し穏やかな気分で生活できるような気がするのです。それで、仕事自体はないのかというとそういうわけでもなくて、海外に生産拠点を持っている企業はたくさんあるわけなので、仕事自体はあるわけでしょう。なぜ、海外に生産拠点を移すかとい...

あやふやな記憶 | 2010.11.08 Mon 14:27

真空管に心はあるのか?

JUGEMテーマ:ほどほどの話 昔、我が家には大きなラジオがありまして、真空管が5本ぐらい中で活躍していました。スイッチを入れると真空管がだんだんと明るくなって、それから雑音とともにラジオ番組が聞こえてくる、というなかなかにおもむきのあるラジオでした。それで、まあ素朴に考えれば真空管の明るさとラジオから流れてくる番組の間には、強い相関があるわけです。この真空管が時代とともにトランジスタ、IC、LSIとかに変わり、アナログからデジタルなどに変わりましたが、中の様子を仔細に見ることができるならば、電子が...

あやふやな記憶 | 2010.11.05 Fri 13:39

否定の方向がいろいろあるのは?

 JUGEMテーマ:ほどほどの話論理学では命題「A」の否定は「notA」1つだけで、他に「unA」とか「Aless」とかいったタイプの否定はないという事になっていますが、言葉の世界では「情」の否定に「無情」と「非情」とがあります。どちらも大体意味は分かりますし、使い分けもできます。「戦争」を否定するのに「反戦」と「非戦」、「不戦」はありますが、普通「無戦」とはいいません。「反戦」デモはありますが、「不戦」はデモはあまりしないで「不戦の誓い」のように使います。「核兵器」の否定で「反核」と「非核」はありますが...

あやふやな記憶 | 2010.10.26 Tue 13:54

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