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JUGEMテーマ:ROCK #643 / HAIL TO ENGLAND / MANOWAR / 1984 / US 2011年4月4日ドラマーのスコット・コロンバスが亡くなった ことが、後日公式サイトで発表されました。2008年にはすで に脱退していたらしく、何か問題を抱えていたのかもしれませ んね。享年54歳、死因は明かされていない。 さて今回は3rdアルバムをご紹介。前作「INTO GLORY RIDE /地獄の復讐」は良かったし、4th「SIGN OF THE HAMMER」 は名盤と呼べる出来栄えだった。しかし今作はどうだ...
テリーとデビー | 2025.03.19 Wed 01:50
JUGEMテーマ:ROCK #642 / PIECE OF MIND / IRON MAIDEN / 1983 / UK ドラマーがクライヴ・バーから、PAT TRAVERS BANDで お馴染みのニコ・マクブレインにスイッチした4thアルバム 「頭脳改革」です。全英3位/全米14位を獲得しました。 プロデュースは、2nd「KILLERS」から続けてのマーティン ・バーチ。 今やメタルアンセムになっている“The Trooper/明日なき戦い” が収録されているのが最大のポイントです。 ほとんどの曲に邦題が付け...
テリーとデビー | 2025.03.18 Tue 01:40
JUGEMテーマ:ROCK #641 / NEVER SAY DIE! / BLACK SABBATH / 1978 / UK ブラック・サバスの誕生は古い。まだ8歳だったから、アニメ のソノシートを聴いてた時期か。歌謡曲すら興味があったか どうか微妙ってくらい昔なのね。だからリアルタイムで聴いた サバスのアルバムは、7th「TECHNICAL ECSTASY」、今作、 ディオに交代した9th「HEAVEN AND HELL」になっちゃう わけよ。 サバスの真骨頂といえば1st〜3rdだろうし、大好きなのは4th 、5thですが、後に...
テリーとデビー | 2025.03.16 Sun 21:57
CORRIDORS OF POWER / GARY MOORE (1982) ゲーリー・ムーア(アマゾンミュージック) ゲーリー・ムーアのソロ作としては3枚目になる日本タイトル「大いなる野望」と言うアルバム、バンドのメンバーとしてはスキッド・ロウから始まりシン・リジーやらコロシアム?やらGフォースなど他にゲストとして他アーティストのアルバムに数多く参加したりと、特にバンドは1作だけで解散したケースが多くバンドの渡り鳥と揶揄されたほど多くのバンドを経ている ベースはホワイト・スネイクに居たニール・マーレイ、ドラムはディープ・パー...
Rock Age ブログ | 2025.03.15 Sat 23:28
JUGEMテーマ:ROCK #639 / FOREVER FOR NOW / APRIL WINE / 1977 / Canada 大好きな2枚「THE WHOLE WORLD’S GOIN’ CRAZY」と 「FIRST GLANCE」に挟まれた6thアルバムゆえ当然外すわけ にはいかないのですが、かなり実験的なアルバムに仕上がって います。色んなことをやってみたくなっちゃったのかな。 カントリー&ウエスタン、カリプソ、イージーリスニングなど、 APRIL WINEらしからぬ曲が収録されている点が面白いね。 カナダのチャートで最高5位を記...
テリーとデビー | 2025.03.15 Sat 23:19
JUGEMテーマ:ROCK #640 / THUNDER SEVEN / TRIUMPH / 1984 / Canada 7枚目のアルバムだからサンダーセブン。全米35位、カナダで は「JUST A GAME」以来のプラチナディスクを獲得しました。 これ以前の作品は、師匠経由や貸レコードで済ませており、実 は初めて買ったトライアンフのレコードです。 今思えば、ここまでのトライアンフは良かった。次の「THE SPORT OF KINGS」もレコードを買ったんだけど、決して悪 くはなく結構評価も高かったりする。それで...
テリーとデビー | 2025.03.15 Sat 01:45
JUGEMテーマ:ROCK #638 / PARADISE THEATER / STYX / 1981 / US 最初に買ったSTYXのCDは、バンド初にして唯一の全米1位 アルバムとなったこの10thでした。レコード時代にそれほど 聴いたバンドではなく、「PIECES OF EIGHT-古代への追想」 収録の“Blue Color Man”や、「CORNERSTONE」収録の数曲 しか馴染みがなかった。 1枚くらい聴いてみようかと思い立ったところ、CDショップ に「PIECES OF EIGHT」は置いてなかったんだね。国内盤 がリリ...
テリーとデビー | 2025.03.14 Fri 00:01
元The White Stripes(ザ・ホワイト・ストライプス)のJack White(ジャック・ホワイト)がついに初ソロアルバム『Blunderbuss』でソロを本格始動。リリースは自身のレーベルThird Man Recordsより。全英・全米ともに1位を獲得。 \"Sixteen Saltines\"はアルバムからの2ndシングル。1stシングルの\"Love Interruption\"が女性ヴォーカルとデュエットしたフォーク調の曲だったのから一転、エレキギターがフィーチャーされたハードなブルース曲。ジャックのヴォーカルもかなり激しくてカッコイイ。まさにこれを待ってました!って...
K’s今日の1曲 | 2025.03.13 Thu 00:30
JUGEMテーマ:ROCK #637 / 1984 / VAN HALEN / 1984 / US 黄金時代(デイヴがボーカル)を締めくくる6thアルバムです が、ジャケットに記載されたアルバムタイトルはローマ数字の 「MCMLXXXIV」でした。アラビア数字の1はローマ数字でI、 同じく5はV、10はX、50はL、100はC、500はD、1000はMな ので、1984=1000(M)+900(CM)+80(LXXX)+4(IV)という こと。表記ルールで難しいのは900=1000−100、800=500 +300、4=5−1という考え方でしょうね。 プロデ...
テリーとデビー | 2025.03.13 Thu 00:14
JUGEMテーマ:ROCK #636 / QUIET RIOT? / QUIET RIOT / 1978 / US デビュー作と同じく、日本のみでリリースされた2ndアルバム 「暴動に明日はない」です。この邦題は、アメリカン・ニュー シネマの傑作「俺たちに明日はない」から頂いたと思われます が、あの映画の原題は”ボニー・アンド・クライド”、そもそも ”俺たちに…”が素敵な邦題であり、映画の邦題から音楽アルバム の邦題へと歴史が繋がれた稀有な例、というか邦題を考えた...
テリーとデビー | 2025.03.12 Wed 05:46
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