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セブ今昔物語
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セブ今昔物語

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セブ今昔物語
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セブに長く在住する者として、どこの街も一朝一夕に生まれたのではなく、戦前の記録も含めて今と昔のセブの姿を記録に留めたい。
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セブ今昔物語 【24】 セブのショッピング・モール変遷史−その2

 前回のセブ今昔物語【24】セブのショッピング・モール変遷史−その2ではセブの草分けモールや大資本のモールに付いて書いたが、今回はその他のセブにあるモールを3ヶ所選んで書いてみる。 【写真−1 正面の道はセブ島南部方面へ行く幹線道路】  写真−1はセブのダウンタウン方面にある『エリザベス・モール』で、このモールは中国系経営者の妻の名前がエリザベスだから命名したと言っている。モールの前はセブ島南部に向かう幹線道路が通っていて、交通量は激しく、モールの右手側には南部方面へ向かうバス・ターミナルがあ...

セブ島工房 | 2018.07.31 Tue 19:18

セブ今昔物語 【23】 セブのショッピング・モール変遷史−その1

 フィリピンはショッピング・モール大好きで、少し大きい町へ行くと何々モールと銘打った建物が必ずある。モールの定義は広さや店舗数など業界にはあるが、ここでは『映画館』を持つ大規模施設をモールと呼ぶが、そうなるとフィリピンでは大手資本の系列ばかりになってしまう。 【写真−1 テナントはほとんど変わったが内部と外観は変わっていない】  フィリピンの全国展開のモール・グループは4つあって、店舗数で1番多いのはシューマート=SMで、2番手はロビンソン、3番手はシティー・モール、次にアヤラになるが、アヤ...

セブ島工房 | 2018.07.26 Thu 20:00

セブ今昔物語 【22】 セブ島のホテル模様−その4 続々建設されるホテルだが値段は高い

 セブにあるホテルで誰が聞いても分かる世界的に名の通ったホテルといえば、マクタン島にある『シャングリラ』とセブ市内にある『マリオット』がある。 【写真−1 周りにビルが建ち並んでしまって少々貧相なマリオット・ホテル】  写真−1の中心に写る小さな建物がマリオットで、ここは1990年代初めに元ゴルフ場跡地をフィリピンのスペイン系財閥の雄『アヤラ』が再開発した地域になり、少々お洒落なショッピング・モールを中心に20階前後のオフィス・ビルが建ち並ぶ。  そのためマリオットは周りのビルに囲まれて少...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.11.24 Thu 18:48

セブ今昔物語 【21】 セブ島のホテル模様−その3 高層ホテルの時代に入る

 1997年7月、タイから始まった『アジア通貨危機』ではIMFの管理下に入ったタイ、韓国、インドネシアと違って、フィリピンは打撃を受けたものの『アジアの病人』と言われた経済規模の小ささから何とか持ちこたえた。  1990年代は『セブーム』と称して、セブに投資する日系資本も多かったが、今思えば『第1次バブル』と言って良く、それが破裂してからはセブの建設会社には仕事のない時期で、仕事を得るために頭を下げ回っていた。   【写真−1 かつての威風堂々もつまらない建物を敷地内に造って消滅した】  経...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.11.02 Wed 13:22

セブ今昔物語 【20】 セブ島のホテル模様−その2 火事で消えたホテルと墓石と呼ばれたホテル

【写真−1 ゴルフ場時代の大樹がモール内に今も残る】  写真−1はセブのお洒落なショッピング・モールといわれる『アヤラ・モール』の回廊部分で、この一帯は元ゴルフ場で、1990年代に入ってフィリピンを代表するスペイン系のアヤラ財閥が買収して開発した地域になる。  この元ゴルフ場の近くには18ホールを備えたゴルフ場が健在で、今でこそセブの市街地に取り込まれているが、かつてはセブの田舎のような地域であったのであろう。アヤラ・モールの敷地に面して『マジェラン・ホテル』という中級より上のクラスのホテルが...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.10.26 Wed 19:35

セブ今昔物語 【19】 セブ島のホテル模様その1 初めてのホテルと倒産した超一流ホテル

 1983年頃だったと思うが、当時ミンダナオ島北部のカガヤン・デ・オロ市で仕事をしていた私は、プロジェクトが一段落したので、日本から来た技術屋と一緒にセブへ息抜きにでかけた。 【写真−1 この辺りのたたずまいは昔とほとんど変わっていない】  カガヤン・デ・オロ市からはセブへはジェット機でひとッ飛びの距離で、マクタン大橋の袂にヨットが何隻か係留しているのが着陸前の機内から見えて、それが印象的であった。  その時泊まったのは知人から紹介された『ラジャ・ホテル』で、このホテルはセブの中心にな...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.10.17 Mon 20:22

セブ今昔物語 【18】 セブ島とマクタン島を繋ぐ新旧の橋

【写真−1 海峡は相当汚れていてリゾートの名前はおこがましい】    リゾートで知られ、日本から直行便が毎日乗り入れるセブは、正確にはセブ島とマクタン島の両島を指し、リゾートが固まるのは国際空港のあるマクタン島側で、両島を結んで2本の橋が架けられている。  写真−1は1972年、最初に架けられた橋で、右側がセブ市方面、左側がマクタン島方面になる。この橋が架けられる前は台船のようなフェリーが写真の狭い海峡を結んでいて、その時代の様子を知るセブ在住の日本人は少ない。 【写真−3 かなり...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.09.07 Wed 22:13

セブ今昔物語 【17】 セブに建つ高層ビルの変遷

 先日、ダウン・タウンにある『カルボン・マーケット』へ行った。ここはセブ首都圏の生鮮野菜を一手に扱う一大市場で、何よりも新鮮で値段も安く、そこらのスーパーで売っている野菜など古過ぎて、あんな物を高い値段で良く売れるなと思う場所でもある。  それだけ、人も集まりセブでは危険な地域といわれていたが、ゴミゴミ、汚い事は確かながら、セブの庶民が生活のために買う地域は流布されるほど危険ではなく、根拠のない情報を面白半分で言っているに過ぎない。 【写真−1 カルボン・マーケットは写真を写した側に...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.09.02 Fri 22:21

セブ今昔物語 【7】 1990年代初頭 回想のセブ島暮らし−下

 ☆ マンゴー通りのセブの事始め ☆ 【写真−7 戦前のマンゴー通りの様子】    マンゴー通りというのはセブに巨大ショッピング・モールができるまではセブ一番のお洒落な通りで、今はスペインから独立時の英雄の名前を付けられているが、【写真−7】で分かるように戦前はマンゴーの樹が両側に繁る道だった。この道沿いにはセブで初めてというのがいくつもあってこれを紹介したい。 【写真−8 正面のビル内にセブで初めてのエスカレーターを設置】    『エスカレーター』が...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.06.17 Fri 22:22

セブ今昔物語 【7】 1990年代初頭 回想のセブ島暮らし−上

 齢を重ねると昔のことを懐かしむのはDNAのなせる技、などと書くと大袈裟になるが、私もその領域に達し文章化して残したいという気持ちを持つようになった。今回は1990年代初頭、セブに10階建て以上のビルが3つしかなかった時代を振り返えるが、中には私の記憶違い、混同などもあろうが、『あれはこうだった』と話が弾めば、セブの活性化にも寄与するのではないかと思っている。 ☆ 建築ブームのセブではあるが ☆   数年前にセブ最高層の40階ビルが竣工し、セブは中、高層ビルの建設ラッシュの真っ最...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.06.16 Thu 19:28

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