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JUGEMテーマ:UK ROCK つーことで、(て、どーゆーことだ)訳得意じゃないんだけど。基本脳内で雰囲気感じ取るので。訳ってむづかすぃ。一番的確な言葉を探すって、日本語のボキャブラリが多くないとなかなかね。オイラの場合、そこらへん英語のまんまなことが多いんだよなー。ボキャブラリ少ないもんで。 でもな、先日こんなんの流れてきちゃって。↓http://blog.esuteru.com/archives/6256076.html 先週、元oasisのNoel Gallagherがテレ朝のMステーションに出演した際の感想をブログで書いているんだけど、それについて訳した...
べにおっさんがグダグダ書いたよ | 2012.05.28 Mon 01:49
言わずと知れたUKを代表するバンド、BLUR(元ブラーではなく、ブラー)のギタリスト、Graham Coxon(グレアム・コクソン)がソロ通算8枚目となるスタジオアルバム『A+E』(「accident & emergency」=「救急外来」の意)をリリース。全英39位。 "What'll It Take"はアルバムからのリード曲。フォーキーで地味ながらも味わい深い歌を聴かせてくれた前作『The Spinning Top』に対するリアクションという形で制作された今アルバムを象徴するように、エレキギターとシンセサウンドが全編で鳴り響く、ポップでキャッチーな曲。曲の構...
K’s今日の1曲 | 2012.05.27 Sun 23:09
フランス・パリを拠点に音楽レーベル、クラブDJ、ファッション・ブランドなどを手掛けるクリエイター集団KITSUNEから、ロンドン出身の5人組バンドCITIZENS! がデビューする。今作はFRANTZ FERDINANDのフロント・マンAlexが全面プロデュースを担当。艶やかなヴォーカル、キャッチーなメロディ、乗り易いビートなど、とにかく“ポップ”に突出した心地の良いアルバムだ。ソングライティングに大きく関わるバンドのリーダーTomに、結成から今作完成までの話を伺った。 (※Skream!2012年5月号掲載分) ↑というわけでインタヴューさせて頂...
音 専 満 充 (オンセンマンジュー) | 2012.05.26 Sat 15:16
Paul Weller(ポール・ウェラー)がソロ11枚目となるスタジオアルバム『Sonik Kicks』をリリース。今作でソロ通算4作目の全英1位を獲得。80年代にはザ・ジャムの『The Gift』(82年)とザ・スタイル・カウンシルの『Our Favourite Shop』(85年)で、90年代には『Stanley Road』(95年)、2000年代には『Illumination』(02年)と『22 Dreams』(08年)、そしてこの『Sonik Kicks』で4つのデケイドで全英1位を獲得という快挙を達成してます。 そんな2010年代も絶好調なポール・ウェラー師匠の最新作を聴いてビックリ。この1曲目...
K’s今日の1曲 | 2012.05.19 Sat 14:55
スコットランドはエディンバラのアートスクールの仲間で結成されたバンド、Django Django(ジャンゴ・ジャンゴ)。 メンバーは以下の4人。 ・Django Django member David Maclean (デヴィッド・マクリーンdrummer and producer) Vincent Neff (ヴィンセント・ネフ、singer and guitarist) Jimmy Dixon (ジミー・ディクソン、bassist) Tommy Grace (トミー・グレイス、synth operator) ドラムで中心人物のデヴィッドは、The Beta Band(なつかしい!)のキーボーディスト、John Macleanの弟だとか。 そんなDjang...
K’s今日の1曲 | 2012.05.08 Tue 20:42
JUGEMテーマ:UK ROCK一般的にQueen's fanの持つGlam-Rockの知識は豊富だとされているように、彼らのみならずその信奉者の方々の抱く音楽に対する敬愛とその博識には、本当に頭の下がる思いだ。私にとってはこの分野に関しての始点である"Bogemian Rhapsody"は、ほかの複数の方々にとっての恐らくは回帰点なのだろうね。こんな僻地で一方的に求愛するのも何ですけれども、どんなときに何度読み返しても決して飽きるということのないKittyさんのblogは大好きで、いつも興味深く拝見しています。例えばamplifierとはまったく縁を持たない...
Project 365 | 2012.04.16 Mon 10:18
JUGEMテーマ:UK ROCK いまなお彼の在りし日を知る仲間や信奉者たちが語り継いでいるように、そして、今日の私たちにも垣間見える通りに、こうして時代の遷り変わりのなかでも人気が廃れるどころか何十年以上にも亘って新しい聴衆を魅了し続けている英雄には、その神話に裏付けがある。私たちのよく知っている楽才や歌声の素晴らしいことは、その天賦の才能を語る上ではほんの一部の事実に過ぎない。この世界の有史以来ずっと"もしも"の概念を持つことが無意味なことであることは、よく心得ている。それでもどうしても思わざるを...
Project 365 | 2012.04.16 Mon 08:30
JUGEMテーマ:UK ROCK どんなに完璧な人間にだって当然のことながら、まだ咲き初めの季節というものはある。ご存知のように、件の定説に例外はない。あるいは、世界中の音楽通を唸らせ、すべてのRock'n'Rollerを虜にし、あらゆる種類の批評家たちに舌を巻かせ、並大抵の音楽家志望者の心を折り、この地上に生きるすべての人々を励まして、そして、そこに居合わせた誰しもの熱視線と心を掻っ攫って耳朶を釘付けにした彼らにもまたそんな駆け出しの頃があった。その"咲き初め"の季節こそが、いまとなってはその名前を胸に刻まぬ者の...
Project 365 | 2012.04.14 Sat 02:08
JUGEMテーマ:UK ROCKすべからく天賦の才能に愛された音楽家というものには、それに見合う常識的な観念を超越する逸話がつきものだよね。例えば、古くにはW.モーツァルトがまだ文字を書けるようになる以前からチェンバロを弾き熟していたとか、いまでは音楽の教科書にさえもその楽曲が掲載されているThe Beatlesは初期の頃にはサクラの女の子を雇っていたとかね。そのような逸話はやがては伝説と呼ばれるようになるけれど、なかでもQueenほどそれらに恵まれているバンドも珍しいと言っていい。そもそも全員が通り一遍の楽器を扱いこな...
Project 365 | 2012.04.11 Wed 01:14
JUGEMテーマ:UK ROCK ちょっとだけ昔の話をしようか。いまから数十年の以前に、かつて天文学を志した青年が"バンド結成のためにメンバー募集"の告知を出した。その呼び込みに惹かれて応募して来た理学士はDr.として意気投合し、これにまだ当時は美大生だったVocalも参加する運びとなる。彼らは、所謂"商業的音楽"の世界で成功するために、その時代の主だった流行の作風を取り入れた楽曲のデモをThe Beatlesの所属レーベルに送り付けるが、これは結局のところは日の目を見ないままに、ただ不発に終わった。そして、ほかのバンド活...
Project 365 | 2012.04.10 Tue 17:03
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