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2011/09/15 (Thu) 「YUCK 来日公演」 OPEN 18:00/START 19:00 下手後方 (※Skream!web掲載分) このライヴの前日にインタヴューさせて頂きました。こちらもよろしければ併せてどうぞ。 JUGEMテーマ:UK ROCK
蝶 銃 戯 画 | 2011.09.28 Wed 17:05
渋谷のシアターNにて映画『UPSIDE DOWN The Creation Records Story』(「アップサイド・ダウン:クリエイションレコーズ・ストーリー」)を見てきた。 言わずと知れた、80年代〜90年代に隆盛を誇ったイギリスのインディーレーベル、Creation Recordsのドキュメンタリー映画です。 私のように90年代半ばに洋楽を聴き始め、UKロックにはまったようなものにとっては、何と言ってもoasis(オアシス)を排出したレーベルで、ある意味人生を変えた・・・は大げさとしても、クリエイションがなければ今とは違う人生を歩んでて可能性も...
K’s今日の1曲 | 2011.09.24 Sat 23:56
今年2月に発表されたRADIOHEADの8thアルバム『The King Of Limbs』。そのリミックス・シリーズが完全生産限定12インチ・アナログ・シングルでリリースされ、即完売していた。だが今回そんなリミックス・シリーズが、2枚組アルバムとしてリリースされることに急遽決定。Four Tet、CARIBOUなどクラブ・シーンで活躍する人物や、NATHAN FAKEやSBTRKTなど今日のミュージック・シーンを盛り上げるアーティストまで幅広いリミキサーが揃っている。「Bloom」は5種類のリミックスが収録されているが、原曲を生かしたアレンジ、原曲を一切無視し...
蝶 銃 戯 画 | 2011.09.11 Sun 19:40
まったく、彼らはリスナーを飽きさせることを知らない。約2年振りのリリースとなる4枚目のオリジナル・アルバムは、KASABIANの活動の集大成であり、新たな力が凝縮された作品だ。怪しく不穏な閉塞感、獲物を虎視眈々と狙うようなスリル。ひたすらに不気味な空気を醸し出すストリングスは、おどろおどろしくも美しい。と思いきや、まどろむ様な優しさ溢れるミディアム・ナンバーや、軽快なヴォーカルが炸裂する人懐っこいキャッチーな側面も。次から次へと目まぐるしいその自由度にどんどん身体も思考も翻弄されて行く。ちなみに“Veloci...
蝶 銃 戯 画 | 2011.09.01 Thu 23:01
今年は海外の大物アーティストのリリースが絶えないが、HARD-FIの新作もそのうちのひとつだろう。3作目のオリジナル・アルバムは4年待った甲斐が充分ある、非常にポジティヴでエネルギッシュな快作だ。ロンドン郊外にあるステインズ出身の彼らだが、1stと2ndを生みだしたその地元だけに留まらず、ロサンゼルスなどでレコーディングを敢行。新たなプロデューサーを迎え、サウンド面での探究も目まぐるしい。ロックをベーシックに、パンク、ダブ、スカ、レゲエ、ファンクにディスコなどなどカラフルな音楽性と、ダイナミックなヴォーカル...
蝶 銃 戯 画 | 2011.08.31 Wed 13:43
Faces(フェイセズ)最大のヒット曲、"Stay With Me"。全英6位・全米17位。1971年の3rd『A Nod Is as Good as a Wink...To a Blind Horse』(邦題『馬の耳に念仏』直訳すると「目の見えない馬に頷いてもウィンクしても同じ」とでも訳すのでしょうか・・・。全英2位・全米6位)収録。 タイトなケニー・ジョーンズのドラムのリズムに、ちょっとルーズな雰囲気が無茶苦茶カッコイイ、ロン・ウッドのギターに、グルーヴィーなイアン・マクレガンのキーボードとロニー・レーンのベースがご機嫌なロックンロールナンバー。歌が終わっ...
K’s今日の1曲 | 2011.07.12 Tue 23:59
1960年代に活躍した英ロックバンド、The Zombies(ザ・ゾンビーズ)の1968年発表の代表作『Odessey and Oracle』(2003年にROLLING STONE誌の「the 500 Greatest Albums of All Time」で80位に選出)。"Time of the Season"(邦題"二人のシーズン")は『Odessey and Oracle』からシングルカットされ、翌69年にかけて全米BillboardチャートHOT 100の3位まで上昇する大ヒットになっています。 ベースのリフと、Colin Blunstone(コリン・ブランストーン)の吐息と艶めかしいヴォーカルが印象的なイントロ、サイケデリック感ばりば...
K’s今日の1曲 | 2011.07.09 Sat 23:06
マンチェスター出身の4人組、WU LYF(ウー・ライフ、"World Unite! Lucifer Youth Foundation"の略)がデビューアルバム『Go Tell Fire To The Mountain』を自主レーベルLYFより6月にリリース(全英98位)。 これまでメディアからの取材を一切拒否し、アーティスト写真も覆面をした若い男女が映ったものしか公開されていなかったWU LYFですが、アルバムデビューとともに情報が少しずつ明らかに。メンバーは以下の4人。4人とも二十歳そこそこらしい。 ・WU LYF Member Ellery Juicier James(Ellery Roberts) — voca...
K’s今日の1曲 | 2011.07.08 Fri 16:09
Coldplay(コールドプレイ)が2011年6月3日(UKでは6月5日)に新曲"Every Teardrop Is A Waterfall"(邦題:ウォーターフォール 〜一粒の涙は滝のごとく)をデジタルリリースしました。シングルチャートで全英6位・全米14位を記録。 もうイントロからキラッキラ。系統としては、『Viva la Vida or Death and All His Friends』に入ってても違和感なく溶け込めそうな感じ。後半にかけてリズミカルになってくとこがいいですね。ちなみに1976年にPeter Allenという人が書いた"I Go to Rio"(『Taught By Experts』収録)が元ネタと...
K’s今日の1曲 | 2011.07.01 Fri 23:15
JUGEMテーマ:UK ROCKArctic Monkeysが新作出すとは知らなんだ。前作が2009年だったしリリースのペースとしてはまあおかしくないんでしょうけど、情報面でもう着いていけてないです。こう4人並ばれてもパッと見じゃあアレックス以外誰が誰だかわからん。ドラムのジャージ君はどこいったんだ?ギターのムチムチはもしかしてギターケース持ってるヒゲか?ベースの顔がわからん。長髪のアレックスもだいぶしっくり来るようになったな。というわけで試聴してきた。…というよりも試聴機の前で新作の存在に初めて気がついたと言う方が正しい...
Pon-te-Ring | 2011.06.03 Fri 23:55
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