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柑

掲載する画像が底をついたので今日は去年の年末に頂いた何かの実. これ、なんだろう？植物に対して無頓着に育ったのでこんな実をみると全部「蜜柑」と一括りにしていましたこぶしくらいの大きさで皮がとても分厚い半分に切って、お酒に搾って頂きました JUGEMテーマ：福岡市

My First Mugcup! | 2019.02.01 Fri 10:56

桜の蕾

仕事がいよいよ忙しくなってきましたなので思うように散歩にも出かけられず植物を観る機会もありません画像は去年の年末に浄水場脇で撮った桜です寒風に曝されながら来る春を待っていますこの蕾が花開く頃、仕事も落ち着いてたらいいなぁ.. 桜、また必ず会いにくるよ JUGEMテーマ：福岡市

My First Mugcup! | 2019.01.31 Thu 17:58

種

これ、なんの種だろう.. 川沿いの斜面に一人でシュッと立っていましたなんとなく「自分もこうありたい」と思える佇まいでした. JUGEMテーマ：福岡市

My First Mugcup! | 2019.01.29 Tue 10:42

バーナリゼーションとも言われますね四季をもつ地域に育つ植物のうち、春に芽吹いたり花開く植物の多くは寒い冬の間、「低温刺激」を一定期間受けることで、来たる春、休眠状態から目覚めることができるそうですこの言葉自体は最近知ったことなのだけどあらためて言われなくても、なんとなくそう思いますよね寒い冬を経験することで、暖かな春を逃さずに感じられる. 自然の摂理はとても物理的な行いなんだけど、苦い経験や苦しい体験から、克服したときの喜びを得られる傷みや寂しさを知ることで、人に優しくなれ...

My First Mugcup! | 2019.01.28 Mon 09:54

冬空　宿り木

今日は一段と寒くなりましたね冬はやっぱりこうでなくちゃ、という気分です冬空の下、こうして真下から宿り木を見上げるとそれはまるで、心臓を真ん中に、身体中に伸びる毛細血管のようにも見えます以前日記にも書きましたが、宿り木は１年におよそ１cmしか伸びないそうです他の植物に比べるとそれはかなりゆっくりな成長だと思いますでもよくよく考えてみるとそれも尤もなことだなぁと思うのですなぜなら他の枝先に寄生するこの植物があまりに急成長をとげると宿主の枝そのものが保たないだろうと思います ...

My First Mugcup! | 2019.01.26 Sat 09:58

さんざか

もともとはこう呼ばれていた「山茶花」、訛った読み方「さざんか」が定着してしまったらしい. この花の印象が強い曲に「たきび」という曲があります　♪さざんか　さざんか　さいたみち　　たきびだ　たきびだ　おちばたき♪ この歌詞、基本的には通りで見かけた焚き火にあたっていこうか、どうしようかという詞でも、消防法のせいか最近では焚き火を見かけるなんてほとんどない子どもの頃、家庭から出る生活ゴミはほぼ燃やして処理していた. ご近所さんもそうしていたと思う自分がその担当にあてられてい...

My First Mugcup! | 2019.01.23 Wed 11:44

コセンダングサ

子どもの頃、「ひっつき虫」といえばオナモミ（あのとげとげのラグビーボールみたなやつ）が主流だったと思うけど最近、野を歩いてると、目にするのはほとんどこれ. あのころ、藪から出てきたときに、「何だよ、これ」と悪態をつきながら上着からズボン（←死語？）までパンパンはたいていたのはこいつにすると「してやったり！」という気分だったんだろうねいわゆる「ひっつき虫」の種子散布にまんまと利用されていました.. そう考えると、植物の生存戦略はほんとにおもしろいなぁと思います JUGEMテーマ：福岡...

My First Mugcup! | 2019.01.17 Thu 16:46

冬越しのキンシバイ

公園脇の長い植林の中で、一輪だけ咲いていましたまわりにライバルがいると、それはそれで大変だろうけどまわりに一人も、ライバルすらいないときそれはそれで、とても寂しいですね.. JUGEMテーマ：福岡市

My First Mugcup! | 2019.01.15 Tue 13:30

コブシの実

いよいよ冬本番の寒さですね寒いのは苦手ですが、なぜだか嫌いではありませんこんな寒い中でも植物はぷくっと、その蕾を確実に膨らませています春に芽吹く植物たちは、冬の間、一定の寒冷刺激を受けることで来る春を知ることができるそうですもっふもふなこのコブシも、今はじっと寒さに耐えて春にはキレイな花を見せてくれるでしょうそう思うと頬ずりしたくなるような愛おしさを感じます頬ずりは.. しませんけどね・・・ JUGEMテーマ：福岡市

My First Mugcup! | 2019.01.11 Fri 11:31

アメリカイヌホオズキ

アスファルトとコンクリートの壁の隙間に生えた葉陰からふと木の実が見えましたイヌホオズキによく似ているけど、実に光沢があるのでアメリカイヌホオズキだと思います植物の名前に「イヌ」が付くと、元となる植物に「似てるけど役に立たない」という意味で「犬（イヌ）」があてられたとばかり思っていましたがある説によると「似ているけど違うもの」という意味で「否（いな）」から「いぬ」に転じたという話を知りましたその説によると、犬は昔から人の側にあり、狩猟や獣除けとして人の役に立つ存在な...

My First Mugcup! | 2019.01.10 Thu 10:10

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