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JUGEMテーマ:合唱 季節は春から夏に向かう今、この時期になると心の中で聞こえてくる歌が「夏は来ぬ」(佐々木信綱作詞/小山作之助作曲)です。一歩下がってこの季節の風景を眺めた典型的な日本の叙情歌で、昔からずっと歌われてきた作品です。これは明治29年に作られた訳ですから、できてから100年以上も経っています。それにしても「昭和の歌」のコンサートの筈が明治までいっちゃいました。でも不思議なもので、平成に入ってから20年も経つと、昭和も大正も明治も同じになってしまうから不思議なものです。 >>コ...
中川岳志のブログ | 2008.05.04 Sun 08:56
JUGEMテーマ:合唱 この歌はなぜか響きが懐かしい。その理由を考えると、5音階の陰旋律という典型的な日本古謡の音階で書かれている。こんな歌ですからオペラのようなヴィヴラートは禁物で、アンサンブル・フィオレッティの磨かれた音色が一層の花を添えます。 >>コンサート情報
中川岳志のブログ | 2008.05.03 Sat 21:38
class="jugem_theme">JUGEMテーマ:合唱 5月に入りまして、6月15日のアンサンブル・フィオレッティ演奏会まで、1ヶ月となりましたが、実は事情があってプログラムの変更が必要になりましたので、お知らせいたします。 1ステ:「森の水車」「山のかなたに」「高原列車は行く」「青い山脈」「イヨマンテの夜」 2ステ:「愛国の花」「めんこい仔馬」「サヨンの歌」「母は青空」「大空に祈る」 3ステ:「春の唄」「絵日傘」「花の街」「夏は来ぬ」「夏の思い出」「汽車ポッポ」 4ステ:「すみれの花咲く頃」「マロニエ...
中川岳志のブログ | 2008.05.01 Thu 19:11
JUGEMテーマ:合唱 このチラシ、身近な人に渡して下さる方おられませんでしょうか。勿論大々的に配って下さってもありがたいです。
中川岳志のブログ | 2008.04.25 Fri 06:09
JUGEMテーマ:合唱 デュリュフレのレクイエムはフォーレと瓜二つの作品と言われているが、実際にかのフォーレに匹敵するかどうかは疑問。聖ヤコブ室内合唱団の徹底されたノンヴィヴラートは美しさの極みであり、クラシック音楽の技法と言われるものにとらわれると、途端に音楽を壊してしまうことが理解できる。確かにこの合唱団でフォーレを聴いてみたいような気がする。
中川岳志のブログ | 2008.04.19 Sat 07:18
JUGEMテーマ:合唱 以下の通りです。( )はインターネットで買うこともできます。
中川岳志のブログ | 2008.04.15 Tue 17:49
JUGEMテーマ:合唱 宇野功芳が昭和歌謡を中心とした歌曲をCDに残した一連のシリーズ、おそらくその存在を知った時は既に売り切れ、という方が数多くおられることと思います。私もいくつかは持たないでいるのですが、クラシック音楽と同じ感覚で再発されたら買えばいい、なんて思っていたら、これがとんでもないことだと分かりました。断言しますが、再発などあり得ません。
中川岳志のブログ | 2008.04.08 Tue 21:16
class="jugem_theme">JUGEMテーマ:合唱 アンサンブル・フィオレッティの富山公演は、個人のごく数名が実行委員としてコンサートを作り上げております。つきましてはこのコンサートを成立させるためには皆様方のお力添えがどうしても必要になってきます。 >>コンサート情報
中川岳志のブログ | 2008.03.29 Sat 07:36
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