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2011/09/15 (Thu) 「YUCK 来日公演」 OPEN 18:00/START 19:00 下手後方 (※Skream!web掲載分) このライヴの前日にインタヴューさせて頂きました。こちらもよろしければ併せてどうぞ。 JUGEMテーマ:UK ROCK
蝶 銃 戯 画 | 2011.12.02 Fri 20:08
20年以上のキャリアを持つ、イギリスの国民的スリー・ピース・バンドMANIC STREET PREACHERSのコンプリート・シングル集が日本で先行発売。ベスト盤としては2作品目となるが、今作は全シングル37曲に加え、THE THE「This Is The Day」のカヴァーと、日本盤のみ新曲「Rock‘n’Roll Genius」を収録する大ヴォリューム盤だ。オルタナティヴ・ロックをハード・ロックやパンク・テイストなどに彩る、マニックスの華々しいサウンドの軌跡を辿ることが出来る。39曲を通して聴いてとにかく感心するのは、いつの時代も彼らの音楽がひたすらに瑞々...
蝶 銃 戯 画 | 2011.11.12 Sat 21:16
元オアシスのギャラガー兄弟の兄、Noel Gallagher(ノエル・ギャラガー)がついにソロアルバム『Noel Gallagher's High Flying Birds』を2011年10月にリリース。オアシス時代からソロを出すって話もありましたが、弟リアムのBeady Eyeより遅いデビューとなりました。プロデュースはノエル自身と、オアシスも手がけたデイヴ・サーディ。「High Flying Birds」とはJefferson Airplaneの曲から取られてるそうです。(追記)アルバムは当然のように全英1位。全米では28位。 ・Noel Gallagher’s High Flying Birds - If I Had A Gun… ...
K’s今日の1曲 | 2011.10.14 Fri 18:19
2011/09/15 (Thu) 「YUCK 来日公演」 OPEN 18:00/START 19:00 下手後方 (※Skream!web掲載分) このライヴの前日にインタヴューさせて頂きました。こちらもよろしければ併せてどうぞ。 JUGEMテーマ:UK ROCK
蝶 銃 戯 画 | 2011.09.28 Wed 17:05
渋谷のシアターNにて映画『UPSIDE DOWN The Creation Records Story』(「アップサイド・ダウン:クリエイションレコーズ・ストーリー」)を見てきた。 言わずと知れた、80年代〜90年代に隆盛を誇ったイギリスのインディーレーベル、Creation Recordsのドキュメンタリー映画です。 私のように90年代半ばに洋楽を聴き始め、UKロックにはまったようなものにとっては、何と言ってもoasis(オアシス)を排出したレーベルで、ある意味人生を変えた・・・は大げさとしても、クリエイションがなければ今とは違う人生を歩んでて可能性も...
K’s今日の1曲 | 2011.09.24 Sat 23:56
今年2月に発表されたRADIOHEADの8thアルバム『The King Of Limbs』。そのリミックス・シリーズが完全生産限定12インチ・アナログ・シングルでリリースされ、即完売していた。だが今回そんなリミックス・シリーズが、2枚組アルバムとしてリリースされることに急遽決定。Four Tet、CARIBOUなどクラブ・シーンで活躍する人物や、NATHAN FAKEやSBTRKTなど今日のミュージック・シーンを盛り上げるアーティストまで幅広いリミキサーが揃っている。「Bloom」は5種類のリミックスが収録されているが、原曲を生かしたアレンジ、原曲を一切無視し...
蝶 銃 戯 画 | 2011.09.11 Sun 19:40
まったく、彼らはリスナーを飽きさせることを知らない。約2年振りのリリースとなる4枚目のオリジナル・アルバムは、KASABIANの活動の集大成であり、新たな力が凝縮された作品だ。怪しく不穏な閉塞感、獲物を虎視眈々と狙うようなスリル。ひたすらに不気味な空気を醸し出すストリングスは、おどろおどろしくも美しい。と思いきや、まどろむ様な優しさ溢れるミディアム・ナンバーや、軽快なヴォーカルが炸裂する人懐っこいキャッチーな側面も。次から次へと目まぐるしいその自由度にどんどん身体も思考も翻弄されて行く。ちなみに“Veloci...
蝶 銃 戯 画 | 2011.09.01 Thu 23:01
今年は海外の大物アーティストのリリースが絶えないが、HARD-FIの新作もそのうちのひとつだろう。3作目のオリジナル・アルバムは4年待った甲斐が充分ある、非常にポジティヴでエネルギッシュな快作だ。ロンドン郊外にあるステインズ出身の彼らだが、1stと2ndを生みだしたその地元だけに留まらず、ロサンゼルスなどでレコーディングを敢行。新たなプロデューサーを迎え、サウンド面での探究も目まぐるしい。ロックをベーシックに、パンク、ダブ、スカ、レゲエ、ファンクにディスコなどなどカラフルな音楽性と、ダイナミックなヴォーカル...
蝶 銃 戯 画 | 2011.08.31 Wed 13:43
Faces(フェイセズ)最大のヒット曲、"Stay With Me"。全英6位・全米17位。1971年の3rd『A Nod Is as Good as a Wink...To a Blind Horse』(邦題『馬の耳に念仏』直訳すると「目の見えない馬に頷いてもウィンクしても同じ」とでも訳すのでしょうか・・・。全英2位・全米6位)収録。 タイトなケニー・ジョーンズのドラムのリズムに、ちょっとルーズな雰囲気が無茶苦茶カッコイイ、ロン・ウッドのギターに、グルーヴィーなイアン・マクレガンのキーボードとロニー・レーンのベースがご機嫌なロックンロールナンバー。歌が終わっ...
K’s今日の1曲 | 2011.07.12 Tue 23:59
1960年代に活躍した英ロックバンド、The Zombies(ザ・ゾンビーズ)の1968年発表の代表作『Odessey and Oracle』(2003年にROLLING STONE誌の「the 500 Greatest Albums of All Time」で80位に選出)。"Time of the Season"(邦題"二人のシーズン")は『Odessey and Oracle』からシングルカットされ、翌69年にかけて全米BillboardチャートHOT 100の3位まで上昇する大ヒットになっています。 ベースのリフと、Colin Blunstone(コリン・ブランストーン)の吐息と艶めかしいヴォーカルが印象的なイントロ、サイケデリック感ばりば...
K’s今日の1曲 | 2011.07.09 Sat 23:06
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